テクニカルピッチの計測精度を高めるには?類似商品の精度の比較も

どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

ピッチャーの投げたボールの数値化というと、やはりスピード、球速が一番、最初に来ますよね。

 

それまでは、感覚で評価されていたものが、スピードという数字で客観的に評価されるようになってきました。

 

そして、科学の目はさらに深いところまで、投球を解析できるようになっています。

 

最近では、打球も解析できるトラックマンというのもありますが、手軽に投球を解析できる練習グッズが発売されています。テクニカルピッチがそれです。

 

今回は、そんなテクニカルピッチの精度を中心に見ていきます。

改めてテクニカルピッチとは?

テクニカルピッチとは、ボールの中に投球を解析するためのセンサーを内蔵したもので、スマホのアプリでデータを表示、分析できるようになっているものです。

 

角速度センサー(3軸)、加速度センサー(3軸)、地磁気センサー(3軸)という9つの軸で、投げたボールの質を丸裸にしてくれます。計測できるのは、次のような項目です。

 

計測できる項目は!?

  • 球種
  • 球速
  • 回転数
  • 回転軸
  • 腕の振り

 

硬式球と軟式球仕様とがありますが、センサーが内蔵されているボールは、ホンモノと限りなく近いものとなっています。

 

カズズ
勿論、打つことなどは出来ませんが、普通のキャッチボール、ピッチング等では壊れることはなく、10000回といった回数の計測に耐えることができるようになっています。

テクニカルピッチの計測精度を高めるには?

テクニカルピッチで、正確な測定を行うためには、次のようなことに注意する必要があります。

  • 投げる距離
  • 身長等のデータ

 

テクニカルピッチは、計測の際にボールが手から離れた瞬間からミットに収まるまでの間隔に基づいて計測を行います。

 

その間の時間と設定された距離から球速を計るわけです。つまり、その前提となるデータが間違っていれば、出される数値が違うわけです。

 

また、電子機器を使っての計測となりますから、温度等にも注意が必要です。5度から35度までという風に推奨されています。

精度の比較~テクニカルピッチ スピードガン トラックマン

同じように投げたボールの解析を行うものにスピードガンやトラックマンといったものがあります。それぞれと比較してみます。

 

スピードガンで計測するのは投げたボールの球速です。

 

速度違反の取り締まりを行う際に使う、レーザーで車の速度を計るものと同じ原理で計測を行います。

 

精度自体は、テクニカルピッチよりも正確ですが、回転数や回転軸といった他のデータを計測することはできません。

 

では、トラックマンはどうでしょうか。

 

元々軍事用に開発され、野球以外ゴルフなどでも用いられるトラックマンは、正確に色々なデータを計測することが出来ますが、テクニカルピッチやスピードガンに較べるととても高価なものになりますから、アマチュアチームで購入するとかはなかなか出来ないと思います。

テクニカルピッチの価格等を紹介

それでは、最後にテクニカルピッチについて価格等を紹介しておきます。なお、価格等は2021年7月5日現在のAmazonでのものになります。

 

SSK(エスエスケイ) テクニカルピッチ TP001 硬式野球 9軸センサー内蔵ボール 投球データ解析 Bluetooth4.1対応 TP001 SSKTECHNICALPITCH

 

硬式球仕様のものです。こちらの価格は30,250円となっていました。バットスイングセンサーとセットで52,030円となっています。

 

SSK(エスエスケイ) テクニカルピッチ 軟式 M号球 TP002M 投球測定

 

SSK(エスエスケイ) 軟式 J号(少年用) テクニカルピッチ TP003J 投球測定

 

軟式球仕様のこちらの商品は、M号、少年用J号球ともに30,250円となっていました。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回は、ピッチャーの投げたボールを解析することが出来るテクニカルピッチについて、その精度などとともに見てきました。

 

これまでは、投球について、「糸を引くようなボール」とか「伸びのあるボール」「浮き上がってくるようなボール」といった抽象的な表現をされることが多かったような気がします。

 

そして、バッターを打ち取ることができるピッチャーの秘密もそこにあるとされていましたが、それを現在の技術で可視化できるようになってきました。

 

このテクニカルピッチならば、チームで用意することも出来ると思いますから、科学的な練習に一役買わせてください。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

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