どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
野球の技術の向上やよりよいパフォーマンスを発揮するためには、アスリートとしてフィジカルな面にも注目していかなければいけないのは当然のことです。
そして、私達の身体の機能や動作を解析することで、それについても進化を遂げています。
一昔前には、今となっては考えられないウサギ跳びといったトレーニングメニューがあったり、野球選手には推奨されなかった筋トレも当たり前になってきました。
そんな中で注目を集めているのが、今まではそれほどクローズアップされなかった部位を鍛えることです。
インナーマッスルや体幹と言葉に代表されるものがそれに当たりますが、そんな部分を鍛えるのに役立つ器具が、このサクライ貿易のプロマーク野球トレーニングチューブです。
今回はそんなサクライ貿易(SAKURAI)のPromark(プロマーク)野球トレーニングチューブ見ていきましょう。
目次
プロマーク野球トレーニングチューブとは?
プロマーク野球トレーニングチューブは野球のみならず、あらゆるスポーツやフィットネスで役立つトレーニンググッズです。
細長いゴムのチューブのようなもので、それを使って関節の可動域を拡げインナーマッスル等を鍛えていく体幹トレーニングに最適なグッズです。
プロの選手のトレーナーも務めるボディコンディショニングの第一人者でもある立花龍司氏の監修によるマニュアルがついてきますから、本物感満載のグッズですね。
長さは3メートルほどで太さは約10ミリ、11ミリ、12ミリに分かれています。
プロマーク野球トレーニングチューブの種類や使い方は?
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— 吉福幸光 (@fxbsRwEfqQWXCgK) July 16, 2020
プロマーク野球トレーニングチューブには、3つの太さがあるという風に先ほど説明しましたが、5つの種類があります。
強度別にレベル1からレベル5に分かれていて、レベル1が最も弱く、レベル5が1番強くなっています。
レベル1は直径10ミリで色はイエロー、レベル2~4が直径11ミリで、レッド、グリーン、グレーとなっています。
そしてレベル5が最も太い12ミリでブラックとなっています。
それぞれ、使う人の体力や状態によって使い分けるようで、場合によっては複数のチューブを組み合わせて使ったりもできるようです。
使い方は、チューブを持って添付のマニュアル通りにトレーニングを行うのですが、身体の内側に向かってチューブを引っ張る内旋運動と外側に向かって引っ張る斜外転運動とがあげられています。
プロマーク野球トレーニングチューブの効果やメリットは?
最初にも簡単に説明したように、従来通りの腕立て伏せといった家庭でできる筋トレではなかなか鍛えることにできないインナーマッスルを鍛えることができます。
ぶろ太
やってみるとわかりますが、最初は普段は意識しない筋肉を使わないとうまくゴムを伸ばすことができません。
そして、それがいわゆる体幹をバランスよく鍛えることに繋がり、使っているうちに関節の可動域も拡がっていくようです。
これが、パフォーマンスの向上だけでなく故障やケガの防止、そしてリハビリにも役立つようです。
5段階ある強度のうち、1番弱いレベル1は、リハビリ段階でも使えますし、ゴムのチューブなので、複数のものを結んで負荷を強めることもできるようですから、トレーニングが進めば進むほど、強度を増すこともできます。
プロマーク野球トレーニングチューブの値段や口コミや評判は?
そんな気軽にインナーマッスルを鍛えることのできるプロ野球トレーニングチューブですが、2022年7月16日現在、Amazonではレベル1のブラックのものが1,023円で手に入れることができるようです。
やはり太さや弾性が違うため、レベル1~5まで少しずつですが、値段が違ってくるようです。
気になる評価ですが、Amazonのレビューでは星5つが47%、星4つが20%となっていますから満足度は高いものですね。
具体的な感想としては
評判は!?
- 「使い方によっては、色々な個所に負荷を加えられる。」
- 「柔らかいゴムなので、女性や高齢の方でも使える。」
といった声がありました。
また、気になる強度もそれなりにあるようなので、この値段からするとコスパも十分だと言う声がありました。
そして、ゴムということで、ゴム臭さを気にされる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった心配はあまりないようです。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回はサクライ貿易のプロマーク野球トレーニングチューブについて見てみました。
今まで鍛えられなかった部分に注目して、そこを重点的に鍛えることは、単なるパフォーマンスの向上だけでなく、怪我や故障からのリハビリを効果的なものにしたり、また、そもそも怪我や故障をしにくい身体にしてくれます。
そういった意味合いもあって、プロ野球選手が当たり前に取り入れています。
それがどこでもそして1人で簡単にできるとあれば言うことはないですよね。
興味がある方は一度試されてみてはどうでしょうか?
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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