どうもみなさん。こんにちは。カズズです。
野球の基本はキャッチボールですよね。投げる、そして捕るといった基本が身に付きますから、いつになっても大切な練習です。
ただ、キャッチボールの場合は、相手が要ります。
相手がいない場合は、壁等に当てて一人キャッチボールをすることもありますが、一人キャッチボール、壁当てに使える壁が、そんなにあるわけではありません。
そこで、今回は、一人キャッチボールに使える練習器具を紹介していきます。
目次
一人キャッチボールとは?
一人キャッチボールは、一人で行うキャッチボールです。
キャッチボールは二人で行うものですが、それだと相手がいない場合は、キャッチボールをすることができません。
野球人、特に少年野球等では、いつでも、どんな時もグラブをはめて、ボールに触っていたいものです。
そんな想いを叶えるために行うのが一人キャッチボールです。
一人キャッチボールの効果やメリットは?
自主トレ、今日は走れないので一人キャッチボール⚾️、跳ね返りの方速い^ ^。 pic.twitter.com/nl4zB3Owur
— mineof/1.7葛飾ふーてんマラソン/1.9柴又ロードレース (@MINEZO14) May 5, 2020
一人キャッチボールは、投げる、捕るの両方に効果があります。
正確に投げないと自分のところに戻ってきません。また、当たる場所によっては、不規則なボールが返ってきますから、捕球の練習にもなります。
一人キャッチボールの練習方法は?壁や仰向けでも一人キャッチボールはできる?
一人キャッチボールを続けます pic.twitter.com/goiKY10O7I
— 三助 (@yumegiwalastboy) November 29, 2022
一人キャッチボールは、一人でボールを投げて、返ってきたボールを捕球することですが、例えば次のような方法があります。
- 壁当て
- 仰向けで上に向かってボールを投げる
壁当ては、壁に向かってボールを投げて返ってきたボールを捕球する、仰向けの場合は、スナップを効かせて上に投げたボールが落下してくるのを捕球するというものですが、壁当てでは、場所が問題になりますし、仰向けでのスナップスローの場合は、捕球練習にはなりません。
そのため、色々な練習器具が開発されています。
一人キャッチボールおすすめのネットやグッズを教えて?
それでは、一人キャッチボールにおすすめのネットやグッズを紹介していきます。
フィールドフォース フィールディングトレーナーネットFPN-2010F2
こちらの商品は、L字型に湾曲したネットです。サイズは縦102センチ、横112センチ、奥行95センチとなっています。
使い方は、ネットに向かって投げる、そして跳ね返ったボールを捕球するというものです。
L字型なため、ボールを当てる場所によって、跳ね返り方が変わるようで、フライやゴロといった基礎練習から上級者のフィールディング練習まで使えるようです。
また、折り曲げれば小さく折りたたんで、収納できるようです。
カスタマーレビューでは、44%の方が星5つをつけていて、「ウォーミングアップに最適」「簡単に一人で練習できる。」といった声がありました。
LAKARU(ラカル)リバウンドネット リターンネット
こちらの商品のサイズは133センチ×92センチ そして奥行きは最大37センチとなっています。
そして、取り外し可能なストライクゾーンを示すターゲットがついていて、一人でも効率的にピッチング練習が出来るようになっています。
ボールの当たる位置によって跳ね返り方が違うようで、一人で自主的に充実した守備練習ができるようになっています。
購入された方の中には、テニスのストローク練習に使われている方もいらっしゃるようです。
ユニックス(UNIX) Throw-CatchBall(スローキャッチボール) BX83-01
ユニックスのこちらの商品は、今までのネット等に向かって投げるものでなくて、投げたボールにゴム製のロープがついていて戻ってくるというものです。
ボールは、PU発砲でできています。
使い方は、ロープの先についているバンドを投げる方の指に装着し、戻ってくるボールをキャッチするというものです。
きっちりとしたボールを投げないと上手く戻ってきませんから、自分の投げたボールの質を知ることができます。
使われた方の声として、「グラブはいらないし、大人から子供まで楽しめる。」といった声がありました。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は一人キャッチボールについて見てきました。
キャッチボールという言葉は、色々なモノのやり取りという意味で、野球以外で使われるぐらい一般化したものです。
しかし、野球の場合は、例え、一人でもキャッチボール、ボールを投げる、捕るといったことをしていたいものです。
やっぱり、今回、紹介したような練習器具を使って、一人キャッチボールをしてみたいものですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
コメントを残す