一人キャッチボールの練習方法とは?効果やおすすめの商品も紹介します

どうもみなさん。こんにちは。カズズです。

 

野球の基本はキャッチボールですよね。投げる、そして捕るといった基本が身に付きますから、いつになっても大切な練習です。

 

ただ、キャッチボールの場合は、相手が要ります。

 

相手がいない場合は、壁等に当てて一人キャッチボールをすることもありますが、一人キャッチボール、壁当てに使える壁が、そんなにあるわけではありません。

 

そこで、今回は、一人キャッチボールに使える練習器具を紹介していきます。

一人キャッチボールとは?

一人キャッチボールは、一人で行うキャッチボールです。

 

キャッチボールは二人で行うものですが、それだと相手がいない場合は、キャッチボールをすることができません。

 

野球人、特に少年野球等では、いつでも、どんな時もグラブをはめて、ボールに触っていたいものです。

 

そんな想いを叶えるために行うのが一人キャッチボールです。

一人キャッチボールの効果やメリットは?

一人キャッチボールは、投げる、捕るの両方に効果があります。

 

正確に投げないと自分のところに戻ってきません。また、当たる場所によっては、不規則なボールが返ってきますから、捕球の練習にもなります。

 

一人キャッチボールの練習方法は?壁や仰向けでも一人キャッチボールはできる?

一人キャッチボールは、一人でボールを投げて、返ってきたボールを捕球することですが、例えば次のような方法があります。

  • 壁当て
  • 仰向けで上に向かってボールを投げる

 

壁当ては、壁に向かってボールを投げて返ってきたボールを捕球する、仰向けの場合は、スナップを効かせて上に投げたボールが落下してくるのを捕球するというものですが、壁当てでは、場所が問題になりますし、仰向けでのスナップスローの場合は、捕球練習にはなりません。

 

そのため、色々な練習器具が開発されています。

一人キャッチボールおすすめのネットやグッズを教えて?

それでは、一人キャッチボールにおすすめのネットやグッズを紹介していきます。

 

カズズ
なお、価格等は、2021年7月19日現在のAmazonでのものになりますから、参考にしてくださいね。

 

フィールドフォース  フィールディングトレーナーネットFPN-2010F2

こちらの商品は、L字型に湾曲したネットです。サイズは縦102センチ、横112センチ、奥行95センチとなっています。

 

使い方は、ネットに向かって投げる、そして跳ね返ったボールを捕球するというものです。

 

L字型なため、ボールを当てる場所によって、跳ね返り方が変わるようで、フライやゴロといった基礎練習から上級者のフィールディング練習まで使えるようです。

 

また、折り曲げれば小さく折りたたんで、収納できるようです。

 

カスタマーレビューでは、44%の方が星5つをつけていて、「ウォーミングアップに最適」「簡単に一人で練習できる。」といった声がありました。

LAKARU(ラカル)リバウンドネット リターンネット

こちらの商品のサイズは133センチ×92センチ そして奥行きは最大37センチとなっています。

 

そして、取り外し可能なストライクゾーンを示すターゲットがついていて、一人でも効率的にピッチング練習が出来るようになっています。

 

ボールの当たる位置によって跳ね返り方が違うようで、一人で自主的に充実した守備練習ができるようになっています。

 

購入された方の中には、テニスのストローク練習に使われている方もいらっしゃるようです。

 

ユニックス(UNIX) Throw-CatchBall(スローキャッチボール) BX83-01

ユニックスのこちらの商品は、今までのネット等に向かって投げるものでなくて、投げたボールにゴム製のロープがついていて戻ってくるというものです。

 

ボールは、PU発砲でできています。

 

使い方は、ロープの先についているバンドを投げる方の指に装着し、戻ってくるボールをキャッチするというものです。

 

きっちりとしたボールを投げないと上手く戻ってきませんから、自分の投げたボールの質を知ることができます。

 

使われた方の声として、「グラブはいらないし、大人から子供まで楽しめる。」といった声がありました。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回は一人キャッチボールについて見てきました。

 

キャッチボールという言葉は、色々なモノのやり取りという意味で、野球以外で使われるぐらい一般化したものです。

 

しかし、野球の場合は、例え、一人でもキャッチボール、ボールを投げる、捕るといったことをしていたいものです。

 

やっぱり、今回、紹介したような練習器具を使って、一人キャッチボールをしてみたいものですね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

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