どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
野球愛に溢れる人ならばグラブのメンテンンスには抜かりはないと思います。
そのために、汚れ落としやオイル、ローション等色々なものが発売されています。
最近では、臭い、香りも意識がされているものがありますよね。
そして、みなさん、それぞれお気に入りのグッズを使って、練習後など日々グローブのお手入れに励まれていることかと思いますが、案外、見落としがちなのが、グローブの乾燥です。
それも内側の乾燥とかは、おざなりになってしまったりもします。
そんな時に手元にあればいいのがグローブ乾燥剤(グラブドライヤー)です。
今回は、そんなグローブ乾燥剤(グラブドライヤー)について見ていきます。
目次
グローブ乾燥剤(グラブドライヤー)とは?その特徴や使い方は?
グローブ乾燥剤(グラブドライヤー)とはグローブの湿気をとり、革等を乾燥させるために使うものです。
食品などでも乾燥剤が入っていたりしますが、基本的な仕組みは同じです。
そしてグローブ乾燥剤(グラブドライヤー)は、だいたいが細長い小ぶりな袋に入っていて、グローブの手口から差し込んでおくようになっています。
繰り返し使えるようで、効果が薄れてくれば、天日干しなどで、乾燥材自体を乾かせばいいようです。
グローブが濡れる原因は雨や汗、湿気?湿ったグローブを放っておくと?グローブ乾燥剤(グラブドライヤー)の効果やメリットは?
グラブ乾かしてる❓
スポサク堺店三宅です🤗
今日みたいな雨の日にグラブもびしょびしょに・・・放っておくとグラブにカビが😭少しでもグラブドライヤーで乾かそう‼️オンライン➡️https://t.co/UfZc8S8E7p#スポサク #ローリングス #グラブドライヤー #乾燥材 #毎日の練習後に pic.twitter.com/RHNRD6M7gf
— スポーツサクライ【野球】 (@sposakubaseball) June 23, 2018
では、グローブが濡れる、湿っける原因としてはどのようなものが考えれるのでしょうか。
雨はもちろん、汗、そして季節によっては湿気そのものが原因となってきます。
もちろん、雨などに濡れれば、拭いたり、乾かしたりといったことはされると思いますが、特に手を入れておく中の部分はなかなか湿気がとれない状態になっています。
グローブは革でできていますから、そのまま放置しておくと、カビなどが発生することあったり、革の劣化が早まることにもつながります。衛生上もよくないですよね。
また、グローブが重くなってプレーにも差し支えることになります。
グローブ乾燥剤(グラブドライヤー)は、グローブの内側に入れておくようになっていますから、乾かしにくいグローブ内部の湿気を吸い取って、乾燥させてくれます。
グローブ乾燥剤(グラブドライヤー)のおすすめ人気2選を紹介!価格や口コミや評判は?
それではグローブ乾燥剤(グラブドライヤー)のおすすめのもの2点について、価格や口コミや評判について見ていきます。
ローリングスグラブドライヤー
最初は、ローリングスグラブドライヤーです。野球グラブ用乾燥材となっています。
ローリングスが展開する「男前シリーズ」のもので日本製となっています。
グラブの手口のところから入れておくようになっています。そうすることで、グラブの湿気を吸収してくれるようで、繰り返し使えるようです。
価格の方は、788円となっていました。
口コミも「しっかり湿気をとってくれる。」「天日干しで繰り返しつかえるので良い。」「汗を吸って重くなってるのが止まった気がする。使わないより使った方が絶対にいいと思う。」といった声が聞かれました。
クボタスラッガーグラブシューズドライヤー
クボタスラッガーグラブシューズドライヤー次は久保田スラッガーのものです。
こだわりのグラブを作り続ける、久保田スラッガーからも、やはりグラブを長持ちさせるために必要なグッズとして、乾燥材が販売されています。グラブの他にもスパイクでも使えるようです。
価格の方は、689円と送料となっています。
グラブ乾燥材についてですが、やはりグラブを乾燥させることの重要性については、ネット上でも、示されている記事が多く見かけられました。
やはり、このような乾燥剤は使い勝手のいいもののようですね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回はグローブ乾燥剤(グラブドライヤー)について見てきました。
普段から大切にしているグローブでも、目につかない内側の手入れって案外おろそかになったりもします。
特に、グローブは革製品ですから、湿気は大敵です。
今回紹介したようなグローブ乾燥剤、1つ持っておくだけで、グローブの負担、痛みが随分と少なくなるような気がしますね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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