どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
野球の試合の際には部活やチーム指定のユニフォームを着ますが、普段の練習ではみんな同じではなく自由な服を着ていい場合があります。
そんな時は自分で練習着を選ばなくてはいけません。
しかし、野球の練習着にはいろいろな種類があるのでどれを選べば良いか迷ってしまうという人も多いかもしれません。
そこで今回は野球の練習着の特徴や種類、さらにおすすめ練習着も紹介していきたいと思います。
目次
野球の練習着とは?
野球の練習着とはその名前の通り、野球の練習で着る服のことです。
そこで練習のための服を用意するのが一般的なのです。
また、野球用の練習着なら野球ならではの動きをしやすいように設計されているというメリットもあります。
ただし、チームや部活に所属している場合は練習着も全員そろえなくてはいけないところもあるので、購入する前に確認するのが必要です。
野球の練習着は上下セット?上だけ、下だけもある?
野球の練習着は上下セットで売られている場合もあれば、上だけ、下だけと分かれて売られている場合があります。
上をすでに持っている場合は下だけ買ったり、上下セットを買っておいて、汚れた時用に上や下を別で買うという方法もあります。
野球の練習着のズボンの種類は?
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丈夫で破れにくく汚れが落ちやすい。柔らかくてよく伸びるから動きやすいといいことずくし!形も沢山あるのでお気に入りが見つけられます。https://t.co/JrEWQefMYP pic.twitter.com/bXvbBdMf9A— MIZUNOSHOP(ミズノ公式) (@mizunoshop) April 21, 2019
野球の練習着のズボンには実はいろいろな種類があります。そのため選ぶ時にどれにするか決める必要があります。
野球練習着
レギュラータイプ
レギュラータイプはふくらはぎまでの長さがあるパンツです。
ストッキングを見せて穿くタイプのもので、このタイプはよく選ばれています。
膝やお尻部分が補強されていてスライディングをしても怪我をしにくく、さらに破れにくいようになっています。
特にこだわりがない方はレギュラータイプにしておけば間違い無いでしょう。
ショートタイプ
ショートタイプはレギュラータイプより短く、裾は膝下まで伸びています。
ストッキングがより見えやすく、シャープなイメージなのが特徴です。イチロー選手もショートタイプを愛用していました。
ロングタイプ
レギュラーよりももっと長いのがロングタイプです。
どの長さが良いかは人によって異なるので、可能であれば購入の際にいろいろ試着してみて動きやすいものを買うと良いでしょう。
ストレートタイプ
ストレートタイプは裾が広く下までストンと続く見た目が特徴です。
シューズまで届く長さで、最近はプロ野球選手でストレートタイプを使用している人が多くなっています。
ゆったりした着心地なので、きついのが苦手という人におすすめです。
ただし、少年野球などではあまり使用されず、場合によっては禁止されていることもあるそうです。
野球の練習着にはどんな種類がある?
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練習着は一般的なタイプ以外にもある特徴を持ったタイプがあります。
ジュニア用
少年野球など、小さなお子様の練習着を買う場合はジュニア用を選びましょう。
きちんと体に合ったものを選ぶことで快適に、そして安全に練習することが出来ます。
ジュニア用も練習着の種類は豊富なので、お子様にぴったりのものを見つけましょう。
名前入り
野球の練習着には胸や背中に名前を入れられるものもあります。
練習着は似たデザインのものが多いので、名前が入っていればチームメイトの練習着と混ざったときでも誰のものか一目で分かるのでとても便利です。
チームによっては練習着は自由でも名前はつけなくてはいけないこともあるので、購入する前にチームの決まりを確認するようにしましょう。
野球の練習着の選び方は?
快適に練習するためには自分に合った練習着を使うことが大切です。
生地
練習着には主にニット素材のものとメッシュ素材の2種類があります。
ニット素材は生地が厚く、スライディングをしても生地が破れたり穴が開いたりしにくいというメリットがあります。
生地が厚くても動きやすく出来ています。また、防寒対策になるので冬はニット生地がおすすめです。
対してメッシュ生地は薄いのが特徴で通気性と速乾機能があるので夏の練習にぴったりです。
また汚れを落としやすいという魅力もあります。夏はメッシュ、冬はニットというように使い分けましょう。
値段
練習着を選ぶなら値段も欠かせないポイントです。
練習着はいろいろなものがあるので値段もピンキリです。
野球をしていると汚れやすいので、練習着は何枚も持っておく人が多いでしょうから、安いものを多めに持っておくと便利でしょう。
それぞれの予算に合うものを選びましょう。
メーカー
メーカーも野球の練習着を選ぶ上では大事なポイントです。
有名なブランドの練習着なら品質も安定しているので長持ちするでしょう。
ただし、ブランド物は高めのものが多い点に注意が必要です。
ノーブランドで値段が安くても品質が良いものはあるので、理想に合う練習着を探しましょう。
デザイン
毎日のように使う練習着だからこそ、デザインも大切です。
練習着はどれも似たようなデザインではありますが、かっこいいラインが入っている、ブランドのロゴが入っているなど、お気に入りのポイントがあれば練習着に愛着が湧き、丁寧に扱うようになり、練習にも力が入ります。
そこで練習着を選ぶ時には着用する本人が気に入るデザインのものを選ぶようにしましょう。
色
野球の練習着といえば白いものが一般的です。しかし、白は汚れが目立つというデメリットがあります。
野球は土で汚れることが多く、洗濯機では落ちない汚れをわざわざ手洗いで洗ったりするのはとても面倒です。
そこでもしも白以外のものを着ても良い場合は黒などの汚れが目立ちにくいものを選ぶのがおすすめです。
周りとは違う練習着を着て差をつけられるというメリットもありますよ。
野球の練習着おすすめ人気6選をご紹介!
野球の練習着はたくさん売られているのでどれを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。
そこでおすすめの練習着をご紹介していきましょう。
ミズノ 野球練習用 ユニフォーム上下セット (52fw789)
スポーツブランドの定番、ミズノの練習着は根強い人気があります。
全身白のシンプルなデザインでズボンにはミズノのマークがついています。
膝は2重構造になっているのでスライディング時の怪我を予防することができます。
生地はニット素材ですがストレッチ感があるので快適にプレーできます。
サイズはSS、S、M、L、O、XO、2XOと幅広い人に対応します。
アシックス RAKU SHIRO PANTS 楽白パンツ
こちらは練習用パンツです。
サイズはS、M、O、XO、2XOがあります。楽白パンツの魅力は機能性の高さです。伸び方向をパーツによって変えることで服を着ることによる抵抗を少なくしてくれます。
また、繊維表面にナノレベルの結合加工を行なっているため、耐久性の高い吸汗速乾機能に優れ、汚れが落ちやすくなっています。
また耐摩耗性が向上しており、破れにくいという特徴もあります。
SSKベースボールウェア 練習着パンツ ジュニア PU003J ボーイズ
ジュニア用練習着でおすすめなのはSSKです。カラーはホワイト、サイズは130、140、150、160があります。
膝部分には補強があり、旧モデルに比べてヒップやもも部分のゆとりを省き、シャープな印象を与えます。
また、ストレッチ性も向上しているので激しい動きでもしっかりフィットしてくれます。
ZETTベースボールシャツ プロステイタス BOT830
こちらの練習着はホワイト×ネイビー、ブラック×ホワイト、ネイビー×ホワイトと白以外の色の展開があります。
ブラックやネイビーを着れば汚れが目立たなくなるので日々のお洗濯を楽にしたいという方にはとてもおすすめです。
遮熱効果とUVカット効果がある生地を使用しているので、衣服内温度をコントロールできるという優れもので、暑い夏の練習にはぴったりです。
Rawlings(ローリングス) 3Dウルトラハイパーストレッチパンツ ストレートロング APP7S03
Rawlingsの3Dウルトラハイパーストレッチパンツはストレートロングタイプの練習用パンツです。
最大のパフォーマンスができるよう、体にフィットするエルゴカットを採用しています。
また、人体工学の観点からポケットを使いやすい角度にしているなど、細かい工夫もされているパンツです。
nissen 野球パンツセット 2枚組
nissennでは2枚組のパンツセットが販売されています。
デザインは白1色で非常にシンプルですが、その分2枚で4000円以下とコスパはとても良い商品です。
名前を書けるネームタグもついているから失くす心配もありません。
汚れやすいパンツだからこそ、洗い替えに2枚セットを買うのもおすすめです。
DESCENTE 野球 ユニフィットパンツ ショートフィットパンツ DB-1014P
DESCENTEのパンツは動きやすさにこだわった商品です。
軽く、強く、伸びる素材がプレー中の動きをサポートしてくれます。
また、泥が落ちやすいマッドガード加工をしているのでお手入れがしやすいという嬉しいポイントもあります。
色はアイボリー、ホワイト、シルバーと3色から選べます。
まとめ
野球の練習着は膝やお尻を保護する構造になっていたり、動きやすいように作られていたりと日々の練習を支えてくれる大切なものです。
多くの種類があってどれを選べば良いか迷ってしまうかと思いますが、生地、値段、デザインなどいろいろな点で理想に合うものを探してみましょう。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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