野球心ボールとは?使い方や効果は?イップスにも?価格や口コミ評判も

どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

野球の上達のために、日々、色々な練習方法が考えられています。

 

例えば、バッティング練習では、速いボールに対応するために、通常のプレートよりも前から、短い距離から投げたボールを打つ練習をしたりもしますよね。

 

そんな練習が、簡単に効果的にできるボールがあります。

 

野球心ボールというのが、それなんですが、今回はそんな野球心ボールについて見ていきます。

野球心ボールとは?その特徴は?

野球心ボールとは、野球心という野球教室がプロデュースしている練習用のボールのことです。

 

野球心とは、近鉄バッファローズ等で選手として活躍し、引退後はオリックスでコーチを務めていた、水口栄二さんが主宰している小中学生を対象としている野球教室のことです。

 

野球心ボールは、そんな野球の指導現場、練習現場の声を活かすようなかたちで、考えられたものです。

 

サイズは硬式ボールぐらいですが、重さが何と20グラムぐらいだそうです。そして、ソフトな素材でできています。

 

軽くてソフトな素材で出来ていますが、近距離ならば、しっかりとした球筋のボールが投げられます。

 

通常のボールを使ったバッティング練習では怪我を防止するためにも、あまり近い距離では投げることができません。

 

それが、出来るのが、野球心ボールなのです。

野球心ボールの使い方は?

野球心ボールは、バッティング練習は、勿論、スローイングやキャッチングの練習でも効果を発揮します。

 

まず、バッティング練習に使う場合ですが、5メートルぐらいの近距離から投げて使用します。

 

これぐらいの距離から投げると、バッターが感じる体感速度は、かなりはやいものになります。

 

また、変化球も投げられるようですから、組み合わせて使えば、実践的なバッティング練習が可能となりますよね。

 

また、素材が軟らかいですから、野球をやり始めの子供などでも、恐怖心なしに素手でキャッチボールができます。

 

もちろん、ある程度、野球に親しんだ子供達や大人でも、軽いボールを近距離でフォームや指のかかりなどを確認しながら、ボールを投げることで、正しい投げ方を確認することができ、正しい投げ方をすれば、ホップするようなボールが投げられます。

 

近い距離で、トスなどをしてもらいキャッチすることで、ボールへの反応力を高めることができます。

 

もっと詳しく知りたい方はこちらの公式サイトから

 

⇒野球心公式サイト

 

使い方や野球心ボールの詳細動画もありましたので紹介しておきますね。

YouTubeのURL

野球心ボールの効果やメリットは?イップスにも効果的?

野球心を使ってバッティング練習をすることで、次のような効果が見込めます。

 

試合で成果を出すためには、普段のバッティング練習で、質のいいボールを数多く打つ必要があります。

 

速いボール、鋭い変化球を打つことで、バッティングの技術は向上します。

 

野球心ボールを使って近距離で投げてもらってバッティング練習をすることで、次のような効果が期待できます。

 

期待できる効果は!?

  • 速いボール、鋭い変化球に対応できる。
  • 選球眼を身に付けることができる。

 

これが試合でのナイスバッティングに繋がります。

 

また、野球心ボールは、近距離で投げることができし、遠くまで飛んでいきませんから、少ないスペースでもバッティング練習をすることができます。

 

勿論、室内でも可能だというのが嬉しいですよね。

 

そして、野球心ボールは、軽いボールを近距離で、自分のフォームやリリースのタイミング、指のかかりなどを確認しながら投げることで、イップスを克服するのにも役立ちます。

野球心ボールの価格や口コミ、評判は?

それでは、野球心ボールの価格や口コミ、評判について見ていきます。なお、価格等は2020年8月28日現在のものになります。

 

野球心ボールは、野球心の公式通販でも買うことができますが、楽天市場を通じても買うことができます。

 

⇒野球心公式サイト

 

価格の方は、楽天市場では、12個で税込み3,960円と送料となっていました。

 

そして、実際に使われた方の感想として、「軽いのに風の影響を受けにくい。ストレートはうまく投げればホップする感じ。変化球もかけやすい。」といった声が寄せられていました。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回は野球心ボールについて、見てきました。

 

バッティング練習でも効果が見込めるのは、勿論ですが、スローイングやキャッチングにも役立つなんて素晴らしいですよね。

 

また、小さい子供の野球の上達を防ぐものに恐怖心というものがありますが、それも気にならないのなら、野球の練習を始める年齢もより早くなりそうですね。

 

しかも、スペースに限りがある中でも、出来るのならばいうことはないですよね。

 

今回も記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。