キャッチャーレガースとは?選び方や付け方は?少年用や軟式&硬式のおすすめも紹介

どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

野球のポジションの中で、最も過酷で危険なのは、キャッチャーですよね。

 

ピッチャーの投げるボールやバッターのファールボール、そして本塁へ突入してくるランナーとの交錯といった風にキャッチャーと取り巻く環境は危険に満ちています。

 

ですから、他のポジションと違ってキャッチャーは色々と身を護るための防具をつけています。

 

マスクやヘルメット、プロテクターなどがそうですが、あと、足にはレガースという膝から足の甲周辺までを護ってくれるものです。

 

今回は、そんなキャッチャーレガースについて紹介していきたいと思います。

 

キャッチャーレガースとは?特徴や効果やメリットは?

キャッチャーレガースは、キャッチャーの膝からスネ、足首、甲周辺までを護るためのものです。

 

ピッチャーの投げるボールや、ファールボール、ファールチップ、それにホームベース附近でのクロスプレーの際にはランナーのスライディングとった風にキャッチャーには危険がつきものです。

 

これがあるおかげで、安心して、積極的なプレーをすることができます。

 

カズズ
キャッチャーレガースはポリエチレンといった軽くて丈夫な素材で出来ています。

 

キャッチャーレガースの選び方は?付け方は簡単?レガースのゴムが切れたら自分で修理できる?

キャッチャーレガースには、硬式用と軟式用があります。

 

当然、硬式用の方が丈夫な造りになっています。

 

あとは、サイズがありますから、付ける人の体格等によって選ぶことになります。

 

キャッチャーレガースはゴムなどのバンドの先についているバックルなどで足に固定するようにして使います。

 

カズズ
付け方についておもしろい動画がありましたので紹介しておきますね。

 

YouTubeのURL

 

付けること事態は簡単なのですが、イニングの間等で時間がない時などは他の選手に手伝ってもらっている風景をよく目にしますよね。

 

また、レガースのゴムは消耗品なのですが、ゴム単体でも販売されていて自分で交換することができるようになっています。

キャッチャーレガースの少年軟式&一般軟式&硬式おすすめ3選を紹介!価格や口コミや評判は?

それでは、キャッチャーレガースについて、おすすめのものを少年軟式、一般軟式そして硬式に分けて見ていきます。

 

カズズ
なお、価格等については、2020年4月20日現在のAmazonでのものになります。

 

少年軟式:ミズノ1DJLY120

最初は少年軟式用にミズノの製品を紹介していきます。

 

ボールが当たる樹脂部分はポリエチレン、パッド部分にはEVA、ポリウレタンが使用されていて、カラーは、ブラック、ネイビー、レッド、パステルネイビーがあるようです。

 

プラスチックのバックルで止めるようになっています。サイズはMとLの2種類があるようです。

 

「やっぱりミズノにして正解。」「デザインもいい。」といった声がありました。

 

価格の方は、8,462円と送料という風になっていました。

 

一般軟式:ゼットBLL3233

次はゼットの製品です。

 

こちらの特徴は、脛を護るスネパッドが2分割構造になっていることです。

 

それによって、ふくらはぎや足首がそれぞれ密着感が増し、フィット性が向上するそうです。

 

カラーは、ブラック、ネイビー、ブラック×シルバー、ネイビー×シルバーとなっています。

 

価格の方は、10,590円となっていました。

 

「足にフィットして動きやすい。」「動きの妨げにならない。」「軽量で動き安くて、デザインもいい。」といった声がありました。

 

硬式:アシックスレガース ゴールドステージ 3123A468 高校野球ルール対応

最後は、アシックスのものです。

 

硬球にも対応できるように丈夫にできているようです。

 

「ふくらはぎを包み込む分割設計に、樹脂パーツ改良を行い軽量感とフィット感を追求」という風に説明されていました。

 

サイズの方は、SとMがあるようです。

 

硬式用ということで、やはり軟式用よりは重くなっているようです。

 

価格の方は、27,244円となっていました。

 

こちらには、高校野球対応のモデルもあるようですね。

 

口コミも「しっかりした作りだ。」「通気性も良い。」といった声がありました。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回はキャッチャーレガースについて見てきました。

 

レガースも消耗品ですし、これがなければ試合が出来ないばかりか大変危険です。また、サイズがあったものを使わないと、役目をはたしてくれません。

 

しっかりと選ぶとともに、普段からメンテナンスや点検をしっかりとするようにしたいですね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

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