どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
グラブの手入れとしている時間というのは、野球愛にあふれる人にとっては、ある意味すごく特別なものですよね。
もちろん、愛用のグラブを使いやすくし、長持ちさせるためには必要不可欠なものですが、それ以外にも高ぶった気持ちを静めたり、逆に集中力を高める儀式のようなものだったりもします。
そんなグラブを手入れするグッズの中でもハタケヤマのグラブワックスは人気があります。
今回は、そんなハタケヤマのグラブワックスについて紹介していきたいと思います。
目次
ハタケヤマグラブワックスWAX-1とは?特徴や効果やメリットは?
ハタケヤマグラブワックスは、あのハタケヤマから発売されているグラブの手入れ用のワックスなのですが、ロングセラー商品となっています。
ハタケヤマと言えば、キャッチャーミットを思い浮かべる方が多いと思いますが、キャッチャーミットというのは1番消耗の激しいものですよね。
ピッチャの投げるスピンの効いたボールを受け続けるわけですから。
そんなハタケヤマが出しているものですから、そこには熱い想いと数々のノウハウが詰まっていそうですよね。
丸くて平べったい缶に入っていて、車なんかにも使う固形のワックスのような感じですね。
グラブ用のワックスですから、もちろん、保革の働きがあるのですが、同時にハタケヤマのグラブワックスの大きな特徴は、捕球面に塗ると、ボールのスピンを留めてくれる働きをしてくれるというものです。
いわゆる、滑り止め、グリップ効果の向上といったものです。
捕球ミスの1つにスピンによってボールがグラブやミットから飛び出してしまう、ポケットに収まらないというものがあります。
従来グラブ用のオイルの場合は、オイル独特の滑りのようなものがあったのですが、それがなくなるということは大きな味方になりますよね。
また、ミンクオイルが配合されていて浸透性が高いため、塗った後すぐに使えるようです。
ハタケヤマグラブワックスWAX-1の使い方は?
ハタケヤマグラブワックスの特徴として滑り止め効果を紹介しましたが、そんなハタケヤマのグラブワックス、やはり捕球面に使われることが多いようです。
もちろん、捕球面以外に使用することもできます。
そして、特に臭い等もきつくないようですから指などを使って細かいところまで塗り込んでいかれる方が多いようです。
「手(指)の温度で、ワックスを溶かしながら塗ることで、均一にのばす事が出来ます。特にウェブ周りの紐やヘリ革は割れやすいので、丁寧に塗りこんで下さい。」
という説明がAmazonにありました。
ハタケヤマグラブワックスWAX-2もあるの?その特徴やWAX-1との違いや効果やメリットは?
また、ハタケヤマのグラブワックスには、無色のWAX-1の他に、黒色がかったWAX-2というものがあります。
こちらの製品の黒色の元となっているのは黒土なんです。
黒土のイメージは甲子園に繋がり黒土のグランドでのプレーは誰もが憧れるものですが、そんな黒土が配合されているのです。
黒土が配合されているメリットとは、「黒土の摩擦力でワックスの馴染みが良くなり、さらに風合いのある仕上がりになります。」という風に公式Webサイトで紹介されています。
性能面でのプラスもそうですが、やはり黒土のグランドで使い込まれた感のあるグラブというのはやっぱりかっこいいですもんね。
そんな効果を狙って使われている方も多いようです。
ただ、黒土が配合されていますから、使う場所やグラブの色、使用する頻度による傷などを意識しながら使う必要があるようです。
ハタケヤマグラブワックスの価格や口コミや評判は?
新しく買ったスラッガーのグラブ!ハタケヤマグラブワックス2で渋くしてます!鳥谷モデルです❗ pic.twitter.com/ZvgGvjyHrL
— アカウント消します (@hdvhzjsjsisks) July 3, 2016
それでは、ハタケヤマグラブワックスの価格や口コミ、評判等について見ていきます。
まず、価格ですが、1,590円となっています。
固形のワックス状のものを薄く延ばして使いますから、結構、長く使えそうですから、お手頃な値段と言えると思います。
そして、使われた方の感想等ですが、カスタマーレビューでは平均で星4.5を獲得していて、そのうち、星5つが66%を占めています。
やはり満足感は高いようですね。
実際に使われた方の感想として
口コミや評判は!?
- 粘着性の差で、随分と使いやすくなる。
- 延びが非常によく、少量で広範囲に使える。
- 捕球音もよくなった。
といったものが寄せられていました。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回はハタケヤマのグラブワックスについて見てきました。
前に読売ジャイアンツの坂本勇人選手のロッカーが写った時に、そこに、このハタケヤマのグラブワックスが置いてあって、話題になりました。
やはり、試合前などに塗って試合に臨むのでしょうか。野球愛にあふれる方ならそんな心がけから真似てみたいものですよね。
これを機にみなさんのグラブもメンテナンスされてみては?
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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