穴あきボール(野球)とは?使い方や効果は?おすすめ人気3選を紹介!価格や口コミ評判も!

どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

野球のバッティング練習の基本中の基本は素振りですよね。

 

手のひらのマメが潰れて、そして固まってといったことの繰り返しの向こう側に、ホームランが待っているような気がします。

 

しかし、一方ではただバットを振るだけでなく、実際のミートポイントを意識してのスイングというのが大切になってきます。

 

また、ただ素振りだけを繰り返す練習では、単調になってしまって、いいかげんな練習になってしまうかもしれません。

 

そういう風に考えるとやっぱりボールを打ちたいですよね、しかも出来れば場所を選ばず。

 

そんな時に役に立つのが穴あきボールです。

 

今回はそんな野球用穴あきボールについて紹介していきたいと思います。

穴あきボール(野球)とは?

穴あきボールはPEやEVAといった軽くて丈夫、それでいて柔軟性もあるような素材でできたボールに穴を開けたものです。

 

蛍光色等の分かりやすい色のものが多いようです。

 

大きさは、野球のボールに近いものを基準として、それよりも大きいものや小さいものがあって、それぞれ目的に応じて使い分けているようですね。

穴あきボールの基本的な使い方や特徴は?効果やメリットは?

穴あきボールの使い方は、バッティング練習で実際のボール代わりに使います。

 

ティーバッティングやトスバッティングで使うことが多く、軽くて穴が開いているため、遠くまで飛ばない、柔らかいので当たっても実際のボールほど痛くないといった特徴があります。

 

また、その特徴を活かして、体育館や家の中なででもバッティング練習が可能となってきます。

 

しっかり打っても飛ばないので、飛ばそうとして力まない、ミートに集中できるといったこともメリットの1つとして挙げられます。

 

カズズ
動画もありましたので紹介しておきますね。
YouTubeのURL

穴あきボールのおすすめ3選の価格や評判や口コミを紹介!

それでは、そんな野球用の穴あきボールの中でもおすすめのものを3つ挙げていきます。

 

カズズ
価格はリンクを貼っときますので、リンク先にて確認してくださいね。

フィールドフォースバッティング練習ボール(専用バッグ付き20個セット)

フィールドフォースから出ている、こちらの商品は直径が70ミリ、重さが約18グラムとなっていて、材質はPE+EVAとなっています。

 

 

カスタマーレビューでは平均で星4.8、星5つが76%という評価を得ています。

 

実際に使ってみての感想としては

 

実際使ってみての感想は!?

  • やはり何かを打つ方が練習になる。
  • 飛ばないし、当たってもいたくないので練習に付き合う方も楽だ。
  • つくりもしっかりしている。
  • 体育館での練習に使っている。

といったものがありました。

 

また、フィールドフォースからはMINIバッティング練習ボール 50個セットというものも出ていて、直径が40ミリ、重さが約4グラムとなっています。

 

こちらに対しては、やはり「ミート率があがった。」という感想がありました。

LINDSPORTS 穴あき練習ボール

LINDSPORTSからは穴あき練習用ボールが3つのサイズで出ています。

 

最も大きいものは、直径が9センチで重さは35グラムとなっています。

野球 バッティング練習 ボール 穴あき 大サイズ 30球セット トレーニングボール 練習用 ソフトボール LINDSPORTS リンドスポーツ

次に真ん中のサイズのものは、直径が7.2センチで重さは21グラムとなっています。

野球 バッティング練習 ボール 穴あき 中サイズ 50球セット トレーニングボール 練習用 ソフトボール LINDSPORTS リンドスポーツ

最も小さいもので、直径が4.2センチ、重さが7グラムとなっています。どれも柔らかくて割れにくいとなっています。

野球 バッティング練習 ボール 穴あき 小サイズ 300球セット トレーニングボール 練習用 ソフトボール LINDSPORTS リンドスポーツ

それぞれ、レベルや用途によって使い分けることができそうですね。

 

例えば、低学年なら大きいものを使えばいいでしょうし、ミート力を高めるには最も小さいものを使えばいいのかもしれません。

 

また、LINDSPORTSからはボールの片側半分だけに穴が開いているものもあります。

野球 バッティング練習 変化球 ボール 穴あき 中サイズ 50球セット トレーニングボール 練習用 ソフトボール LINDSPORTS リンドスポーツ

投げたボールが不規則な軌道を描くために変化球対策として有効です。

 

これは、直径が7cmで重量が25グラム、そしてカラーは他のシリーズが蛍光色なのに対して、回転がわかりやすいように白とピンクで塗り分けられています。

 

楽天でのレビューは「格安で素材もしっかりしており、非常に使いやすい。」といった声が寄せられていました。

サクライ貿易(SAKURAI) Promark(プロマーク) 野球トレーニングバッティング穴空きボール上達練習球

こちらのボールはサイズが直径42ミリ、重さが約18gとなっています。

 

 

柔らかく、超軽量で飛ばないボールという説明がついています。

 

ボール自体もやわらかいため室内の練習にぴったりなようです。

 

柔らかいわりに打球感あり、それでいて耐久性に優れているようです。小さいボールですので芯を捕らえる練習にもなるようです。

 

カスタマーレビューでは、平均で星4.3、星5つが65%という評価を得ていて、「素振りがいやなので練習用に買った。」「硬さと打感がいい。」といった声が寄せられていました。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回は野球穴あきボールについて見てみました。

 

確かに、こんなグッズがあれば楽しく練習が出来そうですよね。

 

プロ野球でも色々な練習方法を組み合わせてパフォーマンスアップが図られていますよね。

 

アマチュアでも、色々と工夫をこらした練習が必要となんだと思います。

 

そして、たえまない練習の果てに強打者への道があるのかもしれませんね。

 

興味がある方は今回紹介した穴あきボール、一度試されてみては。

野球 バッティング練習 ボール 穴あき 中サイズ 50球セット トレーニングボール 練習用 ソフトボール LINDSPORTS リンドスポーツ
野球 バッティング練習 変化球 ボール 穴あき 中サイズ 50球セット トレーニングボール 練習用 ソフトボール LINDSPORTS リンドスポーツ

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

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