どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
野球を始める年齢とは大体いくつぐらいからなんでしょうか。
お父さんが野球好きだったりしたら、よちよち歩きの頃からボールを投げたり、追いかけたりもするんじゃないでしょうか。
そんな時に、最初に手にするバットは、きっと玩具のプラスチックのものをスポンジで覆ってあったりするバットですよね。
そして、このプラスチックバット、案外本格的なものもあって、ちょっとした遊びの延長で案外色々なシーンで使われたりします。
今回は、そんなプラスチックバットについて紹介していきたいと思います。
目次
プラスチック(カラー)バットとは?使い方は?
プラスチック(カラー)バットは、その名の通りプラスチックでできたバットです。
バットというと通常は、金属や木製など硬いものでできていますが、このプラスチックバットは、プラスチックでできていますから、軽いのが特徴です。
軽くてそれほど硬くもないですから、小さな子供でも安全に使うことができます。
そしてスポンジ等の柔らかいボールを打ちますから、当たっても痛くないですから、安心です。
プラスチック(カラー)バットを使った遊び方は?三角ベースや太鼓ベースって?ビニールテープで改造?
雄大な景色を見ながらプラスチックバットで素振り。 pic.twitter.com/EWuKMXmqRl
— ニッチロー/ NICCHIRO (@nicchiro51) June 29, 2022
プラスチックバットは、小さい子供などが使うバットとしても使われているバットで、やわらかいボールを打つためのものです。
もちろん、プラスチックのバットで、やわらかいボールを打ちますから、遠くへは飛ばないですから何よりも安全で、広場や公園の他部屋の中等でも遊ぶことができます。
またその遠くまで飛ばないという特徴を活かして、ちょっとした野球っぽい遊びにも使うことができます。
どちらも狭い場所で人数が揃わなくてもできるものとして自然発生的にできたもので、三角ベースは、通常は4つあるベースをホームベースと1塁と2塁といった風に3つにして遊ぶものです。
太鼓ベースは、ホームベースしかないのですが、ルールの一例としては、ピッチャーが投げたボールをバッターが打って、それを守っている側がホームまで投げてキャッチャー役が捕ることができればアウトといった感じだったりします。
相手チームがキャッチャー役をすることで最低2対2でもゲームが成立します。
どちらも、ランナーには透明ランナーといった独特なルールもあったりしますよね。
昭和の昔には、ちょっとした空き地でもこれらの遊びに興じる子供達の姿が見られたものでした。
そう言えば、プラスチックバットの芯の部分をビニールテープで巻いて、強度と硬さをあげるといった工夫もされたりしました。
確かに、これだけで打球のスピードが上がり飛距離が伸びたものでした。
プラスチック(カラー)バットは野球の素振りの練習に最適?
雄大な景色を見ながらプラスチックバットで素振り。 pic.twitter.com/EWuKMXmqRl
— ニッチロー/ NICCHIRO (@nicchiro51) June 29, 2022
また、プラスチックバットは本格的な練習にも使うことができます。
もちろん、実際やわらかいボールを打ったりもありますが、打ったりというよりは野球の素振りの際のトレーニングバットとしてです。
通常素振りのトレーニング用に使うバットというのは通常よりも重たいものを使います。
重たいバットを振ることでスイングに必要な筋肉を鍛え、強いスイングができる身体を作るためにです。
しかし、重たいものを振るためスイングが崩れたりすることも考えられます。
通常よりもかなり軽いこのプラスチックバットでゆっくりと素振りをすることで、フォームを確認することができます。
また、速い素振りをすることで、バットを速く振るための筋肉が鍛えられる効果も期待できます。
プラスチック(カラー)バット(トーエイライト、カイザー)のおすすめ人気2選の価格や口コミ、評判は?
それでは、プラスチックバットのうちいくつかの商品について、その価格や口コミ、評判について見ていきます。
TOEI LIGHT(トーエイライト) プラスチックバット
トーエイライトのプラスチックバットです。
1本当たりの、重量は約180グラムで、長さは約72センチとなっています。グリップ部分がテープで巻かれるなどの工夫もされています。
学校の体育館などで行われるティーゲームと呼ばれるゲームにも使用できると書いてあります。
カスタマーレビューでは、平均で星4.3、星5つが50%という評価がされています。
口コミや評判は!?
- 2本入りでオトク。
- 重さやサイズ、硬さがちょうどいい。
- 案外、しっかりとしている。
といった感想がありました。
Kaiser(カイザー) カラーバット
次はカイザーのカラーバットです。
1本当たりの重量は、約170グラムとなっていて、長さは約76センチとなっています。
こちらはカラーバットという通り、グリーン、ブルー、オレンジそしてイエローの4色があるようですが、色の指定はできないようです。
「屋外で楽しく健康的にスポーツ。公園で、グラウンドでお子様と楽しく野球ができる軽量プラスチック製バット」という説明がついています。
カスタマーレビューでは、平均で星4.6、星5つが64%という評価を得ています。
口コミや評判は!?
- 孫や子供と遊ぶために買った。
といった声が寄せられていました。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回はプラスチック(カラー)バットについて見てきました。
子供の遊びとしてもいいですが、時には公園などで大人が遊ぶのにもいいかもしれませんね。
バットでボールを打つ、遠くまで飛ばすことって、いくつになってもどんな状況でも爽快感を覚えるものですよね。
素振りなどにいかがですか?
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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