月刊タイガースとは?発売日や販売店は?定期購読できる?価格や口コミ評判も!

どうもみなさん!こんにちは。カズズです

 

プロ野球の球団はファン向けに定期的に雑誌を出すケースが多いですよね。

 

ぶろ太

確かに多いよな!

 

御贔屓のチームのことなら、どんなことでも知りたいのがファン心理ですね。

カズズ

プレーの裏側から、普段はメディアに露出することのない若い選手のことや、選手個人のことなど色々な情報が詰まっています。

 

今回は、そんなファン向けの雑誌の中でも熱狂的なファンの多い阪神タイガースに関する月刊タイガースについて紹介していきたいと思います。

月刊タイガースとは?

月刊タイガースは阪神タイガースが発行している唯一のオフィシャル誌です。

 

創刊は昭和53年(1978年)となっていて、創刊号の表紙は当時のミスタータイガース田淵幸一選手でした。

 

月に一度の発行でサイズはAB版となっています。

 

球団の公式ホームページでは、「創刊号以来、1985年の日本一、長い低迷の時代、2003年、2005年のリーグ優勝・・・数々の歴史を、ファン・チーム・選手とともに歩んできました。」となっています。

月刊タイガースの内容や良いところは?

月刊タイガースは、ファン向けの阪神タイガースの情報に特化した誌面となっています。

 

もちろん、選手達のグラビアの他、深く掘り下げた記事や細かいデータから普段は知ることのできないファームの選手の動向等、丸ごと阪神タイガースという内容になっています。

 

ぶろ太

今成って今何してんの?今成なり~!

 

11月1日に発売された11月号の内容は、表紙には「糸井選手で感謝感謝ありがとう!」という見出しで、クライマックスシリーズファースト&ファイナルステージ出場を果たした終盤戦の模様もグラビアで振り返ることができるようです。

 

そして11月の主なページとして

 

11月の主なページとして

  • 【糸井嘉男現役引退特集】
  • CSファースト&ファイナルステージ、レギュラーシーズン最終戦
  • 【巻末特集】岡田彰布新監督就任会見 矢野燿大監督退任会見 矢野タイガースの4年間
  • 虎番目線
  • タイガースフィールドコラム
  • タイガースファームレポート
  • 嶋尾康史のトラリンク!
  • MONTHLY TERU’S HR
  • 【阪神タイガース Women連載企画】
  • 虎風草 我が阪神の歳時記
  • 平田道場      など

となっています。

月刊タイガースの価格や入手方法は?定期購読や発売日、販売店・書店は関西だけ?

月刊タイガースは毎月1日発売で定価は600円(税込)となっています。特別定価あり。

 

ただ、特別定価として定価が変わる場合があるようです。

 

また、主要販売場所として、「全国主要書店・阪神百貨店・阪神電車各駅売店・地下鉄各駅売店・京王百貨店新宿店・主要阪神タイガースショップ・タイガースチームショップアルプス・甲子園歴史館 他」となっていますから、関西の書店だけでなく全国の書店で手に入るようです。

 

また、近くに書店がない場合等は、Fujisan.co.jpという雑誌のオンライン書店でも入手できると公式Twitterで紹介されています。

 

オンラインの場合は税込770円。

 

また、こちらのオンライン書店を通してとなりますが、年間定期購読というシステムもあって、12ヶ月分、税金送料込みで6,600円で購入できるようです。

 

また8,800円にはなりますが、プレミアムプランでは、選手のサイン色紙とオリジナルタオルがついてきます。

月刊タイガースはAmazonや楽天などのネットショップでも手に入るの?価格は?月刊タイガースの読者の口コミや評判や感想は?

では,月刊タイガースはAmazonでは手に入れることが出来ないのでしょうか?

 

もちろんAmazonでも購入することができますね。

 

カズズ
価格や詳細の方は下記のリンクからどうぞ

また、月刊タイガースを読んだ方の感想としては、先ほど紹介したオンライン書店Fujisan.co.jpによると、総合評価が星5つが満点のところ4.65となっています。

口コミや評判は!?

  • 普段は知ることのできない裏方さんのことも知ることができた。
  • ポスターがついている時もあって嬉しい。
  • バックナンバーを読み返すのも楽しい。

といったファンらしい声が寄せられていました。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回は月刊タイガースについて見てきました。

 

熱心なファンは定期購読なんかされるんでしょうし、特に思い入れの多い号なんかは、読む用と永久保存用を購入されたりするのかもしれませんね。

 

バックナンバーを揃えておられる方も多いと思います。

 

ファンにとっては、好きな球団を身近に感じることができるこんな雑誌は、かけがえのないものですよね。

 

阪神ファンで買っていなかった人も一度読めば、また違った視点で野球を楽しめるかもしれませんね。

 

ぶろ太

今成って阪神の球団職員やってんな!

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

ではまた~!

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