どうもみなさん!こんにちは。カズズです
登り龍という言葉がありますが、最近の中日ドラゴンズにもそんな気配が感じられますね。
ドラフトでは、昨年の地元出身の根尾昴選手に続いて、東邦高校の石川昂弥選手の獲得に成功するなど、なんだか明るい話題が多くて希望も持てます。
そんなドラゴンズのファンならぜひとも、おすすめしたいのが、月刊ドラゴンズではないかと思います。
地元名古屋を中心に熱狂的なファンが多いドラゴンズですが
今回はそんなドラゴンズをもっと身近に感じられる雑誌、月刊ドラゴンズについて紹介していきたいと思います。
目次
月刊ドラゴンズとは?
月刊ドラゴンズは中日ドラゴンズのファンのための雑誌です。
ドラゴンズの親会社の中日新聞社が発行していますからオフィシャルなものと言っていいものです。
1983年に創刊され、2011年7月号からは電子書籍版も発行されています。
12月号の表紙は石川選手、11月号が根尾昴選手となっています。
月刊ドラゴンズの内容は?根尾君の特集なんかも多いの?
生まれて初めて月刊ドラゴンズを買った。表紙はいきなり根尾さん。買った理由はライターの大山くまおさん(@oyamakumao)も加わっている 「勝手にグッズ会議」に興味があったから。 pic.twitter.com/1UJbtTqeMF
— Satoshi KATSUTA (@satoshi_katsuta) December 22, 2018
月刊ドラゴンズの内容は、もちろん、ドラゴンズの話が中心となります。
「中日ドラゴンズの「今」をフォロー。最密着メディア「中日スポーツ」が責任編集 中日ドラゴンズファンとのふれ合い雑誌として、1983(昭和58)年の創刊以来親しまれてきた月刊誌。
迫力のグラフ、選手の核心に迫るインタビューや試合詳報など、竜党にはたまらない、充実の内容です。」という風に紹介されています。
気になる内容ですが、10月21日発売の11月号の内容は
内容は11月号を例にすると!
- 与田竜 来季こそ!セ界沸かせた9月逆襲
- 力尽きたマツダの死闘
- 大野雄大 昨年0勝からの復活
- ノーヒットノーラン列伝
- 山本昌広連載コラム「夢の途中」
- 大島洋平 初の最多安打
- 142試合目のデビュー 根尾昂
- ロドリゲス 最優秀中継ぎ
- 14年ぶり新人先発4勝 梅津晃大 etc
といった特集記事やコラム、ファーム情報や成績などが掲載されています。
勿論、気になる根尾昴選手の情報についてもどこよりも早く、深く書かれているようです。2018年の12月号と2019年の1月号の表紙は根尾選手となっています。
月刊ドラゴンズはどこで売ってるの?コンビニやAmazonでも手に入る?定期購読はできるの?値段や発売日は?口コミや評判も紹介!
月刊ドラゴンズは、中日新聞が発行しているということもあって、中日新聞や東京新聞、北陸中日新聞販売店で手に入れることができる他、全国の主要書店や中部地区の書店などで購入できるようですし、雑誌のオンライン書店Fujisan.co.jpなどでも手に入れることができます。
毎月22日に発売となっていて、値段は550円となっていますが、付録がつく場合などは601円となるようです。
2019年4月号の付録は「スケジュールカレンダー」となっています。
また、2018年11月号は「さらばV戦士 岩瀬・荒木・浅尾・野本」ということになっていて定価693円で販売されました。
ドラゴンズネタからは外れますが、月刊ドラゴンズ8月号増刊として「平成スポーツレジェンド史」というのが税別1,111円で発行されました。
こちらの中身は「中日スポーツ・東京中日スポーツ連載の「スポーツ史 平成物語」を中日新聞社撮影の報道写真とともに書籍化した保存版。平成の世を駆け抜けたレジェンドたちの戦いの記録を一冊に。」ということのようですが、勿論「平成の球界とドラゴンズ」といったコーナーもあります。
また、定期購読も可能で年間12冊分が送料込みで6,600円となっていて、ゆうメールで自宅まで届くようです。
気になる月刊ドラゴンズの口コミや評判ですが
口コミや評判は!?
- 情報が多くてありがたい。
- 読み応えがある。
といった声が寄せられています。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は月刊ドラゴンズについて見てきました。
ドラゴンズは名古屋が本拠地とあって中部地区に熱狂的なファンが多いような気がしますが、やはり全国にそのファンはひろがっています。
中部地区に住んでおられる方ならば、中日新聞もありますからドラゴンズの情報に触れる機会も多いかと思います。
しかし、中部地区を離れると、その情報に触れる機会は減ってきます。
そんな方にとっては、この月刊ドラゴンズのような雑誌があれば、頼りになりますよね。
もちろん、中部地区に住んでいる方でも、普段は触れることのできないファームの情報や興味深いコラムや特集記事もありますから、見逃すことができない雑誌かもしれませんね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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