カウンタースイングが禁止されているチームもある?禁止理由は!?

野球の練習器具は、正しい条件で、その仕組みや使い方を理解した上で使えば、パフォーマンスアップに繋がるものです。

 

一方、自分に合っていないものや、正しく理解しないうちに使い続けると、悪影響が出ることもあります。

 

カウンタースイングなどもその1つかもしれません。今回は、そんなカウンタースイングをめぐる状況について見ていきます。

そもそもカウンタースイングとは?特徴は?あの選手が使ってブレイク?

カウンタースイングはアシックス等から販売されている野球のバッティングにおける正しいスイングを身につけるためのものです。

 

形状としては、バットの中央部分がシャフトになっていてそこに筒状のウエイトが2つついていて、それがスイングに伴って移動します。

 

そして、その際にウエイトがぶつかる音でスイングの良し悪しを感じていくというものです。

 

あの広陵高校時代甲子園で大活躍し、広島東洋カープにドラフト1位指名で入団した中村奨成選手がトレーニングに取り入れていたことで一気に有名になり、広まった感じがあります。

 

カズズ
カウンタースイングについて詳しく書いた記事もありますので参考にしてくださいね。
エンタイトルツーベースの意味とは? エンタイトルツーベースの意味とは?

カウンタースイングの効果、メリットは?

カズズ
カウンタースイングを使って正しく素振りをすることで次のような効果が期待できます。
  • トップから切り返し部分で必要となる脱力感を感じることができる。
  • インサイドアウトのスイング軌道を実感できる。
  • 上半身と下半身の捻転差や下半身主導のスイングに繋がる。
  • バットの先端が弧を描くようなスイングができる。

これらの要素を兼ね備えたスイングを身に着くることによって、飛距離アップやボールを呼び込むことができて際どいコースやタイミングが外された時にも対応できるといったことが期待できます。

カウンタースイングで気を付けなければいけない点は?

カウンタースイングを使う時のポイントは、ウエイトがぶつかるカチッという音が1回ならOKで、カチッカチッと2回鳴ってしまえばNGだということです。

 

つまり、音で自分のスイングがいいか悪いかがわかるというものです。言葉にすると簡単そうですが、これが案外難しかったりします。

カウンタースイングでの練習が禁止されているチームもある?どんな悪影響があるの?

カウンタースイングを使った素振りの効果やメリットは誰もが認めるところですが、チームによっては、特に少年野球では、禁止しているところもあるようです。

 

理由は、正しい条件で、正しく使い続けないと、効果が出ないばかりか悪影響を及ぼすこともあるということからです。では具体的にその当たりの理由、事情を見ていきます。

仕組みを理解するのが難しい

カウンタースイングについて、音がスイングについて教えてくれると説明しました。

 

ただ、これについては、正しい仕組みなのですが、どうやればそうなるのかということを理解することは結構、難しかったりします。

 

説明書や動画などでも情報を得ることはできるのですが、それを正しく理解するのは小さい子供などでは難しいかもしれません。

 

結果にこだわるあまりかえってスイングを崩してしまう。

正しいスイングをして音が1回だけ鳴るのならばいいのですが、音を1回鳴らすためのスイング、動作になってしまうことがあります。

 

例えば、「バックスイングで力を入れてバットを突き上げるような動作をして音を鳴らす。」とか、「音が1回なった時点でスイングを一度中断してしまう。」といった場合です。このような場合は、かえってスイングを崩してしまうことに繋がります。

 

ある程度の体力や基礎が備わっていないと正しく使いこなすことができない

カウンタースイングを正しく使いこなすには、やはりある程度の体力や基礎が備わっていないとできません。

 

軽量タイプのものもありますが、体力が足りない場合は、そもそも脱力して振り抜くといったことはできないかもしれませんし、スイング自体の基礎ができていないと、バックスイング、トップからバットを振りに抜いていくことが出来ません。

 

ある程度、スイングが出来てこそ、カウンタースイングを使うことでメリットを感じることができます。

 

チームとしての指導方針に合っていない

バッティングの理論にも色々なものがあります。

 

このカウンタースイングで練習することで目指すスイングは、バットのヘッドが弧を描くようなものですが、これは、今までセオリーとされてきた最短距離でバットをボールにぶつけに行くというものとは違う部分もあります。

 

そのため、チームの指導方針と合わなくなることもありえます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

今回はカウンタースイングを巡る状況、場合によっては禁止されることもあるということについて見てきました。

 

確かに、個々のおかれている状況で、その是非は分かれるところかもしれません。

 

ただ、その効果について、大きな期待が持てると思いますから、通販サイトなどで簡単に手に入れることができますし、やはり試してみたくなりますよね。

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