どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
大切な野球道具と言えば、グラブですよね。
野球人ならば、普段使っている時もそうですが、使わなくなったグラブというのも、おろそかにすることはできないですよね。
しかし、グラブは革製品ということもあり、置き場所、保管方法等に悩んでおられる方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時あれば便利なのが、グローブ(グラブ)スタンドです。
今回は、そんなグローブ(グラブ)スタンドについて紹介していきたいと思います。
目次
グローブ(グラブ)スタンドとは?使う理由や効果やメリットは?種類や選び方、使い方は?
グローブ(グラブ)スタンドはグラブを立てかけておくために使う台のようなものです。
グラグは革製品ですから保管には注意が必要です。
置いておく向きや方法によっては、せっかくのグラブが型崩れを起こしてしまいますし、汗等の湿気がこもったままになり、グラブにも、そして衛生面にもよくありません。
また、既に使わないグラブについても、出来れば使っていたのと同じ状態で保存しておきたいですよね。
そんな時に役に立つのがグラブスタンドです。
グラブの手を入れる部分に差し込むようにして立てかけておくものと、上から被せるようにして置いておくものとがあります。
材質は木製のものとスチールのものがあるようです。
また、ディスプレイ用のケースなどもあるようですから、インテリアという意味でも、目的によって選ぶこともできそうですね。
グローブ(グラブ)スタンドおすすめ人気4選を紹介!価格や口コミや評判は?
それでは、グラブスタンドについておすすめのものを4つ紹介していきます。
ミズノグラブスタンド 1GJYV11000
まずはミズノのグラブスタンドです。
グラブの手をいれる部分を差し込んで立てかけておくタイプになるのですが、このスタンド部分はなんと木製バットと同じ素材で出来ているようで、アオダモ、メイプル使用となっていました。
そして、土台部分は2種類あって、ホームベース型とスタジアム型というのがあります。
スタジアム型にはなんとグランドのラインまで描かれているようです。
価格の方は、ホームベース型の方が4,222円、スタジアム型の方が4,933円となっていました。
UNIX 野球グローブメモリアルラック BX75-95
次はUNIXから出ているものです。
名前はメモリアルラックという風になっていますが、勿論、普段使いもできそうです。
先ほどのミズノのものは木製でしたが、こちらは、スチールのパイプを折り曲げたような形となっていて、スタイリッシュなものとなっています。
「思い出の詰まったグラブをいつでも色あせることなく傍らに置いていただくグラブスタンドです。」という風に説明がありました。
価格の方は、880円となっていましたから、これならば卒部や卒団記念でも使えそうですよね。
ステラNEXT グローブディスプレイ 99804
次はステラから出ているグラブスタンドです。
こちらは今までのタイプとは違って、グラブの捕球面をディスプレイ用の先端にボール状のものがついたスティックの上に被せておく、載せておくようなタイプとなっています。
材質はスチールでできていて、ブラックが渋いものとなっています。
また、このスティック状のものは土台部分から取り外すことができるのですが、ボール叩きにとして使うことができるようにもなっています。
ですから、新品のグラブをこれを使って保管しながら、型付けもできることになっています。
サイズはS、M、Lの3つがあり、高さがSが20センチ、Mが29センチ、Lが38センチとなっています。
ちなみにLサイズは取り外しができないので、スタンド部分の先端もボールを半分に切ったような形となっています。
価格の方は、S、M、L3つセットで6,100円となっていました。Mだけでも販売されていて、その場合は、2,800円となっています。
UNIX 野球グローブヒーローボックス BB77-36
最後に紹介するのは、グラブスタンドではないのですが、想い出が色褪せないためにも是非とも1つ欲しいものです。UNIXから出ているディスプレイ用のケースです。
透明のアクリルのような材質でできていて、想い出の詰まったグラブを保管、飾っておくには最適なものとなっています。
価格は2,830円となっていました。
グローブ(グラブ)スタンドの口コミについてまとめると「グラブの型崩れ防止や乾燥にいい。」「インテリアとしてもいい。」といった声が寄せられていました。
中には「バイク用のグラブの保管に使っている。」といったものもありました。
ぶろ太
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回はグローブ(グラブ)スタンドについて見てきました。
確かに、これがあればグラブの保管方法に悩むことはなさそうですよね。
使っているグラブにしろ、過去に使っていたグラブにしてもグラブに詰まっているのは、汗や汚れだけはありません。
野球人としての熱い想いがそこには凝縮されているわけですから、とにかく大切にしていきたいですよね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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