どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
バッティングの基本は、もちろん、バットを振ることですよね。
バットを振ってスイング力と身に着けることが強い打球を放つことへとつながります。
そして、次に大事なことは、ボールを打って、タイミングや自分のポイントなどを確かめることです。
素振りは場所がなくてもできますが、実際にボールを打つのは、スペースの都合もあり、なかなか大変ですよね。
そんな時に活躍するのが、バッティングネットです。
今回は、そんなバッティングネットについて紹介していきたいと思います。
目次
バッティングネットとは?使い方や効果やメリットは?
バッティングネットは、トスバッティングやティーバッティングなんかで打ったボールを受け止めるためのネットです。
ピッチャーの投球練習や、野手のスローイングの練習などでも使うことができます。
狭いスペースでもボールを打つことができますし、また、目の前のネットに向かって打つわけなので、打球の飛距離や行方を気にすることなく、自分のバッティングに集中することができます。
組み立て式のものが多いので、持ち運んだり、あるいは練習の始まりに設置して終わると撤去するといったことが可能です。
また、いくつか設置すれば、何人もが一度にバッティング練習ができるというのも嬉しいですし、家庭でもちょっとしたスペースがあればバッティング練習が可能になります。
バッティングネットの選び方は?
では、バッティングネットを選ぶ際にはどのような点に注意をすればいいのでしょうか。いくつかのポイントを挙げておきます。
ポイントは!?
- ネットを設置した際の大きさ
- 設置や収納の際の手間、移動の容易さ
- 軟式対応なのか硬式でも大丈夫かなど、ネットの穴の大きさや丈夫さ
バッティングネットのおすすめ7選の価格や口コミや評判はどんな感じ?
今日、父の同僚の方からバッティングネットをもらいました!これで練習の幅が広がり、自分の能力をもっと伸ばすことが可能になります!本当にありがとうございました! pic.twitter.com/qbvjBZtSJR
— 平井颯 (@hiraisou14egao) May 20, 2017
では、バッティングネットのおすすめを7つ紹介させていただきます。
AKOZLIN野球ネット
最初はAKOZLINのネットです。赤と黒のコントラストがカッコいいです。
組み立て式になりますが、大きさは1.52m×1.52mとなっています。打ったボールが集まる袋もついています。
丈夫なネットでプロの打球でも壊れないようです。
重さは4.7キロで収納袋もついていて持ち運びもできますし、組み立てる時に特に道具が必要でないようですし、簡単に取りつけることのできる白い枠がついているので、そこをめがけて打ったり、投げたりすることもできるようです。
硬式・軟式・ソフトボールにも対応しているようですし、ゴルフのネットとしても使えるようです。
ぶろ太
価格の方は、5,860円となっていました。
Amazonのカスタマーレビューでは、平均で星4.5、星5つが50%となっていて、実際に使われた方の声としても、「簡単に組み立てることができた。」「丈夫そう。」といった声が寄せられていました。
LAKARUバッティングネット
次はLAKARUのバッティングネットです。こちらも組み立て式で、持ち運びもできるようです。サイズは2.08m×2.03m×1.06mとなっています。
勿論、丈夫な素材でできていて、ボールを集めるための袋が中央についています。そして、こちらの商品にはバッティング練習用の置きティーが付属品としてついてくるようです。
ボールを集めるのも楽そうですから置きティーがあるようであれば、商品が届き次第、1人でも練習ができますよね。価格の方は8,999円となっています。
そして、実際に使われた方の感想として、「そのまま置いておいても邪魔にならない。」「値段の割にクオリティーが高かった。」「組み立ても簡単」という感想がありました。
GP野球バッティングネット200×160
GPのこちらの商品は、1.60m×2.0m×1.0mとなっています。
軟式・ソフトボール用という風になっています。ちょうどいい場所に目標となるマークが取り付けられるようになっています。また、打球の勢いで倒れたりしないように重量を持たせているようです。
そして、セールスポイントの1つとして、打ったり投げたボールを沢山集めることができるようになっています。練習の効率を考えれば嬉しいですよね。
価格は、11,499円となっています。
そして、やはり「ボールの容量がたっぷりあるので、しっかりと打ち込める。」ようです。
Amazonベーシック野球練習ネット244×106×219
Amazonからも練習ネットが出ています。シンプルなモデルで、サイズは2.44m×2.19m×1.06mとなっています。
簡単に組み立てることもできて、丈夫にできているようですが、あまり小さいボールだとアミで受け止めきれないかもしれないようで、野球やソフトボールにターゲットを絞ったもののようです。
そして、こちらはAmazonで1年間の保証がついてくるようです。
価格は6,431円となっています。
シンプルな商品ですが、カスタマレビューでは平均で星4.6、星5つが79%という高評価を得ています。
また使われた方の声としては、製品のクオリティーは勿論、組み立てや収納、持ち運びの利便性の高さといったことに注目されていました。
フィールドフォース野球折りたたみネットFBN-1819N2
次はフィールドフォースから出ているネットを紹介します。
こちらは、1.82m×1.82m ×1.0mとなっています。
特徴として折り畳み式で、組み立てや後片付けが楽なようです。
学童などでは、ペグで固定せずに使用することもできるようですから、アスファルト、コンクリート、石畳の上でも、設置、バッティング練習が可能なようです。
練習が終われば丸く畳んで小さく収納することができ、なんと直径80センチの収納ケースにしまえるようです。
価格の方は、14,740円となっています。
使われた方の声の中にも「開けば大きく、畳めばコンパクト」といったものがありました。
フィールドフォース200×160ネットFBN-2016H
次もフィールドフォースの商品です。サイズは2.00m×1.6m×0.72mとなっています。
「フレーム全てを利用した、超ワイドな受球面」という風に紹介されています。
また、硬式対応なのに、コンパクトに収納することもできますし、幅と奥行きを最小限にとどめているので、立てかけて、収納もできるようです。
価格の方は、16,280円となっています。
カスタマーレビューでは、平均で星4.8、星5つが83%という高い評価を受けていますし
その丈夫さ、安心感、使い勝手のよさを賞賛する声が寄せられていました。
<番外編>フィールドフォースオートリターンフロントトス マシン&ネットセットFTM-263AR)
最後に、今までの商品とは少し違うのですが、フィールドフォースの商品をもう1つ紹介しておきます。
ネットとトスマシーンがセットになったもので、しかも打ったボールが自然とトスマシーンのもとに集められていくというものです。
価格の方は、ネットとトスマシーン、それに穴あきプラスチックボールが6つついて、14,520円となっています。
これならば、1人でもトスバッティングができますから、子供が家で自主練をする時なんかにもいいですよね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回はバッティングネットについて見て来ました。
やはり実際にボールを打つ感覚というのは大切なものがありますし、同じようにバットを振るにしても集中してすることができますよね。
スペースもそれほどとりませんから、自宅でもボールを打つことができますよね。ライバルに差をつけるためにも必要なものかもしれませんね。
みなさんもバッティング練習にいかがですか?
ぶろ太
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今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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