どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
自宅で出来るバッティング練習にも色々なものがありますよね。
素振りも勿論、その1つですし、スポンジなどの柔らかいボールを使ったティーやトスバッティングなどもそうですね。
ですが、やっぱり出来るだけ試合球に近いものを使って、練習をしたい、打ちたいのは当たり前ですよね。
そのためにはゲージ、バッティングネットのようなものが必要となってきます。
勿論、市販されているものもありますが、DIYで自分で出来たりもします。今回は、そんなバッティングネットの自作について見ていきたいと思います。
目次
バッティングネットとは?その役割は?
バッティングネットは、バッティング練習でボールを打つ際に使用するものです。
主にティーバッティングやトスバッティングで使うことが多いものです。
勿論、グラウンドでバッティング練習を行う場合なら必要ないかもしれませんが、狭いスペースで行う場合には、安全のためにも、そしてボール拾いの手間を無くし効率的に練習を行うためにも、バッティングネットは無くてはならない、便利なものです。
バッティングネットって自作できる?
バッティングネットは、勿論、市販されています。
収納が出来て、持運びの出来るものなどもあるようですが、DIYで自作することもできます。場合によっては、より本格的なものが出来るかもしれません。
バッティングネット折りたたみ式のメリットとは?組み立ては簡単?おすすめも紹介
自作する場合は、次のような方法があります。ご家庭の状況によって、色々な方法を検討してみてください。
ネットをぶら下げる
最も簡単なものですが、ネットを張る場所、部材が必要になります。
壁のようにネットを張る
市販のバッティングネットなどで見かけるものです。面積によっては、ボールの行方が気になって、フルスイング出来ない可能性が出てきます。
半鳥かご状にネットを張る
半鳥かご状にフレームを組んで、ネットを張っていきます。スペースに余裕があれば、最強の練習スペースが出来あがります。
バッティングネットを自作する場合の作り方は?
前職の知り合いのお手伝いでやった、学校の野球チームのバッティングネット作成終わったぞー!!
切ったり削ったり手が死にそうw pic.twitter.com/OFkiI16WTB— キタ・ヤマト (@KITAYAMATOs) November 16, 2019
では、先ほど紹介した、自作のバッティングネットのうちの、2番目と3番目について、その作り方を簡単に紹介しておきます。
基本的な作り方は、パイプなどを使ってフレームを組んで、そこにネットを張っていくだけです。
勿論、安全面には気をつける必要がありますが、DIYでも十分出来るものです。フレームの形状、設置の仕方は勿論ですが、使う部材の強度には注意するようにしてください。
使う材料は、主に次の3つです。
フレームとなるパイプ
これは、足場用の単管パイプが丈夫が便利です。
パイプを繋ぐジョイント
足場用の単管パイプの場合は、専用のものが販売されています。
ネット
野球やゴルフの練習用が販売されています。ネットをフレームに固定するのは、ロープを通したり、あるいは結束バンドを使っても可能なようです。
あとは、状況に応じて地面に固定し、安全なようにしてください。
バッティンネットを自作する場合の材料はAmazonでも手に入る?
バッティングネットを自作する場合の作り方を材料について紹介しましたが、これらはホームセンターなどでも手に入れることが出来るものもありますが、Amazonなどの通販でも手に入れることができます。
足場用単管パイプ
単管足場パイプ(一般構造用炭素鋼鋼管) 48.6×2.4長さは色々なものがあるようですから、設置状況に応じて取り寄せ可能です。価格の方は、長さ1500mmのもので、1本4,370円となっていました。
ジョイント
工事現場などでよく見かけるクランプと呼ばれるものと、単管用のパイプジョントとがあります。それぞれ、色々な形状のものがあるので必要なものをリストアップしていってくださいね。
単管クランプ 兼用型(直交) KK
価格317円
アルインコ 単管用パイプジョイント コーナーY継ぎ HKN3Y
価格1,055円
ネット
価格1,550~
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
バッティングネットの自作について見てきました。自分で使う場合もそうですが、子供さんために自作されることも多いようですね。
子供さんと一緒に作っていくというのもいいかもしれませんね。いい想い出として、いつもでも記憶に残ると思います。
もちろん、市販のものよりも、大きかったり丈夫だったりしますから、効果も期待できそうですね。
でももし自作は無理だなって人は、市販のバッティングネットをおすすめします。
今は安価で、収集ネットが付いた便利なものもあります。
市販のおすすめの記事も別記事で紹介していますので、興味がある方はぜひ参考にしてくださいね。
バッティングネットの選び方とは?おすすめ人気7選の値段や口コミ評判を紹介!
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今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
[…] 2021年5月23日バッティングネットって自作できる?作り方や材料とDIYの方法を紹介! […]
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