どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
みなさんは野球観ていて、こんな言葉を聞いたことがありませんか?
ハンカチ世代
ぶろ太さんの言うように
ハンカチと野球との関係が分からないと思います。
ハンカチ世代は、甲子園をわかせた人物と深い関係があります。
今回は、それらを含めてハンカチ世代にスポットライトを当てて詳しく紹介して行きたいと思います。
ハンカチ世代とは?
ハンカチ世代、主役のハンカチが居なくて草 pic.twitter.com/CWhxliQJTs
— RAITO (@rai_hanshin) June 15, 2021
普通一般的に〇〇世代と言われたら
「バブル世代」や「団塊世代」、最近では「ゆとり世代」などと言われますが
プロ野球にも、様々に世代があります。
「イチロー世代」や「松坂世代」、最近では「大谷世代」など。
そんな、ハンカチ世代も、プロ野球の世代のひとつです。
ハンカチ世代とは
斎藤佑樹と同じ学年の1988年4月2日から1989年4月1日までに生まれた人物を指します。
特にプロ野球選手で使われる言葉です。
プロ野球においての「〇〇世代」というのは、野球というスポーツにおいて、一時代を築いた代表する選手に使われる言葉です。
斎藤佑樹は、高校時代に早稲田実業学校高等部で、2006年夏の甲子園に出場します。
甲子園で、汗をハンカチで、さわやかに拭う姿から
と呼ばれ大人気になります。
当時の斎藤佑樹は、実力も伴っていて
ライバルである、駒澤大学附属苫小牧高等学校の田中将大との激闘は、マスコミやメディアでも、大きく取り上げられ、世間でもとても注目されました。
それらのことから、世間でも斎藤佑樹がその世代の代表する選手と認識され
ハンカチ世代
と言われるようになりました。
ハンカチ世代は、他に2016年セ・リーグのショートのポジションで初の首位打者を獲得した坂本勇人や2010年の沢村賞投手である「マエケン」こと前田健太。
2015年トリプルスリーを獲得した、「ミスターフルスイング」柳田悠岐、プロ野球においてシーズン安打216本の記録を持つ秋山翔吾など、そうそうたるメンバーがいます。
しかし、この「ハンカチ世代」というのは色々問題があります。
それは、プロ野球でいう「〇〇世代」というのは、野球において、とても活躍している代表する選手に対して使われることが多い。
斎藤佑樹は、高校時代に甲子園では、爆発的に活躍しましたが、プロ入り後は、ほとんど活躍できず、一軍と二軍を行ったり来たりの成績である。
高校時代のライバルの「マー君」こと田中将大選手は、高校時代の活躍も、さることながらプロ入り後も、東北楽天ゴールデンイーグルスのエースとして大活躍をします。
そして、2013年に24勝0敗、防御率1.27の成績を残し、球団史上初のリーグ制覇と日本一に導き
翌年2014年にメジャーのニューヨークヤンキースに移籍し、今もメジャーで活躍しています。
それらのことがあって
と言う人も。
坂本勇人も、ハンカチ世代の反対派のひとりで
ハンカチ世代は、ありえない。
僕たちはマー君世代です。プロに入ってずっと結果を残している田中将大を目標にしてやってきた。
と完全に否定。
マスメディアもマー君世代と呼び始めることが多くなりました。
その他にも、「プラチナ世代」や「黄金世代」
2012年7月に田中将大、坂本勇人、前田健太の3人が発起人となって「88年会」を結成。
それがきっかけで、この世代は
「88年会」や「88年組」とも呼ばれています。
ハンカチ世代でベストナインの打線を組んでみた!
ハンカチ世代最強すぎん? https://t.co/YpwmID8oXF pic.twitter.com/jKsRYDCA2H
— ミラクルチャンス堀江( ͡° ͜ʖ ͡° ) (@muscle_swing) April 11, 2020
ハンカチ世代の選手で独断と偏見でベストナインのスタメンを組んでみました。
みなさん、いろいろ意見はあるでしょうが、私的ベストナインなのでツッコミはなしで!
なお、ベストナインといっても、DHはありとして、別に先発、中継ぎ、抑えを一人ずつ選出
しています。
基本的には全盛期の能力を想定しています。
1.(遊)坂本勇人
2.(二)亀澤恭平
3.(中)秋山翔吾
4.(右)柳田悠岐
5.(三)宮崎敏郎
6.(指)梶谷隆幸
7.(一)福田永将
8.(捕)會澤翼
9.(左)福田秀平
先発投手:田中将大
中継投手:秋吉亮
抑え投手:澤村拓一
2番セカンドは、堂上直倫と悩みましたが、走力のある亀澤恭平にしました。
1番に坂本を置きクリーンナップは、秋山、柳田、宮崎と強力なクリーンナップです。
クリーンナップの後にも梶谷、福田永将が続いて気の抜けない打線となっています。
先発ピッチャーは、マー君とマエケンと究極の選択でしたが、マー君にしました。
リリーフも、大石達也と秋吉亮ととても迷いましたが、WBCの経験がある秋吉亮に、抑えも経験豊富な澤村拓一にしました。
ハンカチ世代の現役の選手は?
ハンカチ世代で今現在2022年で現役の選手を紹介して行きたいと思います。
田中将大
前田健太
坂本勇人
柳田悠岐
秋山翔吾
宮崎敏郎
澤村拓一
大野雄大
石川歩
梶谷隆幸
會澤翼
吉川光夫
大嶺裕太
木村文紀
堂上直倫
福田秀平
福田永将
塩見貴洋
福山博之
松永昴大
石川泰稚
秋吉亮
藤井亮太
ハンカチ世代は、脂の乗った世代で一番働き盛りの世代です。
なので、メジャーやプロ野球で中心選手として活躍している選手も多いですね。
これからの活躍にも注目して行きたいですね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は、ハンカチ世代について記事を書かしていただきました。
ハンカチ世代は、斎藤佑樹と同じ学年の1988年4月2日~1989年の4月1日生まれの人を指す。
プロ野球で、よく使われ
「マー君世代」、「プラチナ世代」、「黄金世代」、「88年組」、「88年会」とも言われます。
その名前のとおりに、優秀なプロ野球選手がたくさんいて
田中将大、坂本勇人、前田健太、柳田悠岐、秋山翔吾、宮崎敏郎など
そうそうたる顔ぶれです。
斎藤佑樹選手も、その世代の名前に恥じないように、がんばってほしいですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
コメントを残す