指名打者(DH)とは?プロ野球の制度の扱いは?代打との違いやルールについて!


どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

野球をみているとセ・リーグでは、まだ導入されていませんが

 

パ・リーグでは指名打者(DH)制が採用されています。

 

ピッチャーが攻撃に参加するのと、しないのでは得点力もちがってきて、DHの有無で作戦面も大きく変わってきます。

 

ぶろ太
大谷翔平みたいに打てるピッチャーはそういないもんな!

 

今回はそんな指名打者(DH)について紹介していきたいと思います。

指名打者(DH)とは?


空き地や公園で野球を始めた子供の頃からの憧れは、「ピッチャーで4番」ですよね。

 

甲子園なんかでも、投げても打っても活躍してスタンドを沸かせる選手がいます。

 

そんな選手はスター選手で野球少年は、あこがれその選手のようになるために頑張る野球少年も多いですよね。

 

一方、プロ野球選手の中には、打つのはとんでもなく凄いけれども、足が遅かったり、守備が超苦手だったりして、出場機会が限られるけれども

 

やっぱりもっとあの選手を見てみたいといった選手も存在しますよね。

 

そこで考案されたのがDH、指名打者という制度です。

 

DHとは、「designated hitter」の略で、直訳すると専用打者という風になります。

 

日本語では、指名打者と呼ばれたりします。そんなDHについてもっと詳しく見ていきましょう。

指名打者(DH)の歴史は?


DH制のスタートは1973年のアメリカメジャーリーグのアメリカン・リーグからでした。

 

DH制が導入される前のアメリカン・リーグは極度の投高打低の状態にあり、観客動員数も低迷していました。

 

投手戦が悪いとは思いませんが、やっぱり盛り上げりにかけることもありますもんね。

 

それを解消する目的で、導入されたのがDH制でした。

 

ちなみにDHとして、はじめて打席になったのは、あのニューヨーク・ヤンキースのロン・ブルームバーグという選手でした。

 

日本のプロ野球では、少し遅れて1975年から採用されましたが、ひとつのきっかけとなったのが

 

阪急ブレーブスの高井保弘選手の代打としての活躍だと言われています。

 

そして、セ・リーグに比べて、人気が低迷していたパ・リーグの起死回生の策として導入されたのでした。

 

ちなみに、日本のプロ野球で初めて、DHとして打席に立ったのは日本ハムファイターズの阪本敏三という選手です。

日本のプロ野球における指名打者(DH)制度の扱いは?


1975年からパ・リーグはDH制を導入しましたが、一方のセ・リーグでは導入していません。

 

そこには、やはり「打って、走って、守って」が野球選手本来の姿であるという理念に基づいているようで

 

セ・リーグの公式見解として発表されています。

 

通常のシーズン中はそれぞれのリーグのルールに従って

 

DH制を導入したりしなかったりしていますが

 

セ・リーグのチームとパ・リーグのチームが対戦する時はどうなんでしょうか。

 

まず、日本シリーズでDH制が初めて導入されたのは1985年でした。

 

そして、この時は隔年ごとにDH制を採用するというふうに決まっていたので

 

1986年は採用されませんでした。

 

しかし、その後1987年からは、パ・リーグの代表の本拠地での試合では採用をして

 

セ・リーグ代表の本拠地での試合では採用しないと言う風に分けられるようになりました。

 

まあ、引き分けがないとして、全部で7試合が上限なわけですから

 

これでも少し不公平感が残りますが、いたしかたないですよね。

 

2005年に始まったセパ交流戦では、日本シリーズと同じように

 

パ・リーグの所属チームの本拠地での試合ではDH制が採用されています。

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DHにまつわるルールについて!


DHにまつわるルールについてですが

 

まず野球ではピッチャーの代わりとしてしか登録できません。

 

そして、打つだけといっても代打と違って、その試合に出続けることができます。

 

代打の場合は1打席のみですし

 

その後試合に出続ける場合は守らなければいけませんから、そのあたりが代打との違いです。

 

次に、DH制というのはルール上はありますが

 

その採用はそのチームの判断にゆだねられています。

 

つまり、採用してもしなくてもいいのです。

 

まあ、特殊なケースを除いては当然、採用するチームが多いでしょうし

 

チーム編成の段階でDH要因として登録される選手が多いと思います。

 

また、打順は固定されていて試合の途中で変えることはできません。

 

DHの選手が交代しても、交代した選手はDHとしてその打順に入らなければならないことになります。

 

これもあまりないケースだと思いますが

 

一度試合の途中でDHの代わりに他のポジション、ピッチャーを入れてしまうと、その試合ではDHは消滅してしまい、もう一度復活させることはできません。

 

DHを務める選手についての規定はありません。

 

極端な話、投手登録の選手がDHを務めてもかまいません。

 

そして、DHとして先発メンバーで発表されると、相手の先発投手が変わらない限り必ず1度は打席に立たなければいけません。

 

所謂、偵察メンバーのような使い方はできないみたいで

 

この点に関してはたまに勘違いしてのミスがあったようです。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回はDH制について見てきましたが、確かに「打って、走って、投げて」というのは理想的なヒーロー像ですが

 

とんでもない打球を打つ選手が代打で1打席だけしか見れないのは残念ですよね。

 

一方、日本ハム時代の大谷選手のようにDHを採用しないで

 

打力を期待して、ピッチャーとして打席に立って例もありましたが、これこそ真のスーパーヒーローなんでしょうね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!


2 COMMENTS

所沢の獅子・西東京の兎・神宮の燕・日光の鹿

NPB以外で指名打者制度の導入状況ってどんな感じなのか…

指名打者制度を導入→独立リーグ(女子プロ野球・旧関西独立リーグ・四国アイランドリーグPLUS・ベースボールチャレンジリーグ)、社会人、各々大学リーグ

指名打者制度は不採用→高校野球、中学生以下

多分、これで合っている筈ですが…。(勿論例外はあり)

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kazuzu

貴重な情報をコメントをしていただきありがとうございました。
そのうちセリーグも指名打者制度導入するんでしょうかね。さみしいようなたのしみなような…
ただピッチャーに代打を出す駆け引きは面白いんですがね。それによって試合展開が大きく変わるので。

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