伏見寅威とは?彼女や結婚や子供は?名前に込められた父親への思いは?

どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

野球選手でも、奇抜な名前の選手っていますよね。

 

たとえば、阪神タイガースの藤川球児選手は名前に球児って野球選手ならではの名前がついています。

 

オリックスにも、そんな奇抜な名前の選手がいます。

 

伏見寅威選手です。

 

名前の読みがトライと言います。

 

トライと言えば、そうラグビーですよね。伏見選手のお父さんが、昔ラガーマンだったそうで、その名前がついたとか。

 

今回はそんな伏見寅威選手について紹介して行きたいと思います。

伏見寅威選手のプロフィールを紹介!

氏名   伏見 寅威(ふしみ とらい)

生年月日 1990年5月12日 (28歳)

出身地  北海道千歳市

出身校  東海大学第四高等学校

身長   182センチ

体重   86キロ

血液型  AB型

入団   2012年ドラフト3位

背番号    23

あだ名  

経歴

東海大学第四高等学校

東海大学

オリックス・バファローズ(2013~)

応援歌

汎用

伏見寅威とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介!

伏見寅威選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。

プロ入り前の活躍は?

伏見選手は小学校3年のころから野球を始めます。

 

中学生から今と同じポジションのキャッチャーをします。

 

高校は東海大学第四高等学校に進学し1年秋からレギュラーとして活躍するくらいの野球センス。

 

東海大学では一つ上の先輩である菅野智之とバッテリーを組み大活躍。

 

キャッチャーの資質とバッティングよく、大学ナンバーワン捕手として注目されました。

 

そんな功績が認められ2012年ドラフト3位でオリックスに入団しました。

 

プロ入り後の活躍は?

プロ入り後の伏見寅威選手は、ルーキーイヤーの2013年からその才能を発揮し、一軍でプレーをし、初ヒット、初ホームラン、初打点とプロ初年度から活躍。

 

これから大活躍してきんだろうな…

 

と思われましたが、二年目はほとんど一軍で活躍することはなく、その後も2017年まではパッとした成績も残せず一軍と二軍を行き来するような成績でした。

 

ポジションも出場機会も増えるよう、一塁や三塁のポジションでもプレーします。

 

転機が訪れたのは2018年。

 

第3捕手としてまたそのバッティングを買われて開幕から一軍に帯同。

 

一塁の起用や代打や第3捕手として、チームに貢献しこの年は一度も二軍落ちせずキャリアハイの成績でシーズンを終え2019年につなげることができました。

 

そのパワーあふれるバッティングでこれから活躍して行ってほしいですね。

プレースタイルや守備の評価は?

伏見選手の特徴は、堅実はバッティングが持ち味の選手です。

 

広角にも打てるし、長打力もある。もちろんツボに入ればスタンドまで持って行けるパワーもありますがまだ、一軍では1本のホームランしか打っていない。

 

もちろん、ホームランだけを狙えば、もっと本塁打も増えるんでしょうが、この選手の持ち味は状況判断しながらのバッティング。

 

その時の状況に応じて変幻自在にバッティングをかえれる小技までも持ち味。

 

キャッチャーとしてのリード面も冷静で、これからの伸び代もまだまだあるので、打撃のいいキャッチャーを目指して頑張ってほしいですね。

彼女や結婚や子供は?

伏見寅威選手は2019年現在で28歳の選手です。普通一般では、結婚していてもおかしくはない年齢ですが伏見選手はどうなんでしょうか?

 

伏見選手は、2017年1月23日に福岡出身の2歳年下の元司会業の一般女性と結婚されています。

 

2015年8月に知人の紹介で出会い、伏見選手が一目ぼれで猛アピール。

 

そこから1か月後に交際に進展し、野球でうまくいかない時でも励まされたみたいですね。

 

癒し系の性格で女優の深田恭子さんに似て美人と話題です。

 

うらやましいですね。しかも性格も良く伏見選手より2つ年下なのにも関わらず、しっかりしていて、明るい性格みたいでいつも伏見選手を支えてきたみたいですね。

 

その後12月にプロポーズにいたり、みごとトライを決めました。

 

ぶろ太
うまいこといいなや!

 

料理もかなりのもので、アスリートフードマイスターの資格も持っていて、これから活躍するうえで強力な味方ができましたね。

 

子供さんの情報は現在のところありませんが、もう少し野球で活躍すればあるかもしれませんね。

父がラグビー選手?伏見寅威選手の名前の由来を紹介!

伏見寅威選手の名前をはじめて聞いた人は、この名前どう読むんだ?

 

という人も多いと思いますが、読みはトライ

 

伏見選手のお父さんは、なんとラグビー選手。ラグビーのトライからあやかって名前がつけられた。

 

父親としては名前をつけたときは、ラグビー選手として活躍してほしかったんですかね。

 

そんな思いがこめられた名前ですが、伏見選手は野球選手として成長。あの清宮親子みたいな感じですね。

 

この名前をひっさげて

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回は伏見寅威選手について記事を書かせていただきました。

 

伏見寅威選手は奇抜な名前がつけられていますが、父親の子供への思いと立派に成長していってほしい思いが込められているんでしょうね。

 

心強い奥さんと一緒に力を合わせ、これから大活躍してほしいですね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。