どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
プロ野球に限らないことですが、主力選手の故障や不調の時にチームを救ってくれる選手の存在というのはありがたいものですね。
それが、特に1人でいろんなポジションを守れる選手ならばなおのことだと思います。
そんな選手のことを文字通りユーティリティープレーヤーと呼んだりもしますが、オリックス・バファローズの小島脩平選手もそんな選手の1人かもしれません。
今回は、そんな小島脩平選手について見ていきたいと思います。
目次
小島脩平選手のプロフィールを紹介!
☆HAPPY BIRTHDAY☆
本日は小島 脩平選手の誕生日です!
★選手名鑑はこちらhttps://t.co/p5vOQ9rpBt#Bs2019 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/0fnzh59gGo— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2019年6月5日
氏名 小島 脩平(こじま しゅうへい)
生年月日 1987年6月5日 (31歳)
出身地 群馬県太田市
出身校 桐生第一高等学校
身長 177センチ
体重 78キロ
血液型 O型
入団 2011年ドラフト7位
背番号 38
あだ名
経歴
桐生第一高等学校
東洋大学
住友金属鹿島
オリックス・バファローズ(2012~)
応援歌
心磨き技を鍛え 凌ぎを交わした その努力糧にして 気高く咲きゆけ
小島脩平とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介!
小島脩平選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。
小島脩平選手のプロ入り前の活躍は?
小島選手は、1987年6月5日生まれで、出身は群馬県太田市となっています。
高校時代は、地元群馬の桐生第一高校で2年生の時に、春・夏の甲子園に出場しています。
残念ながらどちらも初戦で敗退していますが、甲子園の土を踏んだというのは、野球選手としては、やはり記念すべきことですよね。
そして迎えた最後の夏の大会では群馬大会の準決勝で敗れています。
この時のチームには後に上武大学を経て、中日ドラゴンズに入団した松井雅人捕手がいます。
大学は、東都大学リーグの東洋大学に進学しますが、1年の春のリーグ戦から出場し、2年の春にはレギュラー、そして最終学年では主将としてチームを牽引し、春には首位打者を獲得しています。
レベルの高い東都ですから、凄いですよね。
そして日米大学大学野球の日本代表にも選出されましたが、秋のリーグ戦では不調に陥ります。
それが響いたのか、大学卒業時点では、ドラフト指名はありませんでした。
その後、社会人の住友金属工業に進み1年目からセカンドのレギュラーポジションを掴みとりました。
そして、社会人として2年目のシーズンを終える2011年のドラフト会議でオリックス・バファローズから2位指名を受けて入団しています。
小島脩平選手のプロ入り後の活躍は?
ルーキーイヤーの2012年シーズンの開幕を1軍で迎えるかと思われた小島選手ですが、歯槽骨骨折というアクシシデントにより、それは叶いませんでした。
そんな小島選手の1軍での初ヒットは8月16日の埼玉西武ライオンズ戦となりました。
その後、スタメンでの出場の機会もあった小島選手ですが、最終的には19本のヒットを放ち、打率2割1分8厘でルーキーイヤーを終えました。
この19本のヒットのうち、8本が内野安打というのも小島選手の特徴を表しています。
2年目以降の飛躍を期待された小島選手ですが、2013年、2014年はそれぞれ17試合、10試合の出場に留まり、2014年はヒットを打つことができませんでした。
そして、がけっぷちとも思えた2015年は41試合に出場し、サヨナラタイムリーなども記録しています。翌2016年は、小島選手にとっては充実した1年となりました。
自己最多の79試合に出場し、49本のヒットを放っています。
このまま、中心選手として成長するかと思われたのですが、2017年は61試合の出場で35本のヒット、2018年は40試合の出場で、6本のヒットに終わっています。
ただ、2017年にはプロ初を含む2本のホームランを記録していますから、だんだんパワーもついてきたのかもしれませんね。
小島脩平選手の特徴やプレースタイルは?守備の評価は?内外野を守れるユーティリティープレーヤー?
38 小島脩平 率.246 本0 点9 盗6
キャラ的に?叩かれる事が多いですが駿太が不調な分、今年はチームの中でも凄く頑張ってくれた選手の1人だと思います!内外野を守って良いアピールしましたし正直ここまでしてくれるとは思ってませんでした😅来季は盗塁の数に期待しています! pic.twitter.com/ZnJcxZNqNF— オリックス小僧 (@oobbb55k) 2016年10月6日
小島選手は、身長177センチ、体重78キロで右投げ左打ちの選手です。
50メートル5秒8の俊足が売り物です。
バッティングは長打力こそありませんが、ミート力には定評があり、小技のうまさと合わせて評価が高いものようです。
プロ入りまでは、セカンドとして活躍した小島選手ですが、プロ入り後は、俊足を生かして外野手として出場することが多くなりました。
自己最多の79試合に出場した2016年は、外野手として59試合で出場しています。
もちろん、セカンドをはじめとして、サードやファーストとしての出場もあり、内外野を守れ、どこでも安定した守備力をみせてくれるユーティリティープレーヤーとして重宝されています。
小島脩平選手の彼女や結婚や子供は?
大学、社会人を経てプロ入りした小島選手ですが、既にプロ入り前に結婚しています。
プロ入り前の結婚ということで、ある意味ものすごい覚悟を持ってプロの世界に足を踏み入れたんでしょう。
そんな小島脩平選手のお相手などですが、詳しい情報はないようですが、2011年12月24日に男の子を授かっているようです。
野球選手にとって守るものがあるというのは良いことですね。
家族のために、野球に専念し活躍して良い思いをさせてあげてほしいですね。
しかも息子さんの誕生日は12月24日のクリスマスイブ。なんだかイイですね。
現在は2019年ですので、今は小学生ですかね。どこかで父親と同じようにプロ野球選手をめざして、少年野球をしているのかもしれませんね。
将来は父親と同じプロ野球選手を目指してくれるかもしれないですね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回はオリックス・バファローズの小島脩平選手について見てきました。
大学社会人を経て入団し、中堅の域に差しかかった小島選手、経験も加わってチームにとってはなくてはならないユーティリティープレーヤーとなっているのかもしれません。
しかし、もちろん、本人はそんなつもりはないと思います。
持前の俊足や安定した守備力を活かして、レギュラーをしての活躍を狙っているはずです。
2017年にはホームランも記録していますから、課題のバッティングにもまだまだ成長の余地はあると思います。
大きな花を咲かすには、まだまだ遅くないですよね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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