吉田正尚とは?彼女や結婚は?マッチョで筋肉がすごい?フルスイングについても

どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

最近のオリックスバファローズは、主力がかなりいなくなったイメージがありますね。

 

ぶろ太
イメージじゃなくて実際かなり移籍してるで!

 

先発の柱というかエース級の二人、金子選手と西選手。

 

金子選手は日ハムに、西選手は阪神に移籍しました。

 

リリーフエースやクローザーだった、今はダイヤモンドバックスで大活躍している平野選手もそのうちの一人ですね。

 

そんな主力が移籍するなか、オリックスバファローズでひとり奮闘する若きスラッガーがいます。

 

そう吉田正尚選手です。

 

今回はそんな吉田正尚選手についてスポットライトをあてて紹介していきたいと思います。

吉田正尚選手のプロフィールを紹介

氏名   吉田 正尚(よしだ まさたか)

生年月日 1993年7月15日 (25歳)

出身地  福井県福井市

出身校  敦賀気比高等学校

身長   173センチ

体重   83キロ

血液型  B型

入団   2015年ドラフト1位

背番号    34

あだ名

経歴

敦賀気比高等学校

青山学院大学

オリックス・バファローズ(2018~)

応援歌

力を求める限り 幾多の困難乗り越え 前人未到の境地 辿り着く男の名は 正尚! 正尚! 正尚! 正尚!
オイ! オイ! オイ! オイ! オイ! それ正尚! オー オイ! それかっ飛ばせ 正尚! 正尚! 正尚! 正尚!

吉田正尚選手とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介!

吉田正尚選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。

吉田正尚のプロ入り前の活躍!

今や吉田正尚選手は豪快なバッティングでオリックスバファローズの中心打者として大活躍しているのですが

 

そんな吉田選手が野球を始めたのは6歳の頃。

 

ものごころついた時にはもう野球をしていたんですね。

 

小学生、中学生の頃はとにかく「遠くに飛ばしたい!」という意識が強かったようで、もうすでに子供のころからスラッガーの片鱗を見せていたようです。

 

高校は敦賀気比高校へ進学し、1年の夏に4番バッターとして甲子園に出場する。

 

1年生ながら4番バッターとして甲子園に出場するくらいなので

 

カズズ
どんだけすごい選手なの!?

 

って感じですよね。

 

2年の春にもセンバツに出場しますが、それ以降甲子園の出場はなかった。

 

その後吉田選手は青山学院大学に進学します。

 

そこでも1年ながら春季リーグで4番をつとめベストナインに選ばれるほどの活躍。

 

その後もホームランなど長打力を見せてベストナインの常連選手となる。

 

大学時代には、日米大学野球選手権大会の日本代表に選ばれるなど国際大会の活躍も。

 

そんな活躍もあり、2015年NPBドラフト会議で見事オリックスからドラフト1巡目で指名を受け入団に至りました。

吉田正尚選手のプロ入り後の活躍!

プロ入り後は春季キャンプで、プロ入りの緊張からか、ふくらはぎのケガでリタイア。

 

吉田選手にプロの試練が待ち受ける。

 

開幕一軍という目標に、暗雲が立ち込める吉田選手は、一軍に昇格した2月6日に右脇腹の違和感で再度二軍に。

 

しかし吉田選手は開幕一軍という目標の執念からか、オープン戦最終で復帰を見せ活躍し、見事開幕一軍を勝ちとるのでした。

 

2016年開幕戦も1番指名打者で出場。開幕スタメンまで勝ちとる。

 

開幕戦では5打数2安打の活躍で、プロ初ヒットも記録し、能力の高さを見せます。

 

それだけではなく、開幕から6試合連続安打という記録をうちたてます。

 

これは新人王もいけるのではないか?という期待もされましたが、その後は腰椎の故障によりこの年は63試合の出場にとどまりました。

 

しかし、成績は打率.290で2桁ホームランとなる10本塁打34打点という上々の成績。

 

2017年は公式戦に全試合出場するのを目標に始動しましたが、結果てきに腰痛と戦いながらの出場でした。

 

戦線を離れたり復帰したりの繰り返し、原因は腰痛の悪化。

 

それでも吉田選手は、64試合に出場し打率は3割をこえる打率.311で12本塁打、38打点を記録。

 

周囲からはケガさえなければ相当な活躍が期待できるのでは?

 

という期待がさらにふくらんだ。

 

吉田選手自身もそれを十分わかっていたのか、その年の秋季キャンプを辞退し手術を決意しました。

 

2018年は、手術が良い結果にでたのか、故障もなくシーズンを迎える。

 

開幕も3番レフトでの出場、堂々の立ち上がりを見せていた。

 

ホームランも着実に量産し、6月13日の広島との交流戦で3年連続2桁本塁打を達成。

 

オールスターにも出場し、シーズンが終わって見ればケガなく全試合に出場という目標を達成。

 

当然規定打席にも到達し、打率.321で26本塁打、86打点という中心打者として申し分ない成績で2018年シーズンを終えました。

吉田正尚選手の特徴やプレースタイルは?

豪快なバッティングが特徴的な選手ですが、一見からだがとても大きい選手なのかな?

 

と思いきや身長は173センチ、体重は83キロとプロ野球選手としては小柄。

 

しかし、長打力はかなりのものがあります。これは本人が意識的に強くスイングすることを意識しながら野球に取り組んできたこと。

 

それも少年時代から取り組んできた結果が今の吉田選手を作っているんですかね。

 

野球選手にはそれぞれプレースタイルや特徴が違います。このひとはバットに当てる技術が優れている。

 

この選手は足がとても速く守備が上手。メチャクチャ打てるのに守備がとてもヘタ。

 

色んな選手がいますが、ひとことで言えば吉田選手は強打者という言葉が当てはまるんではなでしょうか。

吉田正尚選手の彼女や結婚は?

吉田選手は2012年12月9日に管理栄養士の資格を持つ実業家でも活躍されている、元モデルのゆり香さんと結婚がわかりました。

 

実は吉田選手は昨年の10月22日には婚姻届を提出していた模様。

 

プロポーズはゆり香さんの誕生日であった2017年の6月24日、船上のディナーに誘い告白したそう。

 

なれそめは大学時代に共通の知人を通じて知り合いそこから数回のデートをして交際をスタート。

 

そんな吉田選手の奥さんのゆり香さんですが

 

女性ながらプロ野球選手と結婚していて株式会社の社長なんですから、なんとすごい奥さんですよね。

 

おまけに栄養管理士ということなんでプロ野球選手の妻としては、身体作りがたいへんなプロ野球選手にとってはとても相性がいいですね。

 

元モデルということで、スタイルも良いしとても美人すぎてビックリしました。

吉田正尚選手はマッチョ?筋肉がすごい?

吉田選手はマッチョで筋肉がすごいと話題になっています。

 

小柄な身体ながら、そこしれない豪快なバッティングを生んでいるのは間違いなくこのマッチョな肉体でしょう。

 

長打力をみがくために日々筋肉を持続させるのにもトレーニングが必要です。

 

そんな吉田選手のトレーニング内容は体幹を中心に鍛えている。

 

吉田選手はゴリゴリマッチョというよりも、バランスを重視した感じですよね。

 

腰に爆弾を抱えている吉田選手ですから、下半身強化をすることで怪我を未然に防ぐのにもこの筋肉を鍛えることに力を入れているのでしょうね。

 

あのハンマー投げのオリンピック金メダリストの室伏広治さんとの一緒に下半身を中心にした筋肉トレーニングも話題を呼びましたね。

 

吉田選手は室伏広治さんに指導を仰ぎたいと直筆で手紙を書いたそうです。

 

2年連続で指導してくれた室伏広治さんの指導と吉田選手の努力で2018年は、みごとに全試合出場を果たしています。

吉田正尚選手とフルスイング!

吉田正尚選手は身長があまり高くなく野球選手としては非常に小柄な選手である。

 

そんな吉田正尚選手の3年連続2桁ホームランと言うパワーは一体どこから来ているんでしょうか?

 

意識的にボールを常に遠くに飛ばすように考えているのではないでしょうか?

 

当たり前なようですが、それが無いとボールは遠くに飛びません。

 

それどころかボールがバットに当たらないんじゃないでしょうか?

 

吉田選手曰く、誤解しているファンの方も多いと思いますが、なんでもかんでも来たボールをブンブン振っているイメージがあるのでは?と。

 

しかし、本人自身空振りの三振が嫌いなので、ちゃんとコース見極め打つ。

 

フルスイングがきちんとボールの芯をとらえインパクトすればボールは遠くに飛ぶ。

 

意識的に身体全体でボールに強く当てることによってあのパワーが生まれるんではないかと。

 

技術的なことで言えば下半身の使い方もうまい選手。

 

腰の回転を利用し、その遠心力で規格外のパワーを生んでいるんではないでしょうか?

 

吉田選手は腰の故障が多い選手。

 

その遠心力のきいた腰の使い方は定評があり、パワーも生まれますが、腰にも負担がかかる諸刃の刃とも言えます。

 

どちらにせよ、吉田選手のパワーを生むのには、よりいっそう下半身強化につとめなければなりませんね。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回はオリックスバファローズの選手吉田正尚選手について記事を書かせていただきました。

 

吉田選手はその小さい体からフルスイングでボールをスタンドまで持っていく。

 

吉田選手のスイングはスタンドの観客の前どよめく位の豪快なスイングでファンを魅了します。

 

これからもそのスイングでもっともっとホームランを量産していってほしいですね。

 

今回も記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた〜!

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