どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
野球のバッティングの練習の基本は素振りですよね。
振って、振って、振りまくって、手にマメができて、そしてそれが破れて、だんだんと厚くなることの繰り返しですよね。
そして、その先にナイスバッティングが待っています。
ぶろ太
しかし、パフォーマンスを上げるにはただ単に普段使っているバットで素振りをするだけでは効果的とは言えません。
色々な種類のバットで素振りをすることでパフォーマンスアップが期待できます。
その1つがマスコットバットです。
今回はそんな、マスコットバットについて紹介していきたいと思います。
目次
マスコットバットとは?普通のバットやトレーニングバットとの違いは?
マスコットバットとは、トレーニング目的で使うバットです。普通のバットに較べて随分と重くできています。
そして、素振り専用のものもあります。
また、トレーニングバットという言葉を耳にされることもあるかと思いますが、マスコットバットとの厳密な区別はないようです。
ぶろ太
どちらも、通常よりも重くて、実際の試合で使うことを目的とするのではなく、あくまでもトレーニングの一環として用いるものです。
マスコットバットの使い方や効果やメリットは?筋トレにもなる?
そして今年のオフはこの3種類のバットを振ってます。左から、硬式木製900gマスコットバット1200gマスコットバット1000g気分やその日の素振りのテーマによって使い分けてますが、実際使うバットよりは重いバットを振ってます。 pic.twitter.com/ETP4yeR18r
— チビゴリラ〜目指せジェイソンスティサム〜 (@small_muscle_) December 26, 2017
マスコットバットの使い方は、もちろん、素振りです。
普通のバットよりも重くできていますから、普段以上に全身を使って振る必要があります。
その結果、重たいものを振ることで筋力アップや体幹を鍛えるといった成果が見込めるようです。
重たいものを全身を使って振りますから、バッティングに必要な部分だけでなく、全身の筋力を鍛える、筋トレ効果にも繋がります。
マスコットバットのおすすめ人気3選を紹介!価格や口コミや評判は?
それではマスコットバットについて人気があっておすすめの3つについて、見ていきます。

FIELD FORCE(フィールドフォース)素振り用トレーニングバット
まずは、フィールドフォースから出ているものです。
フィールドフォースはユニークな商品を沢山出しているメーカーですが、もちろん、このトレーニングバットもそうです。
まずは、サイズですが、長さは84センチで直径が2センチとなっています。
形状はまっすぐな棒状です。素材はスチールでできていてウレタンのグリップテープが巻かれています。
そして、このサイズでなんと重さが2キロあるのです。
重さが2キロなのに形状がまっすぐなため重心が先端に偏っていないので、スイングの時にヘッドが垂れないようです。
価格は送料込みで5,280円となっています。
カスタマーレビューでは、評価をされた3人の方が全て星5つをつけておられます。
使われた方の感想も、「ヘッドダウンがしない。」「パワーアップや体幹トレーニングにいい。」といった声が寄せられていました。
ZETT(ゼット) 野球 ソフト トレーニングバット1.2㎏ BTT14685H
次はゼットから出ているバットです。
こちらの製品には、「実打撃可能の1200g平均のヘビータイプ木製トレーニングバット。スイングスピードの強化やスイングのパワーを身に付ける。」という説明がついています。
木製で、長さは85センチ、重さは1200グラムで、通常のバットと同じような形状をしています。
そして、こちらは実打が可能となっています。
実際にフルスイングして打つにはかなりの体格とパワーが必要となってくるようですが、それでもパワーアップをしながらインパクトの感覚も身につけることができそうですね。
価格は、送料込みで7,159円となっています。
使われた方の感想としても、やはりかなりの重さを感じられているようです。
また、ゼットからは、色々なサイズや重さ、素材のトレーニングバットが発売されていますが、実打が可能なものと、素振り用ということでティー打撃程度しかできないものとがあるようです。
ミズノ木製トレーニングバット1CJWT184
最後は、ミズノから出ている木製トレーニングバットです。
もちろん、野球用具の最大手ミズノからは色々なモデルが出ているのですが、こちらは、通常のバットと同じような形状をしていて、最大径が平均64ミリ、長さが85センチのものと84センチのものがあって、重さは平均1キロとなっています。
価格は送料込みで5,720円となっています。
そして、こちらも実打可能となっています。
MIZUNO カタテトレーニング
また、ミズノからは他にもユニークなものが出ています。
「MIZUNO カタテトレーニング」がそうです。
木製で、長さが65センチ、重さが830グラムの製品で、その名の通り片手でのトレーニングに使うようです。
こちらは、3,183円と送料で手に入れることができるようですね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回はマスコットバットについて見てきました。
素振りをするにしても、やはり色々なバリエーションがあった方が熱が入ります。
マスコットバットで素振りをした後に打席に入るとバットが軽く感じるといった心理的な効果もあるようです。
ぜひ、野球アイテムの1つに加えておきたいものですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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