どうもみなさん!こんにちは!カズズです!
みなさんは、大谷世代って知っていますか?
野球界で、〇〇世代というと
イチロー世代や松坂世代、ハンカチ世代などありますが
今回は大谷世代について詳しく紹介して行きたいと思います。
大谷世代とは?
“大谷世代”の阪神・近本光司はドラフトで「外れ外れ1位」 3年連続盗塁王へ「意外な思い」とは
週刊ベースボールONLINE
2021/9/20 11:02https://t.co/HeUWxqX2zY首位を快走している阪神だが、野手がそろって万全だ… pic.twitter.com/tCQNwhTrpj
— ドラペイ (@Dorapeinet) September 20, 2021
野球界において、〇〇世代というと、まず最初に思い浮かべる世代は「松坂世代」ですよね。
松坂世代という言葉は、プロ野球中継を観ているとよく使われる言葉で、
実況のアナウンサーが
「この選手は松坂世代の選手ですね。」
という感じでよく使われる言葉です。
そんな松坂世代と、よく似た言葉で大谷世代という世代があるので紹介したいと思います。
大谷世代とは
現メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスで活躍している大谷翔平選手と同学年の1994年の4月2日から1995年の4月1日生まれのプロ野球選手のことを言います。
ライバルの藤浪晋太郎選手とセットで、大谷・藤浪世代と呼ばれることもあります。
ということから最近では、めっきり大谷世代と呼ばれることが多い。
他のスポーツでは、フィギュアスケートの羽生結弦選手が大活躍していることから大谷自身は、この世代のことを
「羽生結弦世代」と呼んでいます。
野球界では、その世代で大活躍した選手を代表して「〇〇世代」ということが多いです。
例としては、「イチロー世代」や「松坂世代」、斎藤佑樹こと「ハンカチ世代」がそれにあたります。
大谷世代も、そんな野球界で大活躍した選手のひとりです。
大谷世代の由来とは?
大谷選手は、高校時代から投打に優れた選手として認められていました。
ピッチャーとしては、高校生で160キロを記録するなど超高校級の選手としてニュースやテレビ番組などで取り上げられプロ入り前から騒がれていました。
プロ入り後もピッチャーとバッターの両方で試合に出て結果を残す、二刀流として世間にその名をとどろかせ、その年の世代の代表選手として大活躍します。
そんな活躍から世間は自然と大谷を認め世代の代表としての地位を確立し
その年の代表選手として「大谷世代」と呼ぶようになりました。
舞台もさらなる高みを目指してメジャーに進出し、「オオタニ」の名を世界にも知れわたらせます。
大谷選手は、まだまだ若い発展途上の選手なので、これから成長してさらなる高みを目指してほしい選手ですね。
大谷世代で活躍しているプロ野球選手は?
オータニサン残念やあ😂
ソトの最後センターに打った
ホームランえぐかった🤣とりあえず、
MLB公式Twitterの固定ツイートが
大谷翔平のこの動画なのが
大谷世代の自分からすると感動する🥺— 木村 匠汰⚾️野球パフォーマンスコーチ (@Bb_Shohtakimura) July 13, 2021
大谷世代で活躍している選手を紹介して行きたいと思います。
藤浪晋太郎
藤浪晋太郎選手は、名門大阪桐蔭高校出身のピッチャーです。
桐蔭高校のエースとして活躍します。
3年のセンバツは150キロを連発し優勝、夏の甲子園では、準決勝と決勝で2日連続完封勝利という圧巻のピッチング。
大阪桐蔭高校を春夏連覇という快挙に導くピッチングを見せ、世間の注目の的となりました。
大谷選手とは良いライバルとしてお互い高めあっていて
大谷・藤浪世代と呼ばれることもあるくらいの代表格の選手です。
藤浪選手自身も世間からは浪速のダルビッシュと呼ばれ期待されましたが
プロ入り後、3年目までは2桁勝利をあげるものの、2016年からは、コントロールが定まらず死四球を出しては打たれるパターンで実力を発揮できないでいる。
という噂もちらほらでますが、本人は自分の実力不足だと否定。
潜在能力は高いだけに、今後の巻き返しに期待したいですね。
鈴木誠也
鈴木誠也選手は、広島の中心選手で、チャンスにとても強く、「神がかっている」いることから「神ってる」という流行語大賞に選ばれるほどの実力者です。
打力だけでなく、俊足で、肩も強い選手です。
トリプルスリーを狙えるほどの実力を兼ね備えていて、アベレージを残すだけでなく、ホームランを打てるほどのパワーや、そつなく盗塁を狙えるほどの走力もあります。
チームのムードメーカーでもあり、とにかく鈴木誠也が打つとチームが盛り上がり、勝利に結びつくことが多い選手、また自分が打って試合を勝利に導く打者でもある。
その明るい性格からファンも多い選手です。
京田陽太
2016年のドラフト2位で中日ドラゴンズの入団し、その年ショートのレギュラーとして、スタメンに定着します。
1番ショート京田陽太としてチームに貢献、打率.264、ホームラン4本、盗塁23とルーキーとして堂々の成績を残します。
新人王も獲得し、その能力の高さが認められます。
京田選手の特徴はなんと言ってもその守備力です。
その守備力は、ファンを魅了するほど素晴らしく華麗です。
ヒット性のあたりも京田選手にかかればアウトにして中日ドラゴンズのピッチャーを助ける。
足も速くバッティングセンスも高い。
これから、さらに盗塁やバッティングセンスが磨かれていくと、かなりの選手になる予感をうかがわせます。
中日の期待の星としてこれからの活躍に期待ですね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は大谷世代について記事を書かしていただきました。
野球界では、大活躍した選手や影響力のある選手を代表にして「○○世代」と言われ語られる。
大谷世代もその語られる中のひとつの世代で
高校時代160キロを記録した超高校級の規格外のピッチングやプロ入り後の前代未聞のプロ野球での試合でピッチャーとバッターの活躍から
「二刀流」として世間に認められ
自然とその年の代表する選手として「大谷世代」と呼ばれるようになりました。
その年のアスリートには、フィギュアスケートの羽生結弦選手も活躍して
あの大谷選手が「羽生結弦世代」と言っているくらいの活躍をみせていることから、この年のアスリートは天才的な選手が多いということ。
その他のスポーツでは競泳界ではリオデジャネイロオリンピック金メダリストの萩野公介や銅メダリスト瀬戸大也がいます。
次は、どんな世代と呼ばれるのか?目がはなせないですよね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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