どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
みなさんは、プロ野球を観ますか?
その中で最近、中日ドラゴンズで活躍する松坂大輔投手の活躍が注目されていますよね。
そんな松坂大輔投手を代表するかのような言葉で
松坂世代という言葉があります。
松坂世代という言葉は、野球を観ていると度々使われる言葉です。
松坂世代とは、どんな世代なのか?由来など気になることがたくさんあると思いますので
今回は、そんな松坂世代にスポットライトを当てて詳しく紹介して行きたいと思います。
松坂世代とは?
松坂大輔投手は、甲子園をにぎわし、プロ入り後も、西武ライオンズで大活躍。
その舞台をメジャーに移しても、活躍はとどまることを知らず
メジャー移籍後から、二桁勝利を成し遂げるなど大活躍し、ひとつの時代を築きあげ、野球界を代表する選手にまで、のし上がります。
そんな、野球界を代表することから世間では
松坂世代という言葉まで、生まれるくらいの影響力をもたらしました。
ぶろ太さんは、ほっといて
そんな松坂世代を詳しく説明します。
松坂世代とは
松坂大輔と同じ学年の1980年4月2日から1981年の4月1日に生まれた人を指します。
プロ野球で、特によく使われる言葉です。
プロ野球での「○○世代」というのは、プロ野球選手で一時代を築いた世代の代表選手に使われる言葉で
その他には
数々の記録を持つレジェンドの「イチロー世代」
北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹選手の「ハンカチ世代」
エンゼルスで大活躍している大谷翔平選手の「大谷世代」
などがあり、その世代に活躍した代表する選手をひとくくりにして、「○○世代」と呼ばれます。
松坂世代の由来とは?
松坂世代のことが、分かったところで次は、松坂世代が、ここまで有名になっていった理由や由来を説明して行きたいと思います。
まず、ここまで有名になっていった理由や由来を簡単に言うと
有望な選手が多かったから。
詳しく言うと
1998年の年は松坂大輔を筆頭に、高校野球や大学、社会人から、たくさんプロ入りした。
才能ある選手が多く、高校や大学で下級生の時から才能を発揮して、レギュラーは元より中心選手として活躍した選手が多かったことで
マスコミやテレビなどのメディアで
とその中でも特に活躍が目立つ存在だったので
代表的な世代の象徴として松坂大輔を選び広まって行きました。
これが、松坂世代の由来となり、野球界を飛び越えて、他のスポーツや芸能人や有名人の能力が高く活躍している人物にも
松坂世代
は使われ浸透して行きました。
松坂世代の私的ベストスリー
私的に思う松阪世代ベストスリーを紹介して行きたいと思います。
第3位.村田修一
第3位は、「男・村田」こと村田修一選手をランクインさせていただきました。
村田修一選手は、横浜、巨人と渡り歩き、今現在は独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスで現役としてプレーしています。
横浜時代にその豪快なバッティングから2度のホームラン王を獲得します。
そして、その活躍の場を巨人に移しても衰えることなく中心選手として活躍してチャンスにとても強く移籍後巨人を日本一に導くなどの活躍をみせます。
サードの守備も堅実に、こなしゴールデングラブ賞も3度獲得するなど守備もハッキリ言って上手です。
今は、独立リーグで活躍していますが最後にNPBで活躍する姿を見たいですね。
その実力は十分にありますが、年齢的なものもあるのかもしれませんね。
これからの、NPBの復帰に期待したいですね。
男村田については、こちらの記事で紹介しています。詳しく紹介しているので、ぜひ参考にして下さいね。
⇒男村田の意味とは?元ネタや由来と大松や鳥谷らのスレを解説!
第2位.松坂大輔
第2位は、松坂世代の主役の松坂大輔選手をランクインさせていただきました。
平成の怪物とまで言われた、その人並み外れた超人的なピッチングから、甲子園で大活躍。
プロ入り後も、西武ライオンズの中心選手として大活躍し、そのルックスや明るい性格などから西武ライオンズの顔となり、選手個人としても、とても人気の選手になり、球界を代表する選手になります。
その後も、メジャーリーグのボストン・レッドソックスやニューヨーク・メッツで活躍し、晴れてメジャーリーガーとしての夢を達成し、その経験をソフトバンクで生かそうとしましたが、肩の状態が不安定で活躍できませんでした。
しかし、2018年から、中日ドラゴンズに移籍します。
そこで、日本球界12年ぶりの勝利!
その後も勝利を3勝として、中日の先発として活躍しています。
さらなる今後の活躍にも期待したいですね。
第1位.藤川球児
第1位は藤川球児選手を選出させていただきました。
松坂世代の主役の松坂大輔選手と迷いましたが
ぶろ太さんの言うとおり、阪神ファンということもあり堂々の1位にさせていただきました。
それだけではなく、藤川球児選手の全盛期のピッチングは
ストレートとわかっていてもバッターはバットに当てることもできないほど
ストレートの球威とキレは、並外れたものがありました。
その、ストレートを「火の玉ストレート」と呼びます。
たかめの火の玉ストレートは、ボールとわかっていてもバッターは振ってしまうくらいでした。
そのときのバッターは、ボールがホップして浮き上がるほどのストレートだと…
メジャーの経験もあり、今も阪神タイガースのリリーフエースとして欠かせない活躍をしています。
年齢を感じさせない活躍から、まだまだ阪神タイガースには必要な戦力として活躍しています。
松坂世代でベストナインのスタメンを組んでみた!
松坂世代の選手で独断と偏見でベストナインのスタメンを組んでみました。
みなさん、いろいろ意見はあるでしょうが、私的ベストナインなのでツッコミはなしでお願いします。
なお、ベストナインといっても、DHはありとして、別に先発、中継ぎ、抑えを一人ずつ選出します。
基本的には全盛期の能力を想定しています。
ではどうぞご覧あれ!
1.(遊)梵英心
2.(二)東出輝裕
3.(中)森本稀哲
4.(一)村田修一
5.(三)小谷野栄一
6.(指)後藤武敏
7.(左)小池正晃
8.(捕)実松一成
9.(右)赤田将吾
先発投手:杉内俊哉
中継投手:久保田智之
抑え投手:藤川球児
先発に松坂大輔を投手をあえて外し、杉内俊哉投手を選びました。
和田毅投手、館山昌平選手も考えましたが、杉内俊哉投手を選出。
やはり、4番には「男・村田」こと村田修一選手を選び。森本稀哲選手と小谷野栄一選手とともにクリーンナップを組みました。
二遊間は、守備に定評のある、梵英心選手と東出輝裕選手の二遊間を選びました。
抑えはや永川投手と迷いましたが、やはり日本記録保持者の藤川球児投手でしょう!
松坂世代の現役選手は?
松坂世代で今現在2018年も現役を続けている選手を紹介して行きたいと思います。
松坂大輔(中日)
藤川球児(阪神)
杉内俊哉(巨人)
和田毅(ソフトバンク)
館山昌平(ヤクルト)
永川勝浩(広島)
久保裕也(楽天)
小谷野栄一(オリックス)
矢野謙次(日ハム)
後藤武敏(横浜)
實松一成(日本ハム)
渡辺直人(楽天)
工藤隆人(中日)
村田修一(BCリーグ栃木)
梵英心(社会人野球エイジェック)
久保康友(アメリカ独立リーグ、レイルキャッツ)
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は、松坂世代について記事を書かしていただきました。
松坂世代は、松坂大輔投手を代表とする世代。
能力が高い選手が多かったことや松坂大輔その中でも能力が、ずば抜けて高かったことから
マスコミやテレビなどで、「松坂世代」と言われ浸透して行きました。
その勢いは、野球界だけではなく、他のスポーツや芸能人や有名人までも「松坂世代」と言われるほどになりました。
今現在でも、松坂世代は使われベテランの域に達していますが
現役を続けている選手もたくさんいます。
いつかは、松坂世代の現役選手も引退する時が来ます。
その次までに次の世代にバトンタッチできるように世代交代してほしいですね。
次は、どんな世代と呼ばれるのでしょうか?楽しみですね!
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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