甲子園のラッキーゾーンとは?ラッキーゾーンの日もある?撤去理由は?復活も?


どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

野球にも時代に応じたトレンドがあります。例えばプレースタイルや技術にしてもそうです。

 

昔はバッターのスイングはダウンスインがベストとされてきましたが、用具やピッチャーの投球スタイルの変化の中でレベルスイングやアッパースイングに脚光が当たるようになってきました。

 

球場のサイズについてもそれが言えます。

 

ずっと以前の球場は小さかった気がしますが、その後は大きな球場が流行りました。

 

カズズ
この場合の大きい、小さいはホームから外野フェンスまでの距離のことを意味しています。

 

そして、今、またホームランが出やすい球場というのが取り沙汰されています。

 

ヤフオクドームのホームランテラス等がそうですね。

 

そして、今はホームランが出にくいとされる甲子園球場にもかつてそんなホームランを増やすためのエリアが設置されていることがありました。

 

ラッキーゾーンと呼ばれたものがそれです。

 

それでは、今回はそんな甲子園のラッキーゾーンについて紹介していきたいと思います。

ラッキーゾーンとは?作られた理由は?ラッキーゾーンの日もある?

ラッキーゾーンとはかって甲子園球場に設置されていたホームランが出やすくするためのエリアのことをいいます。

 

2019年現在のヤフオクドームのホームランテラスのようなものですが、当時は左右中間の外野スランドの前にネットフェンスが設置されていて、そのフェンスと外野スタンドの間をラッキーゾーンと呼んでいました。

 

甲子園にラッキーゾーンが設置されたのは1947年。

 

しかし、そのきっかけは、その10年以上前の1932年に甲子園でプレーしたメジャーリーガーの一言でした。

 

カズズ
そのメジャーリーガーとは、あの伝説のホームランバッター、ベーブ・ルースです。

 

彼が日米野球で来日した際、甲子園を目し、「ここはデカすぎる。ホームランが出にくい。」と言ったことがきっかけとされています。

 

確かに当時の甲子園球場は、両翼110メートル、中堅119~120メートル、左右中間128メートルという今よりも大きなものでした。

 

ボールやバットの性能も今ほどではなかったですから、ホームランは出にくかったでしょうね。

 

そして、ラッキーゾーンの日というのがあって5月26日がそうなのですが、これは甲子園球場にラッキーゾーンが設置された日にちなんでいます。

 

カズズ
そんな甲子園球場のラッキーゾーンですが1992年に撤去されています。

ラッキーゾーンの広さは?そして撤去された理由は?

では、当時のラッキーゾーンについて、どれぐらいの広さがあったのか見ていきます。

 

ラッキーゾーンある時と撤去後のフィールドの大きさで比較してみます。

 

まずは、ラッキーゾーンがあった時代ですが、両翼91メートル、中堅120メートル、左右中間113メートル前後だったようです。

 

では、ラッキーゾーンが撤去された後のフィールドの大きさですが両翼96メートル、中堅120メートル、左右中間118メートルとなっています。

 

ちなみに今は、両翼が95メートル、中堅が118メートルと少しだけ小さくなっています。

 

最大で5メートルぐらい前にきていたのですね。

 

ホームランが出にくいということで設置されたラッキーゾーンですが、バットはボールの性能の向上による飛距離アップや国際規格に球場のサイズを合わせようという動きもあって撤去されることになりました。

ラッキーゾーンの復活もある?復活したらどれぐらいホームランが増えそう?ラッキーゾーンの復活には賛否があるの?

では、実際にラッキーゾーンが復活するとどれぐらいホームラン数が増えるのでしょうか。

 

参考までにラッキーゾーンがある時と撤去されてからの甲子園球場での阪神のホームラン数を見ていきます。

 

撤去される前の1991年は53本のホームランが出ていましたが、撤去された翌1992年は29本と約半減していますから、ラッキーゾーンが復活すれが相当ホームランが増えそうですね。

 

では、ホームランが増えるのは間違いないラッキーゾーン。復活も囁かれているみたいですが、やっぱり賛否があります。

 

それは、野球に対して求めるものの違い・好みと言っていいと思います。

 

ホームランは確かに野球の華とも言われますが、それよりも広いフィールドでのスピード感のあるプレーを好む意見もあります。

 

ホームランの醍醐味よりも2塁打や3塁打で守る法と攻撃する側が激突するスリルをとるかという感じでしょうか。

 

また甲子園と言えば広いイメージがありますから、それを大切にしたいこともあるかもしれませんね。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

甲子園のラッキーゾーンついて見てきました。

 

もし、今後、ラッキーゾーンが復活するとすれば、前のネットフェンスのような簡易なものではないでしょうから、大きな決断にはなりますよね。

 

しかし、どちらにしてもラッキーゾーンの有無がチーム本塁打といった数字だけでなく、チームの作り方そのものに大きな影響を及ぼすものであることは間違いないですね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!


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