どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
プロ野球の世界って厳しい世界ですよね。
レギュラーとして試合に出場するには、ポジションが限られているので、そのポジションに絶対的な選手がいると、ライバルからポジションを奪いレギュラーになるというのは難しいですね。
内野4人、外野3人、キャッチャー1人、ピッチャー1人と、まあピッチャーは毎日日替わりで変わりますし、先発や中継ぎや抑えと役割も別れてますが、その他のポジションは固定されているので出る選手は限られてきます。
そこに絶対的な選手、例えばヤクルトで言えば山田哲人選手のような選手がいれば、中々ポジションを奪うのには厳しいですね。
となると出場機会を求めて他のポジションに転向したり、選手自身も生き残るために、サブポジションとして他のポジションも守れるようにしますね。
この選手も内野手から外野手に転向した選手です。
東京ヤクルトスワローズの渡邊大樹選手です。
ヤクルトの内野手は、山田哲人選手や若手の成長株である村上宗隆選手がいるのでチャンスが少ないと見て外野に転向した選手。
今回はそんな渡邊大樹選手について紹介していきたいと思います。
目次
渡邉大樹選手のプロフィールを紹介!
千葉県民の希望、渡邉大樹さん#23歳以下のプロ野球選手たちの姿をいつくしむように愛でるタグ pic.twitter.com/oNEuUujaKs
— 打球の行方にご注意ください (@D1nWZn47xOZ2MKN) 2018年11月26日
氏名 渡邉 大樹(わたなべ だいき)
生年月日 1997年6月7日 (22歳)
出身地 千葉県松戸市
出身校 専修大学松戸高等学校
身長 182センチ
体重 87キロ
血液型 O型
入団 2015年ドラフト6位
背番号 49
あだ名
経歴
専修大学松戸高等学校
東京ヤクルトスワローズ(2016~)
応援歌
汎用
渡邉大樹とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介!
渡邉大樹選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。
渡邊大樹選手は、千葉県松戸市出身の2019年6月23日現在で22歳の選手です。
身長182センチ、体重87キロと野球選手の中では平均的な体格ですかね。
右投げ右打ちの登録ポジションは外野手です。
そんな渡邊大樹選手ですが、小学生のころから地元である松戸市の小金原ビクトリーで野球を始めます。
中学は松戸リトルシニアでプレーし、この頃から俊足で中3のときには200メートル走で全国大会に出場するなど身体能力の高さがうかがえますね。
高校は専修大学松戸高校に進学、1年秋からショートのレギュラーに定着します。
3年のときには夏の甲子園にも出場し、ヒットも2本放ちます。高校通算17本塁打という成績をひっさげドラフトを待ちます。
そして念願がかない2015年東京ヤクルトスワローズから6位指名を受け入団にいたりました。
プロ入り後のルーキーイヤーである2016年は一軍昇格には至りませんでしたが、二軍で活躍しました。
74試合に出場して、打率.256、3本塁打、10打点で盗塁も4つ決め、走攻守において次の年につながるような活躍を見せました。
2017年はファーム月間MVP賞も受賞し、9月3日には一軍にも昇格。
2試合に出場し、プロ初ヒットには至りませんでしたが、見事初の一軍の試合に出場します。
2018年は内野の競争が激しくなり、出場機会を求めて外野に転向します。
二軍では最多の111試合に出場し、15盗塁を決めるなど、俊足ぶりも発揮し、2019年シーズンへとつながる成績を残します。
選手の特徴とプレースタイル!守備の評価は?
#20190108戸田
渡邉大樹 pic.twitter.com/Q3ZgoMG6iZ— はやとです (@J16T36) 2019年1月8日
渡邊大樹選手は、走攻守3拍子揃ったバランスの良い選手です。
盗塁技術もある選手なので、ある程度試合数を重ねると、それなりの数字を積み重ねていくくらいの盗塁数は期待できそうですね。
守備は内野の時は、それほどその特徴の足をいかしていない感じでしたが、外野に転向してその脚力をいかして守備範囲は広い。
バッティングの方はセンス抜群で、ミート力もありますし、長打を打てるパンチ力もあります。
バッティングにおいては、かなりの潜在能力がありそうなので、これからの成長が楽しみな選手です。
実戦向きの選手で試合の中でピッチャーにアジャストするのが上手い選手とヤクルトの元監督の真中満氏もおっしゃっていましたね。
これからが楽しみな選手なので、期待しましょう。
彼女や結婚や子供は?
そんな渡邉大樹選手ですが、結婚しているのでしょうか?
まだ若い選手だけに、結婚はまだにしても、彼女と言った情報の情報は出ているのでしょうか。
渡邉大樹選手は2019年6月23日現在は21歳ですが、一般の人なら結婚している人もいるとは思いますが、どうなんでしょうか。
気になるところなので調べてみると
2019年6月23日現在、渡邉大樹選手は結婚もしていませんし、彼女といった女性の情報もありませんでした。
やはり、まだ若い選手で、入団したばかりの選手ということで今は野球に専念したいのでしょうね。
まわりのライバル達も日々練習にしているときに遊んでいる場合ではないと本人もわかっているのでしょう。
とにかく今は一軍に定着できるように、日々練習して活躍してほしいですね。
そして、野球で活躍し、いつかは可愛い女子アナや有名人と結婚するくらい野球で活躍してほしいですね。
期待しましょう。
プロ初ヒットが初ホームラン!?
渡邉大樹くん
ホームランおめでとう!!#専大松戸 pic.twitter.com/M4ZVVMP10K— M&Mズ (@natkatkit) 2019年5月10日
渡邊大樹選手は、プロ入り4年目にしてプロ初ヒットを初ホームランというかたちで達成しました。
それは2019年5月10日の東京ドームでの巨人との一戦でした。
5対10で巨人がリードした6回のヤクルトの攻撃。
ピッチャーは巨人の田口麗人選手、代打で登場した渡邊大樹選手でしたが、みごと初球をレフトスタンドにたたきこみ、プロ初ヒットが、初ホームランという快挙を達成。
初ヒットが初ホームランという大物を感じさせるような結果にベンチも大いに盛り上がってましたね。
さらにもっとホームランを積み重ねて行ってほしいですね。
2019年現在と成績は?
渡邊大樹選手は2019年6月23日現在は二軍に甘んじています。
二軍では49試合で6盗塁で3本のホームランを放っているものの、打率は.195と低迷。
もう少し打率を上げていけば、一軍に昇格し一軍の試合にも、もっと多く出場できそうな感じはします。
一軍では8試合出場し、6打席で4打数の1安打、その1安打がプロ初ヒットでしかもそれがホームランというインパクトのある結果でしたね。
これからも、一軍でドンドン活躍してほしいですね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は東京ヤクルトスワローズの渡邊大樹選手について紹介させていただきました。
渡邊大樹選手は、内野から出場機会を求め外野に転向した選手です。
プロ入り4年目の2019年シーズンにプロ初ヒットが初ホームランというインパクトのある結果に。
さらに一軍でホームランも積み重ねていってほしいですね。
それにはまず一軍定着を目標にして頑張ってほしいですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
コメントを残す