どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
みなさんは、こんな言葉を聞いたことがありますか?
横浜を出る喜び
と突っ込みたくなるような言葉ですが、ネットや2ちゃんねるなどでネタにされている言葉です。
そんな、どっかに横浜が嫌でどこかに引っ越しすんの?
っていうような言葉である
横浜を出る喜びについて詳しく記事にして行きたいと思います。
横浜を出る喜びの意味とは?
「横浜を出る喜び」から「横浜のユニホームを着る喜び」
ホワイト球団になった! pic.twitter.com/PjbxqQwKwq— ナタデコゴロウ☆⚾️ (@zoka_smile09093) December 10, 2021
横浜を出る喜びと言われても、さきほども言ったように
横浜が嫌で引っ越しするわ~!なんや治安も悪そうやし!
くらいにしか思わないような言葉ですよね!
まあ、意味は近くて、横浜を出るってところは同じなんですが
そんな横浜を出る喜び
について説明して行きたいと思います。
横浜を出る喜びとは
なんだか、意味を聞いても古(いにしえ)の言葉みたいなので次の目次で元ネタや由来と一緒に詳しく説明します。
横浜を出る喜びの元ネタや由来は?
次に横浜を出る喜びの元ネタや由来について説明して行きたいと思います。
さきほども説明させていただきましたが、横浜を退団した選手の心の内と、不思議な力とは何なのでしょうか?
元ネタや由来と一緒に詳しく説明します。
横浜を出る喜びとは
簡単に言うと、現在ソフトバンクホークスの選手内川聖一選手の言葉です。
2010年のオフに内川選手はフリーエージェント権を行使して、横浜ベイスターズから福岡ソフトバンクバンクに移籍しました。
その時の内川選手のコメントが
僕自身、横浜を出ていく喜びもあった。
心の内とは、この言葉から
横浜を出たいということでした。
そして後に、この言葉が横浜を出る喜びの由来となりました。
元々横浜を出ていった選手は、横浜にいた時より、いい成績を残すと言われていましたが
内川選手も、そのひとりで横浜ベイスターズの時も、活躍していましたがチームが低迷したのであまり目立ちませんでしたが
ソフトバンクに行って、その存在感は圧倒的で、常にチームの成績も上位でチームの人気もあったので
活躍が目立つようになり、さらにモチベーションも上がり大活躍するのでした。
このように
横浜を出ると成績がよくなる。
横浜を出ていった選手が移籍先で優勝するジンクスなど
こういったことが、横浜を出ていくと不思議な力が与えられると言われる理由である。
横浜ベイスターズを出たかった理由は?
牧秀悟が横浜を出る喜びを感じる前に反撃したいものですねェ pic.twitter.com/WXPEIuYPt6
— ᴷᴬᴺᴬ🌷 (@y__2db) May 1, 2022
内川選手の言葉にあるように
何故横浜ベイスターズを出たいと思ったのでしょうか?
チームが弱かったというのも、ありますが
それならチームを強くするために横浜に残って自分がんばろう!
とは思わなかったのでしょうか?
実はそれには当事のチーム環境が関係していました。
当事のチーム横浜ベイスターズの環境は
帽子をとって、スパイクも履かずダラダラ練習したり
練習しない選手が多く、やりたい放題でありえないことが当たり前になっていました。
とにかくやる気がある選手がいない、やる気がない
そんな状態では、当然チームも勝てるわけはなく
チーム成績も常にBクラスで、チームの環境は最悪でした。
そんな中で内川選手は、野球できる環境、優勝争いできる環境に身を置きたかったのでしょう。
内川選手には
畜生、毒舌発言が多い選手だとよく言われますが
本人は、ただ本当のことを言っているんだと思います。
横浜を出る喜びというか
野球ができる喜びを得るためのソフトバンクの移籍だったと私は思います。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は横浜を出る喜びについて記事を書かしていただきました。
横浜を出る喜びとは
内川聖一選手の言葉で、横浜ベイスターズから福岡ソフトバンクに移籍したときの言葉
僕自身、横浜を出ていく喜びもあった。
が由来です。
当事の低迷していた横浜ベイスターズは選手自身のやる気もなくて
毎日だらだらしているのが
内川選手自身も嫌だった。
その心の叫びが
この言葉を生んだのでしょうね!
今のベイスターズは、2017年もクライマックスシリーズを勝ち上がって日本シリーズに出るなど
かつての横浜ベイスターズみたいに、悪いチーム状態ではないので
シーズン優勝するのも遠くはないでしょう。
ぜひ優勝めざして、がんばってほしいですね!
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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