どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
みなさんは、こんな言葉をネットや野球の板ちゃん、2ちゃんなどで見たりしたことがありませんか?
わしが育てた
気になる人も多いかと思いますので、今回はそんなネット用語のひとつ、わしが育てたについて説明して行きたいと思います。
わしが育てたの言葉の意味とは?
ゴマはわしが育てた pic.twitter.com/QY8W9ZgZ1R
— ニテン (@M1ERiQUxDCJ612D) May 1, 2022
わしが育てた!
いきなりすいません!笑
ぶろ太
ぶろ太さんが言うように
わしが育てた
っていう言葉ですが、なぜこんな親が子供に言うような言葉
ぶろ太
がネットや2ちゃんで流行ったのでしょうか?
急に言ったら、ビックリするような
わしが育てた
という言葉ですが、なぜ流行りネット上で使われるようになったのか?
気になる人も多いと思いますので、順番に説明して行きたいと思います。
では、まず言葉の意味から説明すると
わしが育てたとは
星野仙一氏の言葉で
言葉の意味は自分のおかげで立派に成長した、一人前になったという意味がある。
ようは自慢したい。
自分じゃないと、こうはいかなかった。
他の人では、ここまで成長していなかったということも少なからず含まれていることは確かです。
ぶろ太
っていう感じで、自慢するような時に使う言葉である。
わしが育てたの元ネタや由来は?
では続きまして、わしが育てたの元ネタや由来を説明していきたいと思います。
わしが育てたの由来は、2006年の4月26日に虎仙会での懇親パーティーで
星野SDと田淵解説トークショー
での星野仙一氏の発言が由来となっています。
その発言内容は、大半の(中日ドラゴンズ)の選手は、私が育てたんだもの、力のある連中ばかりだよ!
![](https://yakyuburo.com/wp-content/uploads/2019/12/futuu.jpg)
2005年は、阪神が優勝した年で、この年は阪神と中日が優勝争いをしていました。
両チームで監督をしていた星野仙一氏は気をよくして発言したわけですが、この発言が発端となって
ネットや野球板ちゃんなどでは
〇〇はわしが育てた
というフレーズがテンプレとなって使われて星野仙一氏のAAと一緒に使われ広まっていきました。
なお星野仙一氏は、自分のことを、俺、私、僕とは言っても
わし
と言うようなことがないが、その後に監督として、東北楽天ゴールデンイーグルスを優勝に導いたために
結果てきには、イーグル(鷲)だけにわしを育ててしまうというオチになってしまいました。
ぶろ太
わしが育てたNHKに登場!?縦読みとは?
わしが育てたがNHKに登場する!?という事件がありました。
北京五輪で星野ジャパンの応援メッセージ
わたしは、いつも
しんけんしょうぶで
がんばる星野ジャパンを
そんけいしています。
☆.|ミ.l _ ._ i.)
(^’ミ/.´・ .〈・ リ ガンバレ!
.しi r、_) |
| `ニニ’ / (●)
ノ `ー―i´ JAPAN
だから、まい日
テレビでおうえんしています。
たけうち あい 小2
たけうちあいちゃん小学2年生の応援メッセージなんですが、実はこれを縦読みすると!
わしがそだテた
となります。
ぶろ太
実はこれ
たけうちあいちゃん
という小学生を装った2ちゃんねらー
らしく
2ちゃんねらーだけに小学2年生というところが、そそられますね!
ぶろ太
後に、たけうちあいと言うのはAV女優の名前ということが判明します。
わしが育てたの使い方!
このじゃがバターはわしが育てた pic.twitter.com/oXYFM96nVm
— 有機酸@羅刹の民 (@aRXUZ1uMo9Dr9yC) May 5, 2022
わしが育てたの使い方ですが、星野仙一氏に関わった選手が活躍すると
AAと一緒に、〇〇はわしが育てた
とするのが一般的ですが
最近では、星野仙一氏に関係なく使われることが多くなって来ています。
ぶろ太
ぶろ太さんの言うとおり適当に好きなように使えばいい形になっています。
例
ぶろ太
つ、鶴仙人じゃなかったのね!笑
やきゅさん
まじか、やきゅさん!
やきゅ美
えぇぇぇ!!!
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回はネット用語のわしが育てたについて記事を書かしていただきました。
2018年1月4日に星野仙一氏は70歳という若さでこの世を去りました。
ご冥福を御祈り致します。
それと同時に、本当に星野さんが育てた野球人の方々は、星野さんへの恩返しと思い、頑張ってほしいですね。
今回も記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
NHKに紹介されたって、それコラ画像で有名なんですが、少しは調べたんですか?
フェイクニュースですよね
重要な文言が抜けていました。ご指摘ありがとうございました。