どうもみなさん！こんにちは。カズズです。
硬式用のグローブと言えば、グローブの中でもやはり別格の感じがしますよね。持つにしてもそれなりの覚悟がいるような気がします。
もちろん、購入するにしても、その他のグラブに較べれば高価なものになりますから、別の意味での覚悟が必要となってきます。
また、硬球に対応するために、丈夫な造りになっていますから、自分好みに仕上げていくのが楽しみですよね。
ミズノの硬式グローブと言えば、ミズノプロがありますが、そのミズノプロを色々な意味で身近なものにしたのが、このグローバルエリート硬式グローブです。
今回は、そんなミズノグローバルエリート硬式グローブについて紹介していきたいと思います。
目次
ミズグローバルエリート硬式グローブとは？新しいラインナップGgear、GTrueはどうなの？
グローバルエリートは、ミズノプロに較べると早く実戦に投入できるようになっています。
もちろん、求められる性能は維持しつつも、即戦力としての位置づけができるようです。
そのため、軽くて操作性がいいからとグローバルエリートを選ぶプレーヤーもいます。
そんなグローバルエリートのラインナップに中で、硬式用がないのは、軟式専用に開発されたH selectionのenergyだけになります。
他のモデルには、全て硬式用がラインナップされています。
カズズ
ミズノグローバルエリート硬式グローブの特徴やラインナップは？投手用 内外野 ファーストやキャッチャーミットがある？
ミズノグローバルエリート硬式グローブの特徴やラインナップについて見ていきます。
まず、H selectionからですが、∞(インフィニティ)は硬式用のみになります。
「グラブ捌きを自在にする軽量感と操作性 即戦力スピードグラブ」というキャッチコピーがついていますが、グローバルエリート硬式グローブを象徴するような言葉だと思います。
また、他のH selectionのシリーズとは少し別格のものになっていて、設計や使用する革、エンブレムなども特別なものとなっていますし、製品のラインナップも他のシリーズには用意されているオールラウンド用というのがありません。
投手用、内野手用、外野手用といった感じになります。
次に、00と01については、硬式の内野手用、外野手用、オールラウンド用がラインナップさていますが、02は硬式用に加えて、ゴールデンエイジ硬式用があります。
また、02についてはファーストミットもあり、硬式用、ゴールデンエイジ硬式用があります。
00、01、02については、それぞれターゲットとするものがあるようで、それに特化した設計がなされているようです。
また、グローバルエリートの新しいラインナップGgear、GTrueですが、ベロや捕球の細かい動作への対応等、更に細かい部分にこだわって作られているようです。
Ggearについては、投手用、内野手用、外野手用が、GTrueについては、それに加えて、キャッチャー用、ファースト用ミットがあるようです。
カズズ
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では、先ほど紹介したミズノグローバルエリートの硬式グローブの価格等について見ていきます。
なお、価格については、比較しやすいように、公式ホームページに記載されている税別価格です。
カズズ
まずは、H selectionの∞(インフィニティ)ですが、価格の方も他もモデルよりは少し高くなっていて、53,000円となっています。
次にH selectionの他のモデルを見ていきます。
まず00、01についてですが、硬式用46,000円となっています。
また、02についても、硬式用は同じ46,000円ですが、ゴールデンエイジ硬式用が30,000円、硬式ファーストミットが47,000円、ゴールデンエイジ硬式用ファーストミットが31,000円となっています。
また、Ggear、GTrueについては、硬式欲しいモデルが決まれば、Amazonや楽天などで探すと言うのもアリだと思います。
それぞれ44,000円、46,000円となっていて、GTrueに用意されている硬式キャッチャーミット、ファーストミットが47,000円となっています。
グローバルエリートシリーズについては、実際の使い勝手もそうですが、すぐに使える即戦力性というものに対するポイントも高いものがありますし、軽さや操作性について高い評価をされているプレーヤーも多く評判も良いです。
カズズ
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか？
今回はグローバルエリート硬式グローブについて見てきました。硬式グローブに求められるものは、勿論、パフォーマンスの他にも耐久性や、そして所有欲を満足させてくれるかどうかといった点も忘れてはならないような気がします。
そのあたり、このミズノグローバルエリート硬式グローブならば、全てを満たしてくれそうな気がしますね。
興味がある方は、これを機に検討してみてはいかがでしょうか？
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた～！
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