【和牛JBグローブ】基本オーダー？硬式や軟式グラブを紹介！価格や口コミや評判も

どうもみなさん！こんにちは。カズズです。

グローブを手掛ける会社っていろいろありますね。メジャーどころで言ったら、ミズノやゼットなんかがありますよね。

その他にも、最近は他国からのグラブも日本で使われるようになりましたが、やはり日本のグラブもいいですよね。

そんな日本のグラブの中で、和牛JBというグラブをご存知ですか？宮城県にある会社なのですが、そのグローブがなんともすばらしいものがあります。

今回はそんなすばらしい和牛JBグローブについて紹介していきたいと思います。

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1 和牛JBグローブとは？特徴は？オーダー品だけ？既製品は？大体どれぐらいで作ってもらえるの？
2 和牛JBグローブの硬式や軟式や少年用などのラインナップは？高校野球対応？ポジションやサイズは？型付けもしてくれるの？
3 和牛JBグローブの価格や口コミや評判はどんな感じ？
4 まとめ

和牛JBグローブとは？特徴は？オーダー品だけ？既製品は？大体どれぐらいで作ってもらえるの？

和牛JBとは、宮崎県宮崎市にあるボールパークドットコムという会社が販売しているグラブになります。

2018年2月から和牛JBグローブの販売が始まりました。

その名の通り、和牛、それも黒毛和牛が使われているそうです。しかも宮崎産の黒毛和牛です。

公式サイトでは、「『黒毛和牛レザー』で製作されたMade in Japanを全世界へ。」というキャッチコピーがありましたが、この言葉通りのグラブ作りをされているようです。

まず、グラブの命ともいうべき革ですが、通常はアメリカやヨーロッパ産の牛のものを使用しているのですが、和牛JBでは、先ほども紹介したように、宮崎産の黒毛和牛のものが使用されています。

ぶろ太

純日本産やな！

そして、その牛の皮をグラブやミット用の革にする過程、製法にもこだわっておられるようです。

黒毛和牛は、皆さん、ご存知のとおり、食用の牛となります。

そのため、霜降りという言葉に代表されるように脂分が多くなります。

高度ななめし技術を用いることで、この脂分を適度に残してまま、グラブ用の適した強度や硬さを持った革にすることに成功したそうです。

そのため、軽量でソフト、そしてもちもちしているのに、型くずれしないグラブ用の革が出来上がっているようです。

カズズ

また、グラブの生産も当然、日本で、それも今まで一流選手のグラブも作ってきた職人が丹精込めて作っておられるようですね。

そんな和牛JBのグラブですが、オーダーと既製品が両方あるようです。オーダーの場合は、だいたい60日ぐらいで出来るようです。

和牛JBグローブの硬式や軟式や少年用などのラインナップは？高校野球対応？ポジションやサイズは？型付けもしてくれるの？

和牛JBのグローブは、2020年5月現在のところ硬式用のみです。

そして、一般硬式用と少年、ジュニア用とに分かれているようです。

カズズ

また、高校野球でも使用可能なものもあるようで、オーダーの際に、高校野球ルール対応ということでお願いできます。

公式サイトでの和牛JBの基本となるモデルには次のような種類があります。

基本となるモデル

投手用2種類
内野手用5種類
外野手用2種類
ジュニア用2種類

また、ミットは、一般用、高校野球対応で、キャッチャーミット3種類、ファーストミット1種類が、ジュニア用でキャッチャーミット1種類がオーダーで対応してもらえるようです。

カタログを見ていると、JB－005とかいう風に書かれているのですが、この末尾の数字が守備位置を表しているようです。

そして数字の後にSという文字がついているモデルがあるのですが、これは同じポジションでも小さ目なつくりとなっているようです。ジュニア用については、MとLがありました。

また、オーダーの際には、型付けのアリ・ナシも選べるようです。型付けについても、スチームと湯もみが選べます。

和牛JBグローブの価格や口コミや評判はどんな感じ？

ジュニア用グラブ⚾
和牛JBグラブの定番モデルのJB-004/005/002、こちらのJr.用シリーズが販売開始してから大人気です！ラベルは違えど同じ宮崎和牛革を使用した少年硬式用グラブ、プレイヤーの身体にあったグラブ選択がベストなプレーに繋がります！

↓JBジュニアギア一覧↓https://t.co/gKlWyUPV0G pic.twitter.com/Iz5wOw8a2h

— ボールパークドットコム(Ballpark.com) (@ballpark2002) March 31, 2020