どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
新品のグローブ(グラブ)を手にした時のワクワク感というのも大好きですが、やっぱり長年使ってきて手に馴染んだグローブ(グラブ)というのは、何ものにも代えがたいものがありますよね。
自分の手の分身のようになったグローブは一緒にいた年月がそこに凝縮されています。
流した汗や涙、そして色々な想い出が詰まっています。
そして、プレーのパフォーマンスという面から見ても、簡単に新しいものと取り換えることはできないですよね。
そこで、問題となるのがグローブ(グラブ)の修理です。
今回は、そんなグローブ(グラブ)修理について紹介していきたいと思います。
目次
グローブ(グラブ)は修理しながら使うもの?
グローブ修理してもらって返ってきた~✨
グリス直してもらって、紐も直してもらった~✨ pic.twitter.com/NFIUkHg1ot— ログアウト (@Vx7Fsba5KZcfToS) May 22, 2016
グローブ修理してたのが帰ってきたー👍💕
仮面ライダー仕様にしてもらった😏
こんな事出来るなんて…
夢にも思わなかった😵💕
神ってます😏 pic.twitter.com/AgB2k6977j— k.k24 (@KoKo242424k) May 10, 2019
グローブ(グラブ)はもちろん、消耗品です。
激しいプレーはもちろん、雨や土やホコリにさらされ続け、汗も吸っているグローブ(グラブ)は、ほっておくと劣化が進んでいきます。
そこで、色々なグッズを使ってのメンテナンスが大切になってくるのですが、それでも革でできたグローブ(グラブ)というのは、いくら大切にしていても傷んできます。
そんな時、新しいグローブ(グラブ)にするというのもあるのかもしれませんが、やはり長年使い続けたグローブ(グラブ)は愛着があるとともに使い安いものでもあります。
ぶろ太
ですから、修理をしながらでも使い続けたかったりもしますよね。
グローブ(グラブ)の傷むところは?
舞台終了。壊れたグローブ、修理に出してきます。まさとの宝物 pic.twitter.com/MC1yzFqxob
— 里見まさと (@SATOMIMASATO) March 26, 2019
では、グローブ(グラブ)ではどのような部分が傷んでくるのでしょうか。見ていきます。
紐切れ
グラブには多くの紐が使われています。使い込んでいくうちに、伸びてやがては切れることがあり、そんな時は交換が必要になります。
ウェブや革やぶれ
激しいボールを受け続ける受球面も劣化が激しい部分でもあります。ボールは勢いだけでなく、激しい回転がかかっていますから擦り切れていくことになります。
そして、ウェブならば交換が、受球面ならばバラして裏から革を当てて、縫い付けるといった補修方法が取られることが多いです。
指かけやヘリの修理
指かけやヘリといった部分も劣化していきます。
革製品ですから伸びていくことということもありますが、常に汗を吸収していますから、なおさら劣化が進むことにもなります。
ラベル交換
直接プレーには関係しないものですが、ラベルも擦り切れたり、破れたりしますが、交換することができます。
グローブ(グラブ)はグリスなど日々のメンテナンスが大切?グラブ修理は自分で?それともお店に頼む?
グラブは消耗品だということになりますが、やはり日々のメンテンンスが大切です。
そのために、グラブやオイル、ローション等色々なものが販売されています。
しかし、それでもいつかは紐が切れたりとか、革が破れたりしてきます。
そんな時には、修理が必要です。
グローブ(グラブ)修理おすすめのショップを紹介!価格や口コミや評判は?
グローブ(グラブ)の修理をお願いできるお店に心当たりがあればいいですが、最近ではネットでグラブを購入されたりすることもあり、どこに修理を頼めばいいのか悩まれることのあると思いますので、ネットなどでも修理してくれるお店を楽天市場から紹介してみます。
スポコバ
まずはスポコバについて紹介していきます。
スポコバ以外で購入したものでも大丈夫なようです。
このスポコバには、エキスパートリペアマンの資格を持っている方がグラブの修理に当たってくれるようです。
エキスパートリペアマンとは、グラブ、ミットの製造工程を理解し、グラブ、ミット、スパイクの修理が出来るスタッフのことだそうです。
何だか、頼り甲斐がありそうですよね。
そして、ミズノの修理工房として認定されていますから安心ですよね。では、グラブ修理の内容値段を紹介します。
・グラブやぶれ修理 (1ヶ所)8,800円
・ヒモ交換(全て~8ヶ所~)6,930円
・ヘリ革交換 (全交換)7,700円
丁寧な仕上がりに満足されているという声が寄せられていました。
野球スポーツショップムサシ
次の紹介するのは野球スポーツショップムサシさんです。こちらは、グラブ修理に3つのコースが用意されています。
ベーシックコース 2,530円
必要な部分を1か所だけリペアしてくれるようです。紐切れ等の際に利用できるようです。
シルバーコース 5,500円
受球面の破れ以外のリペアが可能なようで、例えば、紐が2本切れているだとか、ウェブの1部が破れている場合、受球面のグリス入れなどを頼めるようです。
ゴールドコース 11,000円
受球面に破れがある場合やウェブの新品交換、全紐交換などが対象なようです。
どのコースがいいかは、メールに写真を添付して送れば相談にのってくれるそうです。
シルバーコースやゴールドコースでは、グラブのクリーニングも無料で頼めるようです。
そしてスピード修理というのをモットーにされていて、状況によっては3日から7日で修理が完了するようです。
対応にスピードがあり、仕上がりも丁寧で満足がいくものだったという感想が寄せられていました。
まとめ
グローブ(グラブ)修理について見てきました。
もちろん、革の匂いにする新しいグラブもいいですが、グラブは革でできているものでもありますから、使い込めば使い込むほど味わいが出てくるものでもあります。
普段のメンテナンスはもちろん、修理をしながらでも大切に使っていきたいものですよね。
ぶろ太
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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