雄平(ヤクルト)とは?投手から野手転向や怪我について!ゴリラなみの筋肉?

どうもみなさん!こんにちは!カズズです!

 

2018年シーズン、最下位からの驚異的な巻き返しを見せている東京ヤクルトスワローズ

 

今回は、そんなスワローズをここ数年支えている雄平選手について

 

これまでの彼の足跡も含めて見ていきましょう。

雄平選手のプロフィール

氏名   雄平(ゆうへい)

本名   高井雄平(たかいゆうへい)

生年月日 1984年6月25日 (34歳)

出身地  神奈川県川崎市宮前区

出身校  東北高等学校

身長   174センチ

体重   83キロ

血液型  A型

入団   2002年ドラフト1巡目

背番号    41

あだ名  

経歴

東北高等学校

ヤクルトスワローズ

東京ヤクルトスワローズ(2003~)

派遣歴

ワイキキ・ビーチボーイズ

応援歌

我らの想い背に受け 貫けフルスイング 君の努力の結晶 今咲き誇れ

かっとばせ~ ゆ~へい~

雄平選手とは?

プロ入りまでの活躍

雄平選手(本名 高井雄平)は、1984年6月25日に神奈川県で産まれています。

 

小学校から野球を始め中学時代にはすでに注目を集めていた雄平選手ですが、高校は宮城県の強豪高校である東北高校を選んでいます。

 

2学年下には、あのダルビッシュ有選手がいて、雄平選手はダルビッシュ選手の教育係として、寮でも同部屋だったそうです。

 

ぶろ太
ダルと一緒の部屋やったんや!

 

なんでも当時からトレーニングに関して高い意識を持っていた雄平選手は

 

寮の部屋でも鉄アレイ等を使ったトレーニングを欠かすことのなく、それを見ていたダルビッシュ選手も雄平選手に対して尊敬の念を抱いていたそうです。

 

ぶろ太
なかやまきんに君みたいやな!www

 

そして、高校時代にすでに150km以上の速球と高速スライダーを投げ、高校2年の春には甲子園にも出場しました。

 

そんな雄平選手、当時の高校生NO.1左腕は日本のみならずアメリカメジャーリーグからも注目されていました。

 

俊足好打の打者としても評価が高く、高校通算本塁打も36本を数えています。

 

そして2002年のドラフト会議でヤクルトスワローズと大阪近鉄バファローズから指名を受け、抽選の結果、ヤクルトスワローズに入団することになります。

雄平選手の特徴やプレースタイルとは?

そんな何度も復活を果たしてきた雄平選手ですが、彼の特徴は思い切りのよさです。

 

そして、174cm、83kgと決してプロ野球選手としては大きくない身体全体を使ってのダイナミックなプレーです。

 

大柄な選手にも負けないヘッドスピードで、いつもフルスイングを見せてくれ、シングルヒットだけでなくロングヒットも期待させてくれます。

 

また、雄平選手のもうひとつの武器でもある、スピードと投手としての素質に裏付けされる肩の強さで、走塁や守備でもスリリングな場面を演出してくれます。

 

そんな雄平選手ですから、怪我のなかった2014年にはベストナインにも選ばれています。

 

雄平選手のスイングスピードが速いのも有名で、そのスピードは160キロを超える速さである。

 

ぶろ太
160キロとかチートやん!

雄平選手の投手から野手への転向!転向後の怪我について

ドラフト1位として鳴り物入りでスワローズに入団した雄平選手ですが、打者としての高い素質も認められつつ、本格派投手としてのスタートを切ることになります。

 

2003年には早くも一軍で初登板を果たし、この年27試合に登板し、5勝6敗と高卒ルーキーとしては、十分なスタートを切ります。

 

しかし、翌年から投手としては苦しむこととなります。

 

雄平選手の投手としての魅力はなんといっても、投げっぷりのよさと威力十部の速球だったのですが、プロの世界はやはり甘くなく、次のシーズンからは、弱点であるコントロールの悪さに苦しむこととなります。

 

そして、その後試行錯誤を繰り返すのですが、その中で本来の持ち味である球威も失うことになっていきます。

 

それでも2007年にはキャリアハイとなる52試合に登板するのですが、本来の力は発揮できていませんでした。

 

そして、2008年に1試合、2009年に1試合の登板に終わったのを最後に、2009年オフには野手としてプロ野球人生の再スタートを切ることになります。

 

元々、打者としてもポテンシャルの高い雄平選手、そして並外れた努力の甲斐もあって、野手として徐々に頭角を現してきます。

 

そして、2011年には登録名を「雄平」とし、2012年には野手として開幕1軍を迎えることになります。

 

そんな、打者として順調な成長を遂げていた時、悲劇が雄平選手を襲います。

 

2013年4月に試合中にダイビングキャッチを試みた雄平選手は右ひざを強打し、右ひざ前十字人体断裂という大怪我をしてしまい、残りのシーズンを棒に振ることになります。

 

ただ、ここからも雄平選手は復活を果たします。

 

懸命のリハビリとトレーニングの成果で、2014年には無事復活を果たし、その年のオールスターに初出場をはたします。

 

その後も、チームの中で時には4番を任せられるほどの存在感を見せてくれた雄平選手ですが、その思い切ったプレー故に怪我との戦いは続きます。

 

2016年には右わき腹を負傷し、2017年には右手首の骨折も経験していますが、その都度、復活を果たし活躍してくれています。

雄平選手の活躍を支える肉体、筋肉が凄い!

プロ野球選手としては小柄な雄平選手の活躍を支えているのは、その筋肉質な身体です。

 

174cmで83kgの身体はゴリラに例えられるぐらいの肉体を誇っています。

 


ぶろ太
ゴリラって!www

 

しかも単に筋肉がついているだけでなく、雄平選手はそのつき方や場所にもかなりのこだわりをもっているようです。

 

またその肉体づくりには、トレーニングやプロテインの摂取はもちろんのことですが元モデルの奥様篠田奈王子さんの食事管理も見逃すことができないということです。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回は、東京ヤクルトスワローズの雄平選手について記事を書かしていただきました。

 

雄平選手についていろいろ見てきましたが、あらためてその平坦でなかった道のりは私達に雄平選手の活躍をより価値あるものに思わせてくれます。

 

そしてこれからも、その活躍ぶりに引き付けられ、応援したい気持ちが湧いてきますね。

 

怪我に気をつけてこれからも、ヤクルトスワローズのため、ファンのためにがんばってほしいですね!

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

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