どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
ドラフト会議って毎年行われますが、毎回盛り上がるし、数々のドラマがあり注目されますよね。
球団同士の駆け引きもあって野球と違ったおもしろさもありますよね。
どの球団お目当ての選手がいても競合球団が多ければ、くじ引きの抽選になり獲得する獲得が減ります。
なら競合球団が少ない選手を狙いに行こう。ってなるわけですが、あまりにも深読みしすぎると当てが外れそこでも競合なんてことも。
そんなドラフト会議で上位で指名される選手は、高校や大学で数多くの活躍や功績で、それが認められ指名となります。
千葉ロッテマリーンズの安田尚憲選手も2017年ドラフト1位で指名された選手です。
今回はそんな千葉ロッテマリーンズの期待の選手の安田尚憲選手について紹介していきたいと思います。
目次
安田尚憲選手のプロフィールを紹介!
【スポーツ人間模様】
江川卓氏が「清宮君より即戦力」と断言するロッテの新人・安田尚憲とは?https://t.co/CjQIEAvIyY
日本ハムに入団した清宮選手に注目が集まっていますが、スーパールーキーは彼だけじゃありません!#chibalotte pic.twitter.com/ztEw2HpTbr— ベースボールキング (@BaseballkingJP) January 12, 2018
氏名 安田 尚憲(やすだ ひさのり)
生年月日 1999年4月15日 (20歳)
出身地 大阪府吹田市
出身校 履正社高等学校
身長 188センチ
体重 95キロ
血液型 A型
入団 2017年ドラフト1位
背番号 5
あだ名
経歴
履正社高等学校
千葉ロッテマリーンズ(2018~)
応援歌
汎用
安田尚憲とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介!
安田尚憲選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。
安田尚憲選手は、大阪府吹田市出身の2019年7月21日現在で20歳の選手です。
身長は188センチで体重は95キロと恵まれた体型で右投げ左打ちの内野手です。
そんな安田尚憲選手は、6歳の時に兄の影響で野球を始めます。
兄弟で野球をする選手はとても多いですね。
小学校は地元の吹田市立豊津第一小学校に入学し、豊津東少年野球団に所属。
6年には阪神タイガースジュニアに選出される。
中学は豊津中学へ行き、レッドスターベースボールクラブに入り硬式野球を始める。
中学時代から恵まれた体格をいかし、長打力を発揮しこのころからその長打力が魅力で注目されていましたね。
レッドスターベースボールクラブというのは、知っている方も多いと思いますが、元阪神タイガースで現在解説者の赤星憲広さんがオーナーのチームでそこで安田選手は所属していました。
中学時代の活躍もあり、高校は大阪で桐蔭と並ぶ名門履正社高校に進学し、1年秋から主軸を任されます。
恵まれた体格で長打力が武器の安田選手は、2年春には4番に座り、夏の大阪大会では25打数13安打で2本の本塁打15打点と大暴れで甲子園に導く。
3回戦で敗退するものの、甲子園でも4安打を放ち活躍しました。
3年春のセンバツでは、17打数で7安打するものの準優勝、夏の大阪大会では19打数12安打3本塁打13打点と安田選手は活躍しましたが、大阪桐蔭に破れ最後の夏は終わった。
高校通算65本塁打とこれらの活躍が認められ、2017年ドラフト1巡目で、阪神、ロッテ、ソフトバンクが競合。くじ引きの末、ロッテが交渉権を獲得し入団に至りました。
カズズ
プロ入り後の2018年は、ルーキーイヤー開幕から一軍を期待されますが、二軍で開幕を迎えました。
イースタンリーグでは、3月23日に公式戦初ホームランを放ち長打力を発揮していきます。
7月には、イースタンリーグで打率.354の成績を残し月間MVPに輝く。
そしてついに8月10日に一軍デビュー。ここでの活躍を野球選手を目指していたんですから、かなり嬉しかったでしょうね。
終わってみれば、17試合に出場して60打席に立ってプロ初ヒット、初ホームランを記録しました。
選手の特徴やプレースタイル!守備の評価は?
守備練習でも大きかった😍
2018.10.12
安田尚憲
西巻賢二
原澤健人
chibalotte RakutenEagles Subaru pic.twitter.com/5fBV1ZwcmH— Tiffanyblue (@ballparkphoto) October 13, 2018
安田尚憲選手の最大の特徴は、やはりその体格から繰り出される長打力が魅力の選手です。
高校通算65本塁打というスラッガーではありますが、率も残せますし、チャンスにも強い選手です。
大舞台にも強いというのも特徴ですね。
スイングスピードも速く、スラッガータイプの強打者。
目指すタイプはあのメジャーでも活躍した松井秀喜さんで最終的にはそこを目指して欲しいですね。
ミート力もずば抜けていて、自分のポイントまで呼びこんで打つことができ鋭い打球を飛ばす。
守備は一塁や三塁を守り、肩やスローイングやキャッチングなど、突出したところはないが卒なく堅実にこなす。
足も特に遅くも速くもない。
日ハムの清宮幸太郎選手とは、同世代で良きライバルで比較され「東の清宮、西の安田」と称されることも。
これからの長いプロ野球人生の中でいつか本塁打王争いをするかもしれませんね。
期待しましょう。
彼女や結婚や子供は?
そんな安田尚憲選手ですが、結婚しているのでしょうか?
2019年7月21日現在で20歳と若い選手だけに、結婚はまだにしても、彼女と言った情報の情報は出ているのでしょうか。
なので調べてみました。
2019年7月21日現在、安田尚憲選手は結婚や彼女彼女といった女性の情報はありませんでした。
やはり、まだ若いですし、入団したばかりの選手ということで今は野球に専念したいのではないでしょうか。
まわりのライバル達も日々練習に励んでいるときに遊んでいる場合ではないと本人もわかっているのでしょうね。
安田尚憲選手なら、ポテンシャルはかなりのものがあるので、この時のがんばり次第で急成長もあるので
とにかく今は一軍に定着できるように、日々練習に励んでほしいですね。
期待しましょう。
中学時代はどんな選手だった?
安田尚憲選手は、中学時代からもう体格もできあがっていてその長打力は中学生ながらかなりのものがありました。
中学の頃は、あの阪神タイガースで活躍されていて現在解説者の赤星憲広さんがオーナーのレッドスターベースボールクラブに所属していました。
レッドスターベースボールクラブは硬式野球のクラブチームでここで野球の基礎を学び今の土台を作っていたのでしょうね。
中学は地元の吹田市立豊津中学に行き中学生活を歩んでいた安田尚憲選手。
この中学時代のがんばりが、後の名門履正社高校に進学し大活躍した土台を作ったと言っていいような良き中学時代を過ごしましたね。
韓国人の噂がある!?
安田尚憲選手は、在日韓国人と噂されています。
苗字が在日韓国人で比較的多い、安田という苗字や顔の雰囲気がなんとなく韓国人っぽいからか噂が立っていますが実際はどうなんでしょうか。
見た感じは、韓国人と言われればそんな感じもしますが。
調べましたところ韓国人といった情報は一切なく、れっきとした日本人でした。
最近はプロ野球でも在日選手が増えてきたので、噂が立ったかもしれないですね。
肌のニキビ痕もそう思わせる要素かもしれませんね。
父や母や兄もスポーツ選手!?
高知新聞「ひと」 大阪薫英女学院 安田 功監督
※履正社 安田尚憲選手の父でもある#高校駅伝 #都大路 #高知新聞 pic.twitter.com/JpqxMwDUlV— 「回れ、風車」 (@kanaezaki) December 25, 2016
安田尚憲選手の父親である、安田功(やすだいさお)さんですが、なんと2014年と2016年の全国駅伝大会で優勝した大阪薫英女学院で監督をされています。
学生時代は短距離ランナーとして陸上部に所属していましたが、大きな活躍はできませんでしたが指導者として大活躍しましたね。
中学で23年指導した後に、2007年から今の大阪薫英女学院で指導されたようで、そこから全国駅伝大会で優勝ですから指導者としても相当苦労なされたと思います。
母親の安田多香子(やすだたかこ)さんは、なんと元やり投げの選手です。
父親が陸上選手で、母親がやり投げ選手なのですから子供である安田尚憲選手の身体能力もうなずけますね。
国体に出場経験や近畿大会での優勝経験もあるので、大舞台に強い特性は母親譲りなのかもしれないですね。
兄の安田亮太(やすだりょうた)選手は、社会人野球をされています。
三菱重工名古屋・安田亮太捕手。弟のことは言いません。 pic.twitter.com/HL19V6iss4
— スーパー宇宙パワー (@superuchuupower) May 22, 2018
三菱重工名古屋に所属していて、キャプテンをつとめていますね。
名もPL学園から、明治大学を経て三菱重工名古屋に入社。
野球を始めたきっかけは、小学生1年のころに友人から誘われたそう、趣味は泳ぐこと、水泳やサーフィン。
そんな兄の亮太さんですが
2018年は社会人日本選手権大会で優勝されていますね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は安田尚憲選手について紹介させていただきました。
安田尚憲選手はスポーツ一家に生まれ、父は陸上、母はやり投げ、兄は社会人野球という一家で生まれ育ちました。
中学時代は、赤星憲広さんがオーナーをされているレッドスターベースボールクラブで土台を作り、高校は履正社高校で大活躍。
その体格から放たれる打球は、するどいライナー性の打球。
長打力を武器にこれからドンドン活躍してほしいですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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