どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
プロ野球選手は、色々と他のチームにFAやトレードで渡り歩く選手も多いと思いますが、この選手はなんと元はオリックス、トレードで日ハム、そしてFAでヤクルトに移籍した選手です。
その選手の名は大引啓次選手です。
なかなか何球団も渡り歩く選手は少ない中、この選手は数々の球団を渡り歩いた選手。
そんな中、つちかった経験は、はかりしれないものがあるでしょう。
しかもこの大引選手、検索で調べてみると、「神社」などのキーワードが出てきます。
大引選手と神社になんの関係があるのか?
それらを含め、今回は東京ヤクルトスワローズの大引啓次選手について紹介していきたいと思います。
目次
大引啓次選手のプロフィールを紹介!
大引啓次氏#swallows#大引啓次#スワローズ納会 pic.twitter.com/8jbZYswnFm
— きんぐへーろー (@stopstoptsu) 2018年11月28日
氏名 大引 啓次(おおびき けいじ)
生年月日 1984年6月29日 (34歳)
出身地 大阪府大阪市住吉区
出身校 浪速高等学校
身長 178センチ
体重 84キロ
血液型 A型
入団 2006年大学生・社会人ドラフト3巡目
背番号 2
あだ名 ビッキー
経歴
浪速高等学校
法政大学
オリックス・バファローズ(2007~2012)
北海道日本ハムファイターズ(2013~2014)
東京ヤクルトスワローズ(2015~)
応援歌
この舞台で 光放つ いま勝負を決める 気迫の一撃
大引啓次とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介!
大引啓次選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。
ビッキーのニックネームで親しまれている、大引啓次選手の出身は大阪の住吉区です。
身長は178センチで体重は84キロです。大引選手って意外に大きい選手なんですね。小柄なイメージでした笑
右投げ右打ちの内野手、みなさんご存知のとおりポジションは主にショートで、たま〜にサードもします。
てか2018年くらいから、サードを守るほうが多いのですかね。
そんな大引選手は小学生から、軟式野球を始め中学は地元住吉の大和川シニアで全国大会に出る。
高校は浪速高校に進学。
1年からメキメキ頭角をあらわし、夏にはベンチ入り秋にはショートのレギュラーとして活躍。
この頃から野球センスは抜群だったんですね。そして2年春にはセンバツに出場するなどの経験も持っています。
その後、法政大学に進み、首位打者、最多打点、最多盗塁など数多くの記録を打ち立て、ベストナインの常連選手に。
そんな功績が認められ、2006年のドラフトでオリックスに3位指名され入団しました。
オリックス入団後のルーキーイヤーの2007年は、レギュラーの座をほぼ掴み、規定打席に届かないながらも、126試合で打率.274で2本塁打、24打点、3盗塁を決めるなど堂々の成績でした。
その後2007年から2012年までは、骨折などの怪我をしながら乗り越え、ショートのレギュラーとして活躍しました。
オリックスの顔としての活躍を見せていた大引選手でしたが、2013年1月25日に日ハムからは八木智哉と糸井嘉男が、オリックスからは大引啓次と赤田将吾と木佐貫洋の交換トレードが成立。
大引選手は北海道の地に移籍しました。
日ハム時代は活躍し、ショートのレギュラーとして活躍、キャリアハイの成績を残すなどの活躍を見せます。
そして国内FAを取得し、2014年オフにヤクルトと合意し入団に至りました。
ヤクルトに入団後の2015年から2018年は怪我などもあり思ったように活躍できませんでしたが、全球団からホームランを達成するなと、移籍した選手ならではの珍しい記録も達成しています。
2018年からは、ショートからサードや代打を任されることも多く、徐々に世代交代の時期に入って来ているようですね。
しかし、それが功を制したのか、打席は少ないながら打率.350と好成績を見せました。
やはり、年齢的を重ねてきてベテランになってくると休みも必要なんですかね。
選手の特徴やプレースタイル!守備の評価は?
大引選手は、大学時代から法政史上最高の主将と呼ばれるほど、キャプテンシーを持った選手。
日ハムでも、移籍後2年目からキャプテンを務めるほど。
ファンサービスも積極的で、小児がんの施設などに寄付をしたりと人間的にもできた選手。
守備は堅実で、広い守備範囲で有名な選手。レンジファクターという守備範囲の広さを表す指標があるのですが、レンジファクターが良い選手で常に上位。
打球の判断が良く、積極的な守備が持ち味で、ベテランならではの「名手」の名が似合う選手と言えるでしょう。
バッティングもスタンドに運べるパンチ力もあり、小技もできる。
盗塁する足も持ち合わせており、簡単一言でいうとなんでもできる器用な選手です。
彼女や結婚や子供は?
キッズに対する対応がかっこよすぎた大引😌 pic.twitter.com/BNWYd3uPDg
— まぴ(抹消中) (@ma_ppy33) 2019年6月4日
そんな大引選手ですが、気になるのは既婚者か?ではないでしょうか?
もうベテラン選手の域に入っているので、結婚はされているかな?とも思いますがどうなんでしょうか?
調べましたところ、大引啓次選手は、2012年のオフに、タレントである市川由衣似の元会社員の一般の女性と結婚されています。
出会いは、知人の紹介で一緒にゴルフをしてラウンドを回って意気投合したんでしょうね。
それから、東京と大阪で約2年という長い年月遠距離恋愛を実らせてのゴールインだったようで、なんとも市川由衣さん似とはうらやましいですね。笑
美人の奥さんで、料理も美味しいらしく、何を作ってもらっても美味しいと大引選手。
美味しいだけではなく、野球選手のダンナさんのために栄養面も考えて作っていらっしゃるんでしょうね。
子供さんの情報は今のところありませんでした。そろそろ子供もできていい時期に入ってそうですが。
こればっかりは色々事情があるんでしょうね。また情報が入り次第追記したいと思います。
実家は神社?
東京ヤクルトスワローズ大引啓次選手の実家、大阪長居の上須牟地神社に⛩お参りしてきました。絵馬見たら9割がたスワローズのお願いでした。
巫女さんにお聞きしたら「昨日あたりから、ヤクルトファンの方が連敗止めてってお参りにたくさんいらしてます」とのこと。
スワローズに神様のご加護を! pic.twitter.com/pMqAh2LoCb— つくばろう@こんな人たち! (@tiberius24_hide) 2019年6月2日
大引選手で検索すると、「実家」や「神社」といったキーワードが出てきます。
ひょっとして、実家が神社なんじゃね?と個人的には思いましたが実際はどうなんでしょうか?
調べましたところ、やはり実家が神社でした。笑
創建2000年と歴史ある神社で、所在地は大阪住吉区の長居西、JR長居駅から200メートルのところです。
住宅地にあって、境内には立派な馬の像があり、風情ある神社。
大引選手のお父さんが、そこの神社の神須牟地(かみすむち)神社の宮司をしてらっしゃって、そこの次男が大引啓次選手です。
少年時代から恒例行事や大みそかには神社を手伝っていた感じです。
それだけではなく、プロ入りの時の契約金も8000万ほぼ全額実家の神社に寄付したみたいですね。
どんだけできた息子やねん。8000万ってあんた。
額がパネェって。笑
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は大引啓次選手について紹介させていただきました。
大引選手は神社の次男で、キャプテンシーのある選手です。
社会貢献もされていて、人間的にもとてもできた人です。
プロ野球選手としても、ファンサービスもできますし、このさきは監督として活躍しそうな雰囲気がプンプンする選手ですね。
ベテランの域に入ってきましたが、若手選手の見本になりそうな大引選手。
これからはファンを喜ばすプレーを期待してます。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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