飯田大祐とは?彼女や結婚や子供は?選手の特徴や守備は?2019正捕手としては?

どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

プロ野球選手の中には、高校から甲子園で大活躍してプロ野球に入る選手や大学まで行って野球をし、プロ野球選手になる選手もいます。

 

中には社会人野球をして、プロ野球選手になる選手といったパターンの選手もいますね。

 

そんな社会人野球でHonda鈴鹿入社後活躍してオリックスバファローズに入団した選手がいます。

 

飯田大祐選手です。

 

今回は、そんなオリックスバファローズの未来の正捕手候補の飯田大祐選手について紹介していきたいと思います。

飯田大祐選手のプロフィールを紹介!

氏名   飯田 大祐(いいだ だいすけ)

生年月日 1990年9月19日 (28歳)

出身地  茨城県稲敷郡阿見町

出身校  常総学院高等学校

身長   181センチ

体重   85キロ

血液型  O型

入団   2016年ドラフト7位

背番号    45

あだ名

経歴

常総学院高等学校

中央大学

Honda鈴鹿

オリックス・バファローズ(2017~)

応援歌

汎用

飯田大祐とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介!

飯田大祐選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。

 

茨城県出身の飯田大祐選手は、小学生から野球を始め今現在もキャッチャーとしてプレーしていますが、キャッチャーをやり始めたのは5年生からです。

 

そうなるとかなり長い年月キャッチャーとしてプレーしていますね。

 

高校は常総学院高校に進み、3年連続夏の甲子園に出場。

 

第90回大会の甲子園でホームランも打っています。

 

大学は中央大学に進み、3年にはベストナインに輝く功績があるものの、4年に不振が続き、ドラフト指名漏れしHonda鈴鹿に入社します。

 

社会人野球では、正捕手として85回の都市対抗野球大会でバッティングやリードで大活躍。

 

そんな功績が、認められ2016年ドラフト7巡目でオリックスから指名され入団しました。

 

プロ入り後は、2017年に2試合、2018年にも2試合一軍に出場していますが、プロ初安打は記録していません。

 

これからの課題は、まずプロ初安打。

 

そしてそこから、一軍で残っていけるように守備面でもアピールして行くことが課題ですね。

選手の特徴や守備の評価は?

飯田選手の特徴は、堅実な守備と肩が魅力の選手。

 

二塁送球タイムは1秒8。遠投は100メートル。

 

送球タイムだけだと、ソフトバンクの強肩選手で甲斐キャノンでおなじみの甲斐選手に匹敵するほど。

 

その強肩とオリジナリティーがある守備面やリード面でアピールしています。

 

本人いわく、普段からオリックスの他のライバルキャッチャーをみて、その人と違うプレーでチームの雰囲気を変える選手になる工夫をしている選手。

 

課題はバッティングですが、これからどんなプレーでチームの窮地を救うか楽しみですね。

彼女や結婚や子供は?

そんな社会人野球から活躍してオリックスに入団した飯田選手ですが、彼女や結婚や子供はいるんでしょうか?

 

調べましたところ、飯田選手は2013年1月1日に中学からの同級生の「まどかさん」という方と結婚されています。

 

オリックスの入団時の新人9選手の中で唯一の既婚者で子連れルーキーと話題になってましたね。

 

子供は2019年現在で5歳の長女莉(りあ)ちゃんと3歳の長男の琉人(るいと)君の二人です。

 

これから子供や奥さんのために活躍しないといけないですよね。

飯田大祐選手の2019は?正捕手候補として割って入れるか?

現在のところ飯田大祐選手は、一軍でプレーできず、二軍でプレーしています。

 

2019年5月26日現在のところでは、オリックスの一軍でキャッチャーとして登録されているのは、高城俊人選手や伏見寅威選手、そして若月健矢選手です。

 

この中で割って入る可能性も十分にありえますが、まず二軍で結果を残すことが課題。

 

飯田選手の課題はやはりバッティング。二軍で2019年5月26日現在では24試合に出場して打率.164です。

 

一軍に昇格するアピールとしては、物足りない。

 

守備は堅実なものがあるだけに、一軍昇格のアピールとしてはやはりバッティングがこれからの課題でしょう。

 

そしてバッティングが向上すれば、今一軍にいる捕手3人も打率があまりよろしくないので、これからの活躍次第でオリックスの正捕手として割って入れる可能性は十分にあります。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回はオリックス・バファローズの飯田大祐選手について記事を書かせていただきました。

 

飯田選手は、ドラフト時には結婚されていて子供もいてました。

 

守るものがあるということは、やはり他の新人選手とちがうところで、また違ったパワーと言うか、そういう力で一軍の正捕手としての地位を確立していってほしいですね。

 

また他の一軍の選手は、今現在二軍の選手に負けないように、競争意識をもってがんばってチームが強くなっていってほしいですよね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

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