乙坂智とは?イケメンでハーフ?結婚や彼女は?侮辱行為からヤンキー疑惑?ニコやメキシコの活躍も

どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

横浜DeNAベイスターズと言えば、港町横浜にあってなんかオシャレな雰囲気がありますよね

 

球場も繁華街にあるし、横浜という響きだけでなんだか特別なものを感じてしまいますよね。

 

そんなベイスターズでも、とびっきり活きがよくて男前な選手を今回は紹介します。

 

乙坂智選手です。「おとさか とも」と呼びます。

 

なんだか芸能人みたいな名前ですよね。

 

では今回はそんな乙坂智選手について見ていきましょう。

乙坂智選手のプロフィールを紹介!


氏名   乙坂 智(おとさか とも)

生年月日 1994年1月6日 (24歳)

出身地  神奈川県横浜市栄区(福井県福井市生まれ)

出身校  横浜高等学校

身長   182センチ

体重   83キロ

血液型  O

入団   2011年ドラフト5位

背番号    33

あだ名  ニコ

経歴

横浜高等学校

横浜DeNAベイスターズ(2012~)

応援歌

Oh 横浜の誇り 胸に抱いて 道を切り開けニコ

オトサカ トモ!オトサカ トモ!オトサカ トモ! はしれとばせ オトサカ トモ!

乙坂智選手ってイケメンだけどハーフ?ニコって?


乙坂智選手は正式には乙坂・ルーセロ・智・ニコラスといいます。

 

長いですね~笑。

 

ぶろ太
すごい長い名前やな!www

 

この名前やあの乙坂選手の顔を見てもわかるとおり乙坂選手はハーフです。

 

アメリカ人のお父さんと日本人のお母さんの間に産まれました。

 

名前のニコラスから来ているのでしょうか、「ニコ」が愛称のようです。

 

また、お父さんは、アイスホッケーの選手だったそうですから

 

乙坂選手のアスリートとしての能力やあの闘争心はお父さんから受け継いだのかもしれませんよね。

 

なんせ、アイスホッケーって格闘技みたいですもんね。

乙坂智選手とは?プロ入り前からプロ入り後の活躍を紹介!

乙坂智選手のプロ入り前からプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。

プロ入り前の活躍!

乙坂選手が野球を始めたのは小学校1年生の時のようです。

 

そして、中学時には中本牧シニアでプレーしています。

 

2009年には、あの地元の名門横浜高校に入学しています。

 

ベイスターズの筒香選手は2つ上です。

 

また日本ハムファイターズの近藤健介選手が同学年だったようです。

 

そして、1年秋からレギュラーのポジションを掴みました。

 

名門横浜高校でですから、凄いですよね。

 

当時の監督は名監督と言われた渡辺元智さんだったのですが

 

不振の時でも使い続けたそうですから、素晴らしい素質の選手に交じってもよっぽど何か光るものがあったんでしょうね。

 

その後、乙坂選手は中心選手として成長していきます。

 

3年春の甲子園に出場しましたが初戦敗退に終わると

 

当時の渡辺監督の指名で近藤選手に代わってキャプテンの役割を担うようになりました。

 

きっと、乙坂選手を一皮むけた存在にするという意味もあったんでしょうね。

 

その後は、自分のプレーよりもチームを優先するようになり

 

夏の甲子園に出場し、3回戦で敗れはしましたが、9打数4安打の活躍を見せました。

 

その活躍もあり2011年のドラフト会議でベイスターズから5位指名を受けて入団しています。

プロ入り後の乙坂智選手の活躍は?

ルーキーイヤーの2012年はイースタン・リーグで74試合に出場しています。

 

高卒ルーキーとしては、活躍と言えるのではないでしょうか。

 

また、翌2013年には、審判への侮辱行為で退場処分を受けたりしています。

 

そんな乙坂選手の1軍デビューは3年目の2014年になります。

 

5月26日のオリックスバッファローズ戦で代走で出場、5月31日の千葉ロッテマリーンズ戦では9回に代打出場し初打席を迎えています。

 

そして、なんと、このプロ初打席で初ホームランを放ったのでした。

 

つまり、初打席・初安打・初ホームラン、そして初打点です。

 

2015年は8月にセンターとしてレギュラーに定着しましたが、9月以降は代打・代走・守備要員となりました。

 

それでもこの年は、52試合に出場し、ライト・センター・レフトへ1本ずるホームランを打っています。

 

2016年はレギュラーに定着することはできませんでしたが

 

代打では4月22日の東京ドームで読売ジャイアンツのクローザー澤村投手から同点ホームランを放つなどの活躍もありました。

 

その後、2017年には83試合に出場し、2本塁打を放ち

 

2018年は73試合に出場し、ホームランこそありませんでしたが、7打点を記録しています。

乙坂選手の特徴やプレースタイルは?

乙坂選手の選手としての持ち味は、50メートル5秒9の俊足と、そしてなんといっても広角に打ち分けることのできる打撃です。

 

広角に打ち分けることを意識したのは高校の時に渡辺監督から指導を受けたのがきっかけのようですが

 

今ではそれが大きな武器となっています。

 

また、その闘争心が表に出るようなプレースタイルは

 

大きな舞台で結果を残すことも多く存在感の強い選手となっています。

乙坂選手がメキシコで大絶賛?


乙坂選手は、2017年、2018年オフにメキシコのウインターリーグに参加しています。

 

これは、いわば武者修行のつもりで本人が球団に直訴し、そして、受け入れ先も自ら探して実現したようです。

 

そんな乙坂選手ですが、メキシコのウインターリーグでは大活躍しています。

 

現地のメディアでは乙坂選手が

 

ぶろ太
日本で控えってウソやろ?

 

っていうくらいの活躍ぶりです。

 

2018年は10月29日まで10試合に出場して本塁打を含む打率.333

 

昨年の2017年も27試合出場で100打数41安打の打率.410と驚異的な数字を残しました。

 

イケメンの大活躍ぶりから、公式グッズが発売されるほどの人気なるほど。

 

これからのさらなる活躍に期待したいですね。

乙坂智選手が侮辱行為!?ヤンキーだったってほんと?


乙坂選手に関してヤンキー伝説がありますが

 

これはどうやら、さきほど少し書いた2013年の2軍の公式戦での退場劇が基になっているようです。

 

これは、審判の判定に対してヘルメットを投げつけて不満をあらわにしたものらしいですが

 

その行為が「侮辱行為」をとられ、あえなく退場

 

そんな出来事があり世間では気性が荒いことから若いころは

 

「やんちゃだったのではないか?」という印象が強くなっていき広まったんだと思います。

 

もちろん野球など人生をかけた真剣勝負なので熱くなるのは仕方ないですね。

 

特に乙坂選手は感情が表に出やすいタイプなんだと思います。

 

高校の時も監督から感情が表にでやすい気性が激しいと言われていたようですね。

 

やはり真剣勝負なので際どいプレーの際にカッとなったりするのは他の選手でも見られますし

 

その悔しさの、はけ口がヘルメットを叩きつけてしまい侮辱行為をとられてしまった。

 

なので審判を侮辱するというよりも、くやしさが本人をそうさせてしまったんだと思います。

 

熱い男ですね。そういうくやしさが選手として成長させてくれるのと思いますね。

 

また外見からは、鋭い目つきで集中する姿がよく見られるのと熱いプレースタイルがヤンキー伝説に繋がっていったようですね。

乙坂智選手は結婚しているの?彼女は?

ハーフでイケメンで熱い乙坂選手ですが、今のところ結婚はしていません。

 

また、彼女の噂というのも出てきません。

 

そのあたりは冷静にふるまっているのでしょうか?

 

それとも、その暇もないほど野球に打ち込んでいるんでしょうか?

 

まあこれほどのイケメン選手ですから、女性の方から近寄ってきそうですね。

 

イケメンのなかでも「背が高い」「モデル並みに背が高くスタイルがいい」「アメリカ系ハーフで雰囲気がある」「プロ野球選手である」

 

ふと思い浮かんだだけでも、これだけのモテ要素が…笑

 

女性ファンも多く、男としてのモテる要素はかなりあるので

 

野球でもっと活躍すればそのうち女性の話がメディアにあがるかもしれないですね。

 

今は野球に専念してもっともっと大活躍してほしいですね。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回はベイスターズの存在感抜群の乙坂智選手について見てきました。

 

野球少年だった頃から、地元ベイスターズに入って、横浜スタジアムでプレーするのが夢だったようですか

 

その夢が叶うなんて素晴らしいことですよね。

 

あとは、さらに飛躍して、愛する横浜のファンにその姿をもっと見せてくれることを期待するのみですね。

 

今後のさらなる活躍に注目したいですね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

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