柴田竜拓とは?かわいいキャラ?彼女や結婚は?子供はいるの?

どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

最近のベイスターズには若くてイキのいい選手が次から次へと出てくる印象があります。

 

やっぱりそのチームカラーと中畑前監督、ラミレス監督と受け継がれた方針なのでしょうかね。

 

そんなベイスターズの選手のなかから、今日は強くて可愛い選手を紹介しましょう。

 

2016年のルーキー、柴田竜拓選手です。

 

まだ、入団3年とこれからの選手ですが、今後のベイスターズのチーム編成の鍵を握るかもしれない選手なので、覚えておいてください。

 

今回はそんな柴田竜拓選手について紹介していきたいと思います。

柴田竜拓選手のプロフィールを紹介!

氏名   柴田 竜拓(しばた たつひろ)

生年月日 1993年12月16日 (25歳)

出身地  岡山県岡山市

出身校  岡山理科大学附属高等学校

身長   167センチ

体重   68キロ

血液型  O

入団   2015年ドラフト3位

背番号    31

あだ名  

経歴

岡山理科大学附属高等学校

國學院大学

横浜DeNAベイスターズ(2016~)

応援歌

狙い澄ましたミートと 巧みなグラブ捌きは 努力というかけらの 結晶の証だ

かっとばせ~  し~ば~た~

柴田竜拓選手とは?プロ入り前とプロ入り後の活躍!

柴田竜拓選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍について紹介して行きたいと思います。

プロ入りまでの柴田竜拓選手

柴田選手は、1993年12月16日生まれで岡山県岡山市の出身となっています。

 

柴田選手は小さい頃からボールを投げたり打ったりするのが好きなようでしたが、野球を始めたのは小学校の3年生の時のようです。

 

従兄弟の影響で少年野球を始めたようですね。そして、中学の時は硬式の野球チームを選択しています。

 

そこでなんとヤングリーグで全国制覇をしているのです。

 

柴田選手はピッチャーをすることが多かったようですがそのころから打球を捕って

 

送球したアウトにするということに快感を覚えたようで、内野手に興味を持ち始めたようです。

 

高校ではお父さんの出身校でもある岡山理科大学附属高校に進んでいます。

 

そこでも、はやくから頭角を現し、1年生の秋からレギュラーポジションを手にしています。

 

この時のチームメイトには後にロッテに進む藤岡裕大選手がいたようですが、甲子園出場はかないませんでした。

 

そして高校卒業後は國學院大學に進みましたが、そこでは、なんと守備の基本の大切さを再認識して

 

キャッチボールなんかの基礎練習に力を注いだそうです。

 

そこまで活躍していた選手が改めて基本からやり直すなんて、なかなか見上げたものですね。

 

その甲斐あってか大学2年生の秋からショートのポジションを手に入れ、3年生以降は21歳以下の日本代表にも選ばれています。

 

まさに日本を代表する内野手に成長したわけですね。

 

その活躍が認められて、2015年のドラフト会議でベイスターズから3位指名を受けて入団しています。

 

この時の背番号は31です。

プロ入り後の柴田竜拓選手の活躍

ルーキーイヤーの2016年の開幕を1軍で迎えた柴田選手ですが、その初打席はいきなりやってきます。

 

3月25日のマツダスタジアムでの広島東洋カープとの開幕戦で、カープのエース、ジョンソン投手から、プロ初打席で決勝タイムリーを放っています。

 

左対左の不利を跳ね返して、結果を出したのですね。

 

素晴らしいスタートを切った柴田選手ですが、結局、この年は19試合の出場で、打率2割5厘、2打点で終わっています。

 

翌2017年の開幕も1軍で迎えることのできた柴田選手は

 

5月6日の東京ヤクルトスワローズ戦で延長11回裏に秋吉投手からサヨナラタイムリーを打ったり

 

9月10日の阪神タイガース戦ではプロ初ホームランを打つなど成長の跡を見せ88試合に出場しています。

 

ただ、打率2割3分3厘、1本塁打11打点と打撃に課題を残したままになりました。

 

2018年の柴田選手ですが、その守備力が評価されての起用が多くなりました。

 

タイガースから大和選手をFAで獲得したことからもわかるように守備の充実というのがチームの方針だったようですね。

 

そしてこのシーズンはキャリアハイとなる113試合の出場で打率2割1分9厘、3本塁打13打点と打率以外では前年を上回る数字を残しています。

 

ただ、打率は落ちましたが、出塁率は2割9分5厘から3割2分4厘へとアップしています。

 

このあたりは評価される数字なんでしょうね。

柴田竜拓選手の特徴やプレースタイルを紹介!

柴田選手は、167センチ68キロで右投げ左打ちのどちらかというと小柄な内野手です。

 

最大の特徴は、その俊敏な動きに支えられた内野守備です。

 

どのポジションでもやれる器用さも持ち合わせていて

 

2018年は2塁手として65試合、3塁手として19試合、ショートとして39試合の出場を見せています。

 

これだけ、どこでも任せられる選手というのは確かに貴重ですよね。

柴田竜拓選手のかわいいキャラ?

その小柄な体格と童顔で柴田選手は、チーム内でも愛されキャラとなっています。

 

よくイジラれることもあるようで、対照的な筒香選手との「君、何年生?」みたいなやりとりが取り上げられていたりもします。

 

ムードメーカーでもあるんでしょうね。

 

お茶目な行動やいつも白い歯を見せ笑っていたり、身長が低いのもあり、かわいく見えるんでしょうね。

 

笑顔が少年のようにかわいく、さわやかな感じが好印象をよんで、好感がもてるんでしょうね。

柴田竜拓選手の彼女は?もしかして結婚してる?

そんなみんなに愛されている柴田選手ですから

 

当然、彼女はいるんだろうなと調べたところ、なんと既に2017年のオフに結婚を発表しています。

 

やはり、さわやか好青年なので女性の方も逃さないんですかね。

 

岡山県出身の一般女性で、中学の時からのお付き合いだそうですから、9年の時を経てのゴールインということになりますね。

 

柴田竜拓選手が中学3年生で相手が中学1年生のころからの付き合いなので奥さんは2つ年下になりますね。

 

学生時代からの付き合いで結婚されるなんてよほど仲がいいんでしょうね。

柴田竜拓選手の子供は?

柴田竜拓選手は2018年6月4日に待望の第一子の男の子が生まれました。

 

よほどかわいいんでしょうね。終始デレデレ状態だったらしく

 

すごくかわいい

 

とコメントを残しています。また一人守るべき人ができて、さらに野球に熱が入るといいですね。

 

来年も家族のために、飛躍できる年にしてほしいですね。

 

男の子なので、いつの日か父親と同じプロ野球選手になって活躍してほしいですね。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回は横浜DeNAベイスターズの柴田選手について見てきました。

 

プロ野球選手としては小柄な体格は大男達に交じって可愛く見えてしまいますが

 

中身は大学進学後も基礎練習に重点をおくなど、心身共に強さを併せ持った選手のようですね。

 

今後の活躍に注目していきたいですね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

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