どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
最近は横浜DeNAベイスターズもAクラスに食い込んできてペナントレースをおもしろくさせてくれてますね。
一時はチームが低迷していた時代もありましたが最近はラミレス監督の采配もさえAクラスに入り、日本シリーズまでいけるところまできましたね。
あとはリーグ優勝だけだと思いますが、その原動力のひとりになる選手と言えば間違いなくこの選手の名前があがると思います。
宮崎敏郎です。
今回はそんな横浜DeNAベイスターズの中心選手宮崎敏郎選手について紹介していきたいと思います。
目次
宮崎敏郎選手のプロフィールを紹介!
宮崎敏郎#51
🍯🍯🍯🍯🍯🍯🍯🍯 pic.twitter.com/5nwU2qEOxu— たぬ子 (@luckey_star7) 2017年11月26日
氏名 宮崎 敏郎(みやざき としろう)
生年月日 1988年12月12日 (30歳)
出身地 佐賀県唐津市
出身校 佐賀県立厳木高等学校
身長 172センチ
体重 85キロ
血液型 B型
入団 2012年ドラフト6位
背番号 51
あだ名 (ハマの)プーさん、プニキ
経歴
佐賀県立厳木高等学校
日本文理大学
セガサミー
横浜DeNAベイスターズ(2013~)
応援歌
さぁ振り抜け宮﨑 気迫あふれるパワーで 夢描け鮮やかに 空高く
かっとばせ~ み~やざき~
宮崎敏郎とは?プロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介!
宮崎敏郎選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介していきたいと思います。
宮崎敏郎選手のプロ入り前の活躍!
宮崎選手は佐賀県唐津市出身の選手です。
高校時代は全国大会にはめぐまれせんでしたが、4番でピッチャーをまかされるなど野球センスをうかがわせるような活躍で公式戦も通算で24本塁打を放ち活躍します。
大学は日本文理大学で活躍。
1年秋からレギュラーをつかみ九州大学野球のリーグ戦では首位打者やMVPやベストナインにも選ばれる。
大卒後はセガサミーに入社。
硬式野球部では2012年の第83回都市対抗野球大会では逆転満塁ホームランを放つなど勝利に貢献しその活躍をかわれてか
2012年のドラフト6巡目でベイスターズに指名されユニフォームに袖を通しました。
宮崎敏郎選手のプロ入り後の活躍!
ドラフト下位で指名されるもののプロ入り後の活躍もセンスのよさをうかがわせる活躍で
ルーキーイヤーながら、4月中ごろの試合では3試合連続ホームランを放つなど二軍で成績をのこしクリーンナップに定着します。
当然一軍からも声がかかり、一年目から初ヒット、初打点、初ホームランを記録してプロへの階段をのぼる宮崎選手。
飛躍的に成長したのはプロ4年目の2016年で規定打席には到達出来なかったが
キャリアハイの打率.291、11本塁打、36打点と飛躍した年になりました。
それを皮切りに急成長を遂げ翌年の2017年には打率.323、15本塁打、62打点の成績を残し見事首位打者のタイトルを獲得し、ベイスターズの中心選手として成長します。
2018年も首位打者は逃すものの打率.318、28本塁打、71打点とホームランが飛躍的に増えさらに長打力も兼ね備えてきました。
宮崎敏郎選手の特徴やプレースタイル!
宮崎選手は身長172センチで体重は85キロで意外にもプロ野球選手の中では身長が低い選手です。
イメージ的には強打者なので、身長は高いイメージがあったので意外でしたね。
50メートルも6秒前半で、足も俊足の方ですが入団以来いまだに盗塁を記録していません。
鈍足な選手でも1度位は盗塁はあるのでこちらも意外でしたね。
バットコントロールも巧みでさらにパワーもある。
どちらかというと強く振ってバットに当てるイメージが強い選手。
広角に打てるのも魅力ですね。
プーさんのコスプレがかわいい?プニキと呼ばれる!
プーさん登場🍯#宮崎敏郎 #baystars #プーさん pic.twitter.com/KQjwZ73Z7b
— わたる (@Ydb19Sw) 2018年11月23日
体型が身長が低く、体重もそこそこあるので「ハマのプーさん」と呼ばれ親しまれています。
本人も、それに気を良くしているのかコスプレでファンを喜ばせることも!
手には「はちみつ」じゃなく「ぬか漬け用の壺」を持っている。
そのプーさんそっくりな風貌に
ファンからは「おもしろい」や「かわいい」という声も。
明るくファンサービスも大事にしてくれる。
横浜の中心打者は元より、人気のキャラクターにもなっている宮崎選手。
コアなファンから「プニキ」と呼ばれ親しまれています。
プニキについてはこちらの記事で紹介しています。詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね。
⇒くまのプーさんのホームランダービー!のプニキとは?なんJの呼び名ロビカスって?
彼女や結婚は?
宮崎敏郎選手は今は彼女や結婚の情報はありません。
年齢的には中堅選手なので、そろそろ結婚やお相手の話はありそうでしたが。
彼女として智美さんという方がうわさになっていましたが、どうやらガセネタのようですね。
どちらにしろ、野球の成績も飛躍的に上がってきたので心の余裕もありそうなので
そろそろ女性の話もありそうですね。
野球選手は食事管理や健康管理してくれる人ができればさらに活躍に期待がもてるので。
近々電撃入籍もあるかもしれませんね。
また情報が入れば追記したいと思います。
宮崎敏郎選手の守備は上手?ゴールデングラブ賞も受賞?
宮崎敏郎選手はおもに内野を守る内野手です。
主に一塁、二塁、三塁を守りますが最近は三塁を守ることが多くなっています。
守備は上手?と聞かれると派手なプレーはないですが、堅実にこなすタイプと言えるでしょう。
本人も「守備よりバッティングを見せたい」と言っていましたが
目立ったエラーも少なく記録上でも上々の成績を残していました。
そんな堅実な守備をかわれてか2018年セ・リーグ三塁部門のゴールデングラブ賞を獲得しました。
これからさらに守備にも磨きをかけゴールデングラブの常連になっていくのか。
注目して行きたいですね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は横浜DeNAベイスターズの宮崎敏郎選手について記事を書かせていただきました。
宮崎敏郎選手は、打撃もさることながら2018年は守備の名誉であるゴールデングラブ賞も受賞し、好守ともに充実したシーズンになりました。
プーさんも、おもしろくファンを喜ばせてくれますね。
ベイスターズの中心選手としてこれからもチームも引っぱって行ってほしいですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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