どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
野球のユニフォームで傷むところと言えば、やっぱりパンツの膝の部分ではないでしょうか?
サッカーやラグビーといったスポーツと違って接触プレーの少ない野球ですが、やっぱりユニフォームは使っているうちに、特に膝の部分がスライディングによって破れたりしてきます。
これは逆に言うと、一生懸命にギリギリのプレーをした証といってもいいような気がします。
しかし、破れた部分を縫い合わせてもすぐにダメになってしまいますし、その度に新しいものに変えるわけにはいきません。
そこで、行われているのがユニフォームの膝の部分を膝当てによって補強することです。
今回は、そんな野球の膝当て(スライディングパッド)について見ていきます。
目次
野球用膝当て(スライディングパッド)とは?効果やメリットは?
さ〜てと
膝あて2本分⚾️
縫わないと~土曜日までに膝あて届かなかったから
古いのから取った〜お裁縫苦手なんだよなぁ🥲
#少年野球 pic.twitter.com/uCZFlp01gH
— Miko*° (@Miko25253) August 5, 2022
野球用の膝当て(スライディングパッド)は、スライディングの際に摩耗したり破けてしまうユニフォームの膝部分の補強用の布になります。
ユニフォームを少しでも長く使用するとともに、多少の厚みがあるため衝撃の吸収効果もあるようです。
だいたいがユニフォームと似通った色、素材でできていて、本格的に野球を始めるには必需品といっていいものです。
大人用と子供用といった風にサイズがわかれていて、動きやすさも考慮されています。
野球用膝当て(スライディングパッド)の付け方や縫い方は?アイロン、縫い付ける、それとも両方?どこにつけるの?
野球用の膝当てはその取り付け方法で、アイロンによって接着させるタイプのものと糸で縫い付けるタイプとに分かれます。
それぞれのいい点・欠点は、アイロンタイプは取り付けが簡単だが剥がれることがあるということです。
また、縫い付けるタイプは丈夫だが縫い付けるのに手間がかかるようです。
ですから、アイロンタイプで一度固定しておいて、さらに糸で縫い付けるといった方法もあるようです。
ぶろ太
では、この膝当てはユニフォームのどのあたりにつければいいのでしょうか。
もちろん膝なのですが、上下、左右どの位置がいいかは、実際に何度かユニフォームを使ってみて、よく汚れるところが、その目安になるようです。
スライディングのクセやユニフォームの着方などの個人差もありますもんね。
【アイロン付け方の動画!】
【縫い方の動画!】
野球用膝当て(スライディングパッド)のおすすめ3選を紹介!価格や口コミや評判は?
ユニフォームの
スライディングパッドが
ボロボロになったから
新しいのを付けた(´∀`)アイロンで簡単に付いた⚾#野球#スライディングパッド pic.twitter.com/iV8wTHNb3n
— だしん (@dashin_the_rain) July 1, 2016
では野球用の膝当ての中でもおすすめのものについて見ていきます。
野球用品と言えばココといっていいようなメーカーのものばかりですが、較べてみてください。
それぞれのメーカーから色々な種類のものが出ていますが、そのうちいくつかを紹介していきます。
ミズノ ニーパッド
ミズノから発売されている膝当てです。
縫着パッドという縫い付ける用とアイロンで貼り付ける簡単取付パッドと呼ばれるものがあります。
サイズは大のもので縦が25センチ、上辺が17センチ、下辺が14センチとなっています。
外側の素材はポリエステルとなっていて、価格はアイロンタイプが755円、縫い付けタイプが925円となっています。
また、衝撃吸収パッドというものもありました。
こちらは、アイロンを使用するタイプで、少し厚みがあるようです。
こちらの商品についてはやはり質感が違うといった感想が寄せられていました。
ZETT スライディングパッド
ZETTから発売されているものの中で、スライディングパッド (縫付タイプ・膝用)については、縫い付けのしやすさを売り物にした商品です。
裏面が平面になっているため、縫い付ける作業が楽になるようです。
価格は842円となっています。大きさも色あいもちょうどよかったといった声がありました。
また、アイロンで貼り付ける野球 スライディングパッド (アイロンタイプ・膝用)は1,100円で販売されています。
また、少年野球用のスライディングパッドという商品は縫い付けるタイプで770円で販売されています。
こちらは肌触りがいいという感想が見受けられました。
DESCENT スライディングパッド
DESCENTから発売されている「野球用 スライディングパッド ヒザ用 5個セット」というのはAmazonでも人気商品となっているようです。
サイズは大と小があって、大のもので3,662円となっています。
5枚入りですから、お買い得感がありますね。
こちらの商品は縫い付けるタイプのものですが、縫い付けに際に仮止め用のテープがついているようです。
実際に購入された方の声も、この仮止め用のテープが便利だという声が聞かれました。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は野球用の膝当て(スライディングパッド)について見てきました。
激しいプレーの中で膝やユニフォームのお尻の部分というのはすぐに擦れて薄くなったり、破けたりしてきます。
傷んだユニフォームでプレーすることはできませんから、この膝当ては野球を続けるには必須アイテムといっていいような気がします。
コメントを残す