どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
高卒のプロ野球選手ってやっぱりプロでの経験が積めるので、大卒からプロ入りした選手よりプロでの経験という面で言えば経験値を多く稼げますよね。
もちろん大卒でも活躍する選手もたくさんいますが、バッターならプロのピッチャーと対戦して色々な経験をつめますね。
特にキャッチャーというポジションは、ある意味実践の中で経験し成長するポジション。
プロ同士で経験をつめば、さらなるレベルアップにつながるでしょう。
そんな思いで2014年、高卒ルーキーで入団したキャッチャーがいます。
山川晃司選手です。
山川晃司選手は、ドラフト3位でヤクルトスワローズに入団。
キャッチャーというポジションで経験を積んでいる最中です。
今回はそんな東京ヤクルトスワローズの山川晃司選手について紹介していきたいと思います。
目次
山川晃司選手のプロフィールを紹介!
山川晃司
若くてさわやかでおおきい山川くんを覚えました!
戸田は良いところですね(何回も言う) pic.twitter.com/dYYBik9Wpf— taro (@taros267o) 2017年7月22日
氏名 山川 晃司(やまかわ こうじ)
生年月日 1996年11月15日 (22歳)
出身地 福岡県大野城市
出身校 福岡工業大学附属高等学校
身長 184センチ
体重 86キロ
血液型 A型
入団 2014年ドラフト3位
背番号 69
あだ名
経歴
福岡工業大学附属高等学校
東京ヤクルトスワローズ(2015~)
応援歌
汎用
山川晃司とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介!
山川晃司選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。
山川晃司選手は、福岡県大野城市出身の2019年6月8日現在22歳と、若い選手。
ポジションはキャッチャー。
プロ入り5年目となりますが、18歳からプロに入っているので、まだまだ若いですね。
身長は184センチ、体重86キロとキャッチャーとしては、申し分ない体型ですね。
そんな山川選手は、中学の頃は二日市ボーイズで、高校は福岡工大城東高校で野球をします。
山川晃司選手の高校時代は、強肩の捕手としてプロのスカウトからも注目されており、キャッチャーと大事なリード面やキャッチング面も定評がありました。
高校時代には、甲子園出場はかないませんでしたが、キャッチャーとして最後の夏の福岡県大会予選大会満塁ホームランを放つなどの活躍。
そんな活躍が認められ2014年ドラフト3位で東京ヤクルトスワローズから指名入団しました。
プロ入り後は、二軍でも試合に出場し、キャッチャーとして守備には貢献していますが、バッティングは低迷。
ルーキーイヤーの2015年こそ69試合に出場し、打率.205と2割台にのせますが、その後2016年〜2018年は打率1割台と苦しんでいます。
とりあえず今はバッティングを向上させ一軍出場を目指したいですね。
選手の特徴やプレースタイル!守備の評価は?肩は強い?
公式の写真に対抗出来るくらいのいい写真かな?(笑)#山川晃司 #東京ヤクルトスワローズ pic.twitter.com/7rjMLle02e
— gon 🐳旅してきます。 (@122KGONRYO) 2018年3月2日
山川晃司選手の1番の特徴は肩の強さです。強肩キャッチャーとして二塁送球タイムは1.8秒。
速いときはなんと1.7秒台も計測するという。
また送球のコントロールもよくこの選手から盗塁するのは至難の業。
さらにキャッチングもうまく、リード面にも定評がある。
キャッチャーとして、周りが見える状況判断に長けている選手です。
後はバッティングですね。高校時代こそ長打力も見られバッティングはそこそこ良かったですがプロ入り後はなかなか状態があがりません。
先ずは守備から一軍出場を目指して、バッティングも向上させ、正捕手の中村悠平選手に肩を並べてほしいですね。
2019年の成績は?
山川晃司選手は、2019年も一軍には帯同しておらず二軍にいます。
っていうかまだ一度も一軍に上がったことがない選手なんですよね。
入団後二軍でも打率が低迷しています。2018年は49試合に出場し、打率.106といくら若いとはいえ崖っぷちの成績と言っていいでしょう。
2019年は2軍で10試合に出場しまだヒットを打っていません。
出場機会も減ってきているので、なんとか浮上するきっかけを見つけてほしいですね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は山川晃司選手について紹介させていただきました。
山川晃司選手は、肩がとても強くキャッチャーとしてのポテンシャルはかなりのもの。
あとはバッティングを向上させ一軍を目指したい。
まだまだ若い選手なのでこれからの巻き返しに期待したいですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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