どうもみなさん！こんにちは。カズズです。
日本のプロ野球、いわゆるNPBでも昔から台湾の選手って活躍しているのが目立ちますよね。
ぶろ太
漢字も珍しい並びなのでオーダーに名を連ねると目立ちますね。
最近の選手では、巨人の陽岱鋼選手や日ハムの王柏融選手の活躍がしていますが、この選手も忘れてはなりません。
千葉ロッテマリーンズの李杜軒選手です。
リートゥーシェンと読みます。
ぶろ太
今回はそんな李杜軒選手を紹介していきたいと思います。
目次
李杜軒選手のプロフィールを紹介！
氏名 李 杜軒（リ トゥーシェン）
生年月日 1988年4月21日 (31歳)
出身地 台北市
出身校 岡山県共生高等学校
身長 173センチ
体重 90キロ
血液型 A型
入団 2006年高校生ドラフト4巡目
背番号 67
あだ名
経歴
岡山県共生高等学校
福岡ソフトバンクホークス（2007～2016）
富邦ガーディアンズ（2017）
千葉ロッテマリーンズ（2018～）
応援歌
李杜軒とは？プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介！
李杜軒選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。
李杜軒選手は台湾台北市出身の2019年8月31日現在で31歳の選手です。
身長173センチ、体重90キロで右投げ右打ちのポジションは内野手です。
カズズ
そんな李杜軒ですが、小学生の頃から野球を始め6年にはアジア杯少年野球大会に出場し3位に輝く。
中学にも全国大会の台北代表に選ばれ、優勝技能賞を獲得する。
ぶろ太
李杜軒選手はこのころから日本の高校野球に憧れ、日本の岡山県共生高校に留学します。
高校時代は1年春から頭角を現し、レギュラーとして活躍。
2年秋までに対外試合で47本のホームランを放つなど活躍しましたが甲子園出場はかないませんでした。
共生高校に3年間通ったので日本人扱いの資格を得たので志願届を提出。
みごと2006年高校生ドラフト4巡目で福岡ソフトバンクから指名され入団に至りました。
入団後2011年までは二軍生活が続きます。そして念願の一軍昇格を果たしたのは翌年の2012年。
6月22日の日ハム戦で8番ファーストで一軍デビュー。
翌日には初安打初打点も記録。
2013年には一軍で43試合に出場し、打率.295でホームラン3本で打点10とキャリアハイの成績。
しかし2014年には一軍でわずか5試合で1安打しか放てず二軍出場が多くなる。
2015年には怪我の影響で、支配下登録から外されます。
そしてついに2016年戦力外通告。
2017年は台湾の富邦ガーディアンズでNPB復帰を目論みながらプレー。
そしてロッテの入団テストを受けみごと合格し、2018年2月16日付でロッテの一員に。
ぶろ太
2018年の一軍成績は、11試合に出場し打率.188の成績でした。
カズズ選手の特徴やプレースタイル！守備の評価は？
李杜軒選手の一番の特徴は高校通算53本塁打を記録したパワーにあります。
しかしプロの一軍ではまだその高校時代のような力を発揮できていません。
二軍ではそこそこホームランを積み重ねてきましたが、一軍では2019年8月31日現在で通算4本とその力を発揮できていません。
一軍で多く試合に出るには、その内に秘めた長打力を発揮できるようにならないとなかなか厳しいですね。
守備は堅実で卒なくこなします。遠投110メートルと肩も強い。
走塁は50メートル6秒3とそこそこですが、一軍では盗塁を記録しておらず、二軍でも盗塁成功率が低く苦手としています。
彼女や結婚や子供は？
そんな李杜軒選手ですが、結婚しているのでしょうか？
現在31歳と結婚していてもおかしくはない年齢、また結婚はまだにしても、彼女と言った情報の情報は出ているのでしょうか。
なので調べてみました。
2019年8月31日現在李杜軒選手は結婚や彼女といった情報はありませんでした。
情報がないだけで、彼女くらいはいてそうですが実際のところはどうなんでしょうね。
本人に聞ければ一番なのですが笑
ぶろ太
とにかく今は一軍に定着できるように、日々練習に励んでほしいですね。
期待しましょう。
李杜軒選手の妹がかわいい！？
ぶろ太
と話題になっています。李杜軒選手の妹は台湾プロ野球チームの台湾ラミゴモンキースのチアガールをされています。
名前は李亞璇(リー・ラーシェン)さんと言います。
ぶろ太
とネットやSNSで話題になっています。確かにスタイルも良く美人でかわいいですね。
カズズ
動画がありましたので紹介しておきます。
こんな妹さんがいればうらやましいですね。しかも野球つながりですから、さぞ仲が良いのでしょうね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか？
今回は李杜軒選手について紹介させていただきました。
李杜軒選手はNPBで一度戦力外になりつつも這い上がった選手です。
チアガールとして活躍している、かわいい妹がいてうらやましいですね。
崖っぷちですが、今までの経験をいかして一軍に定着できるように頑張ってほしいですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた～！
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