glove studio RYU(グローブスタジオリュウ)とは?松坂大輔も愛用してた?入手方法や値段も紹介

どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

野球をする人間にとっての1番のこだわりはやっぱりグローブだと思います。

 

バットやスパイクとかももちろん大事なんですが、それは道具としてみたいな感じだと思います。

 

でも、グローブってやっぱり特別なもんですよね。

 

プレーの際に使うのはもちろんですが、場合によっては傍においておきたい。

 

気になるものがあればいくつでも欲しい、眺めているだけでもうっとりするって感じだと思います。

 

グローブ愛とでもいうんでしょうか。

 

そんな、グローブの中でも、今、秘かに注目を集めているのが「glove studio RYU(グローブスタジオリュウ)」のグローブです。

 

とにかくいけてるんです。

 

そんな、glove studio RYU(グローブスタジオリュウ)のグローブについて見ていきましょう。

glove studio RYU(リュウ)のグローブとは?どんなものなの?

RYU(リュウ)のグローブが特に注目されだしたのは、2018年のオールスターからかもしれません。

 

もちろん、それ以前にも使っている選手もいて注目はされていた人もいたとは思いますが、一般発売されたのも最近で、さらに松坂選手も使用しているのも手伝って、さらに注目されましたね。

 

あの松坂大輔選手が、オールスターでの復活のマウンドで使っていたのを覚えている方も多いかと。

 

そうあの、ちょっとカッコ良すぎるようなグローブです。

 

まず目がいくのは、そのマークだと思いますが、龍をイメージしたものだそうです。

 

そして、グローブ自体のデザインも、この龍をイメージしたシンボルマークを想像させるような独特の切り込みがあったりして、非常にかっこいいものです。

 

フェイスブック等での公式のコメントとして

 

「RYUを纏え。(略)それは単なる野球道具ではなく、きっとプレイヤーの宝物になるから  RYUだからこそ実現できる耐久性、操作性、フィット感。その徹底した品質を全てのプレイヤーへ。」

 

とあります。

 

あの松坂大輔選手が、今、手にするぐらいだからまさしくその通りなんでしょう。

 

スタイリングだけではなく、プレイヤーの感性や所有欲まで含めた全てを満足させてくれるものなんでしょうね。

 

そして一度、手にしたら、きっとどうしても欲しくなるようなものなんでしょうね。

glove studio RYU(グローブスタジオリュウ)のグローブを使っているプロ野球選手は他にもいるの?

松坂大輔選手が使っていたのは、さきほども書きましたが、プロ野球では、高橋純平選手や成田翔選手なんかが使っているようです。

 

そして、何が凄いって、一般のメーカーのように使用契約、スポンサー契約をしていないみたいなんです。

 

どういうことかと言うと、通常プロ野球選手、特に有名な選手になればなるほど

 

グローブに限らず使う道具はほとんど、メーカーと契約して、提供してもらっているはずです。

 

つまり、メーカーから用具を提供してもらって、しかも場合によっては、選手が契約料まで貰っていることがあるわけです。

 

それに対して、このRYU(リュウ)の場合は、あの松坂選手や高橋選手、成田選手が、自分が本当に気に入って使っているのです。

 

高橋選手は、高校の恩師から教えてもらったグローブということで、ずっと使っていますし

 

成田選手はツイッターで、練習用に普段とは反対の右用のグローブを作ってもらったとつぶやいています。

 

プロがお金を出してまで欲しくなるぐらいですから、どんな使い心地なんですか気になりますね。

どうすれば手に入るの?値段はどれくらい?

このRYU(リュウ)のグローブは岐阜県のスポーツ用品店「ますかスポーツ」というところでのみ取り扱っているようです。

 

そして、なんと職人さんが一人で作っておられるようです。

 

ここまで手に入りにくいグローブってなかなかなさそうですよね。

 

基本的には、オーダー対応になっていて、ますかスポーツさんの公式サイトから発注が可能なようですが、かなりの納期が必要になってくるようです。

 

でも、なんとかして、ますかスポーツさんに行って、触ってみたい気がしますよね。

 

元々は、ほとんど一般発売はされてなかったのですが

 

最近になって、やっと発売が始まったみたいですよ。

 

ほんとに、知る人ぞ知る存在だったんですね。

 

ますかスポーツさんのサイトからカタログをダウンロードして見てみると

 

お値段は硬式用グローブで69,300円、(軟式用は現在売り切れ)となっていますから、とんでもなく高いわけではないですよね。

 

そして、デザインや機能の細部にわたってのフルオーダーが可能なようです。

 

オーダーの仕方も、基本モデルを選択できるのはもちろんですが

 

追加料金を払えば指の長さも5ミリ単位で10ミリまで変更できるようです。

 

あとは、本体やそれぞれのパーツのカラーや素材も勿論、細かく指定してオーダーするようです。

 

考えただけでも楽しいですね。

 

まさに、自分仕様のグローブが、それもとんでもなく高品質なものができるようですね。

 

また、納期ですが、カタログでは土日祝日を除いて30~45日となっていますから、かなりの期間をみっておかないといけないですよね。

 

1人でやっておられるといことは、全ての工程を同じ方がされるわけですから、当然、時間はかかりますが、安心感もありますよね。

 

カズズ
※上記のグラブオーダーですが、2022年6月8日現在は、休止中です。なのでAmazonや楽天ヤフーでもネット販売しております。下記にリンクを貼っておきますので興味がある方は下記のリンクからどうぞ。

 

GLOVE STUDIO RYU 硬式グローブ 硬式グラブ Rオレンジ 103 投手用 左投げ用
RYU

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回はRYU(リュウ)ブランドのグローブについて見てきました。

 

RYU(リュウ)ほんとに実物をまじかで見て、触ってみれば、その虜になってしまうかもしれませんね。

 

プロの選手がお金を出してまで使うくらいのグローブは、どんな使い心地なんですかね。

 

まあもっと人気になって世間に浸透して行けば、メーカー契約になってさらに使う選手が増えて

 

一般的にももっとメジャーになるかもしれません。

 

それだけ見た目や機能的にも魅力のあるグローブなのは間違いないでしょうね。

GLOVE STUDIO RYU 硬式グローブ 硬式グラブ Rオレンジ 103 投手用 左投げ用
RYU

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

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