どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
みなさんは東京ヤクルトスワローズの廣岡大志選手のことをご存じですか?
甲子園での活躍もまだ記憶に残るところだと思いますが、入団3年目を終えたまだ若手の内野手です。
まだまだ伸びシロいっぱいの選手ですが
今回はそんな廣岡大志選手について見ていきましょう。
目次
廣岡大志選手のプロフィール
氏名 廣岡 大志(ひろおか たいし)
生年月日 1997年4月9日 (21歳)
出身地 大阪府大阪市
出身校 智辯学園高等学校
身長 183センチ
体重 81キロ
血液型 O型
入団 2015年ドラフト2位
背番号 36
あだ名
経歴
智辯学園高等学校
東京ヤクルトスワローズ(2016~)
応援歌
東京ヤクルトスワローズ 共通テーマβ
プロ入りまでの廣岡大志選手とは?
今日名前が出てきた選手の紹介①
廣岡大志
右投右打 内野手
ヤクルト期待の若手有望株。オープン戦では全試合(だと思う)ショートで先発出場するなど、首脳陣の期待は大きい。
魅力は思い切りが良く、パンチ力のある打撃。年齢も若くイケメン風なので、柏木ひなたさんのハートを盗まないか心配である。 pic.twitter.com/ozrk6oapEW— 黒澱粉 吸太郎(たぴおか すったろう) (@againtest_7_51) March 29, 2018
廣岡選手は、1997年4月9日生まれで大阪府大阪市出身の選手です。
右投げ右打ちの内野手で2016年にプロ入りの2018年現在、高校卒業3年目の若手です。
廣岡選手は、小学校4年生の時に、ボーイズリーグのオール松原というチームで硬式野球をスタートしています。
そして、第42回日本少年野球全国春季大会直前にお父さんを亡くしていますが、キャプテンとしてチームを引っ張り、全国制覇を果たしています。
その後、2012年の15歳以下の日本代表に選ばれたりもしていて
その時のチームメイトの一人が、後に東海大相模高校で甲子園での全国優勝を果たし、ドラフト1位指名で中日入りした小川原慎之介選手です。
その後、奈良県の智辯学園高校に進学しましたが、なんと1年春からベンチ入りし、秋にはレギュラーの座を掴みました。
その翌春の第86回の選抜大会には中心選手として活躍し、初戦の三重高校戦では4番を、続く佐野日大高戦では4番に座っています。
そして年の夏の甲子園にも出場を果たし、初戦で敗れましたが明徳義塾戦でホームランも放っています。
3年時にはキャプテンとしてチームを引っ張りましたが、最後の夏の甲子園予選では、天理高校に敗れ、春とともに甲子園出場はかないませんでした。
そして、その秋、2015年のドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから2位指名を受けて、入団しています。
プロ入り後の廣岡選手とは?プレースタイルは?
https://twitter.com/StolenBaseLeadr/status/772462218176630784
ヤクルトにはトリプルスリーでお馴染みの山田哲人選手が同じ高卒の内野手としていますが、入団後は山田選手の後を追う存在として期待されています。
その証拠に、入団1年目の2016年からイースタン・リーグで113試合の出場を果たしています。
打率は2割余りでリーグ最多の三振を喫するなどという面もありましたが、10本の本塁打を記録するなど、大器としての片鱗も見せています。
高卒1年目の選手ですからマイナス材料もあって当然ですよね。
シーズン終盤の9月29日の横浜ベイスターズ戦で「8番、遊撃手」として1軍初出場を果たしています。
そして、なんと、この試合で現役ラスト登板となった三浦大輔投手から初打席初ホームランを放っているのです。
高卒新人の初打席初ホームランは、1960年の中日高木守道選手以来の快挙でした。
その後は、2017年には11試合、2018年には45試合の1軍出場を果たしています。
選手としては、長打力と俊足が持ち味の遊撃手です。
2018年には、新体制のヤクルトで大きな期待がかけられましたが
2013年に法政大学からドラフト2位で入団した先輩の西浦直亨選手にショートとしてのレギュラーを奪われた形になっています。
しかし、それでも高卒3年目の内野手を1軍に帯同させているあたりが、首脳陣の廣岡選手への期待の現れではないでしょうか。
山田哲人2世と呼ばれる理由は?
1.2枚目→山田哲人
3.4枚目→廣岡大志#swallows pic.twitter.com/0xmTB4noe6— つばめ (@yakult_1256) September 29, 2016
山田哲人2世と呼ばれる理由は、バッティングフォームにあります。
山田哲人選手と廣岡大志選手は左足を上げて打つバッティングフォームがとても似ていること。
似ているだけではなくて、バッティングセンスもとてもあります。
スイングスピードもとても速く、パワーもあり思い切りがいいところ。
体型も似ていて
山田哲人身長:180cm体重:76kg
足が速く、盗塁技術もあるし、守備で守っている姿もとても似ています。
またスタイルも良く、二人ともルックスがよくイケメンである。
スター性も兼ね備えていることから「山田哲人2世」と呼ばれるようになりメディアや世間に浸透して行きました。
山田哲人選手自身も廣岡選手の才能を認めていて、まわりもトリプルスリーを狙える器は持っていると期待の選手です。
イケメンで有名?彼女は?
廣岡大志さんはアイドルですか#20180630戸田#廣岡大志 選手 pic.twitter.com/xF8G3GmQz7
— なぽこ。 (@greenear0623) June 30, 2018
確かにこうやって見ると、とてもさわやかでイケメンですね。
さわやか好青年でこれで身長183センチでスタイルがよかったらとても女性受けしそうですね。
これで壁ドンやアゴクイをされたら女性はいちころですね。
そんな将来スター選手になりそうな廣岡大志選手ですが、今のところ彼女の情報はありませんでした。
今はまだ野球に専念する時期なのかもしれませんね。
まあこれだけイケメンだったら、女性の方からよってきそうな気がしますね。
これから、どんどん活躍して行けばそういった情報も得られるかもしれませんね。
またその時には追記していきたいと思います。
廣岡大志選手の実家はお肉屋さん?
https://twitter.com/tommyphon/status/1018014350705999872
廣岡選手の実家は「廣岡精肉店」という大阪市阿倍野区昭和町にある商店街にあります。
コロッケやメンチカツがおいしくて有名なお店です。
評判がとてもよく、この店の味を求めて遠方からもこられるとか。
コロッケもミンチカツも油っこさが感じられなくて、食べようと思えば10個くらいはぺろりといけるみたいです。
こういうお肉屋さんで売っているコロッケや揚げ物ってとてもおいしく感じますよね。
廣岡選手も美味しいお肉を食べてパワーがついたんですかね。
みなさんも機会があれば一度食べてみては。
廣岡大志選手と奈良!
智辯学園 廣岡大志選手「強烈なプラス思考を持った廣岡 大志」
見事にくじを引いた廣岡選手。引きが強いですね!そんな廣岡選手のインタビュー!タイトルにあるようにメンタルの強さがウリですhttp://t.co/wSF4KGrzin pic.twitter.com/qvd5uGl9D2— 高校野球ドットコム (@5589com) July 1, 2015
前述したように廣岡選手の出身は大阪府ですが、高校は奈良の智辯学園です。
そして、この智辯学園の1年先輩には甲子園でも大活躍を果たし、読売ジャイアンツにドラフト1位指名で入団した岡本和真選手がいます。
今シーズン、ジャイアンツの4番として活躍した岡本選手の活躍は、廣岡選手にとっとは大きな励みになったのではないでしょうか。
高校野球の中で特別応援する智辯学園から、2011年夏甲子園、2012年エースで4番やった青山大紀がオリックスに
こちらも2014年に2年で3番岡本4番廣岡と言われていた廣岡大志がヤクルトにこの2球団には注目していきたい!! pic.twitter.com/j66PxlbfVl
— つっちー (@tm_kaiyo731) October 23, 2015
そして、廣岡選手の奈良を巡るお話はまだあって、入団1年目に初打席初本塁打を放った相手の三浦大輔選手の出身校は奈良の高田商業なんです。
現役最後の登板となる同じ奈良の高校出身の名投手から、高卒1年目の選手が初打席初ホームランを打ったことになります。
また、これは今後も続くことになるのかもしれませんが、ショートのレギュラーを争った西浦選手、彼も出身大学は東京六大学の法政大学ですが、奈良の高校出身なんです。
それも、最後の夏に敗れて甲子園出場の夢を果たせなかった、奈良では私学2強と言われるライバル校の天理高校の出身なんです。
こんなところに奈良を巡ってのドラマがあったんですね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は東京ヤクルトスワローズの廣岡大志選手について見てきました。
まだまだ高卒3年目の選手ですから、はっきり言ってこれからが、廣岡選手のプロ野球選手としての勝負どころといっていいのだと思います。
既に1軍出場も果たし、ホームランを打っているだけでも凄いと言えば凄いですよね。
ヤクルトには、同じタイプの内野手として、山田哲人選手もいますから、いい目標だと思います。
そして、高校の時に同じチームでクリーンアップを打った岡本和真選手に負けない活躍をしてくれることを期待したいですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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