どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
今回はプロ野球選手の紹介をしたいと思います。
東京ヤクルトスワローズの上田剛史(うえだつよし)選手です。
東京ヤクルトスワローズの上田剛史選手は、右投げ左打ちで高い身体能力を持った選手なんです。
スワローズにとっては2017年、2018年シーズンともに100試合以上の出場を果たして、いなくてはならない選手なんですが
ある選手とのつながりも取りだたされたりしている目が離せない選手でもあります。
今回はそんな上田剛史(うえだつよし)選手について見ていきましょう。
目次
上田剛史選手のプロフィール
氏名 上田 剛史(うえだ つよし)
生年月日 1988年10月2日 (30歳)
出身地 岡山県岡山市南区
出身校 関西高等学校
身長 180センチ
体重 73キロ
血液型 B型
入団 2006年高校生ドラフト3巡目
背番号 50
あだ名 知人男性!?笑
経歴
関西高等学校
東京ヤクルトスワローズ(2007~)
応援歌
期待背負い今 シャープに放てよ上田 風を切り走れ 歓喜の輪の中へ
かっとばせ~ う~え~だ
上田剛史選手とは?在日韓国人って本当?
2018.11.9 松山
移動時間も無駄にしないプロ意識の高さを見せつける上田剛史さん#swallows #知人男性 pic.twitter.com/pKH5ZTEnfs— たつろー (@iwatatsuro) November 9, 2018
上田選手は岡山県岡山市出身で1998年生まれの今年(2018年)30歳となる選手です。
自ら公言されている通り在日韓国人4世でもあります。
小学校1年から野球を始め、小学校6年生のときには全国大会4強まで進んでいます。
中学に入ると、硬式野球のヤングリーグのチームに所属し、投手兼野手として、今度は全国大会での優勝も経験しています。
高校は関西高校に進学し、1年秋から外野手としてレギュラーの座をつかみました。
そして、2年、3年の春、夏の4大会連続で甲子園出場も果たしています。
2006年の春の甲子園では斉藤裕樹選手のいた早稲田実業と延長15回引き分け再試合の激闘を経験し、斉藤投手から本塁打を含む8打数4安打という好成績を残しています。
その後、2006年の高校生ドラフトで東京ヤクルトスワローズから3位指名を受けて入団しています。
プロ入り後の上田剛史選手は?どんな選手?
あと、野村香菜子さんのお相手は「一般男性」であって「知人男性」ではないですよね? pic.twitter.com/ItnFFd9ubl
— ギュウザン (@gyuzan) September 22, 2016
2007年にプロ入りを果たした上田選手ですが、その後内野転向のプランもあったようですが、主に外野手として成長を遂げてきました。
プロ入り直後の2007年シーズンからファームではチーム3位となる78試合に出場し、9盗塁を記録しています。
そして、2009年にプロ入り3年目で初の1軍出場機会を得ました。
2011年にはイースタンリーグで55盗塁を決め盗塁王となり、シーズン終盤やクライマックスシーズンで1軍登録され、1番レフトなどで出場しています。
2012年は初めての1軍スタートとなり、2番センターでのスタメンスタートとなりました。
その後も順調に出場機会を増やし、2013年、2014年、2017年、2018年には100試合以上の出場を果たしています。
そんな上田選手の選手としての特徴ですが、遠投110メートルの強肩と50メートル5秒9の俊足を生かした守備範囲の広さ
そしてシャープなスイングの左の好打者という感じでしょうか。
2018年までの1軍での成績は通算打率が2割4分1厘、69盗塁、9本塁打となっていますが、数字以上に存在感の強い選手だと思います。
上田剛史選手は彼女はいるの?結婚や子供は?
そんな上田選手ですが、女性関係はどうなんでしょうか?
現在は、結婚はまだのようです。ってことは子供も当然いません。
彼女は?ですが、その情報も今のところありません。
まあ上田選手もイケメンですから彼女もいてもおかしくはないですが、詳しい情報は今のところありません。
また情報が出たら追記して行きたいと思います。
合コンは週刊誌などで取り上げられたことがありました。
次の項目で紹介したいと思います。
上田剛史選手と山田哲人選手との関係!
実は、この上田選手の存在感、直接のプレー以外でも発揮されているのです。
上田選手は昔はやんちゃだったいう兄貴分的な存在で、あのミスタートリプルスリーの山田哲人選手といつも行動をともにしているのです。
山田選手がトリプルスリーを達成したときは、お祝いで上田選手がサングラスとセグウェイを買った上げたこともあったそうです。
セグウェイは税関で差し止められて日本へ持ち込めなかったというおまけ話まであるようですが。
そんな中で、ちょっと話題になった事件がありました。2015年のことでした。
山田選手をはじめとする球団関係者との飲み会が、10月16日の発売された写真週刊誌「FRIDAY」で合コン記事として取り上げられたのでした。
女の子も同席していたためこのような書かれ方をしたのですが、実はみんな球団関係者で、いわば職場の飲み会といってもいいようなものだったのです。
その場に、兄貴分の上田選手もいたのですが、なんと週刊誌上に掲載されたその場の写真で、上田選手の顔に目線が入れられ、「知人男性」として紹介されてしまったのです。
#スワローズにはこんな選手がいるぞ
後輩と一緒にフライデーされたのに知人男性扱いされた上田剛史選手 pic.twitter.com/lQy1oAhSjn— ハンガー (@hanger8923) March 23, 2017
同じプロ野球選手なのにです。しかし、ここからが上田選手の上田選手らしいところで、その後のビールかけでは「知人男性」と書かれた襷を着けて参加したり
ヤクルト・上田、知人男性を自虐るwwww http://t.co/5Lz8FjXWvQ pic.twitter.com/yxzN7PTww8
— なんJ(まとめては)いかんのか? (@matome_ikan) October 17, 2015
2016年発売の選手のピンバッチでは自身の肖像画に「知人男性」の文字入り目線まで入れてしまうという、いわば持ちネタとしてしまったのです。
ピンチに強い精神力を持ち合わせているのでしょうか。
柳田悠岐選手が上田剛史選手の身体能力を認める!?
上田選手と同じチームの山田哲人選手との間柄は先ほど紹介しましたが、もう一人のトリプルスリー男、ソフトバンクの柳田悠岐選手とも関係があるのです。
この二人1998年生まれの外野手なんですが、高校時代、柳田選手の憧れの選手がこの上田選手だったらしいです。
当時、広島商業にいた柳田選手、関西高校とは近くの強豪校同士ということもあって馴染みがあったのでしょうが
柳田選手にとっては上田選手は別格で、身体能力はかなりのもので、他の選手とは違うオーラを放っていて
「こういう選手がプロに行って活躍するんだろうな。」という存在だったようです。
あの柳田選手がそう言うくらいですから、野球選手としては相当なオーラ、野球センスや身体能力はかなりのものがあったんでしょうね。
まとめ
以上、ヤクルトの上田剛史選手について見てきました。
プレーは勿論のことですが、その存在自体がチームにはなくてはならない存在のようですね。
プレースタイルと同じで、きっぷのいい男前部分がそうさせているんでしょうね。
今後のさらなる飛躍に期待したいですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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