どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
今回はアニメ『ダイヤのA』のお話です。
『ダイヤのA』の登場人物で、やんちゃなところも含めて愛されているのが倉持洋一。
中学時代はヤンキーだったようで、その様子が公式ファンブックに掲載されています。
喧嘩が原因で高校の推薦を取り消されてしまうという過去もありましたが、今は野球に打ち込んでいます。
今回はそんな倉持洋一の魅力について紹介しましょう。
倉持洋一とは?中学時代は?プロフィール!
氏名 倉持 洋一(くらもち よういち)
学年 青道高校2年→3年
身長 170センチ
体重 63キロ
誕生日 5月17日
血液型 A型
投打 両投げ両打ち
出身地 千葉県
守備 遊撃手
背番号 6
あだ名
ヒッティングマーチ
TRAIN-TRAIN
本日5月17日は倉持洋一の誕生日です!ファンクラブ「ダイヤのA The FAMILY」ではPHOTOGALLERYにて「倉持洋一バースデースペシャル画像」を更新!引き続き会員大募集中です!https://t.co/mTgv89icU7 #ダイヤのA #倉持洋一生誕祭2017 pic.twitter.com/lujRNJB2m5
— TVアニメ「ダイヤのA」公式 (@diaace_anime) 2017年5月17日
倉持洋一は170センチ・63キロの体型で、血液型はA型です。
千葉県出身で東京の青道高校に通っています。ポジションはショートです。
「鉄壁の守備」と呼ばれています。
三白眼というか、白目がちな瞳が鋭い感じですね。口元は笑っていることが多くて、自信も感じられますね。
寮生活を送っていて、沢村とはルームメイトです。笑い声が大きくて、快活なキャラクターですね。
中学時代はやんちゃをしていたタイプでいわゆる元ヤン。
いかにも元ヤンといった言動も多々ありますが、その実繊細な部分もあって愛すべきキャラクターです。
過去は派手な金髪だったようですが、今は落ち着いた髪色になっています。
ひと昔前の漫画によく出てきたような、「ワルだけど根はいい奴」といったキャラクターで、「ひゃはは」という特徴的な笑い声がトレードマークです。
ヒッティングマーチはTHE BLUE HEARTSのTRAIN-TRAIN。
いかにも、といった感じかもしれません。飄々とした性格の御幸一也とは友人で、彼といっしょにいることが多いです。
また、主人公・沢村の幼馴染の若菜ちゃんに興味があるようですよ。
中学の延長で不良にならずにすんだのは、青道高校のスカウトに声をかけられたおかげ。
才能を見出されたことが人生を変えるきっかけになりました。
持ち前の足の速さ、運動神経の良さや全体を見られるところを野球に活かせるようになってよかったですね。
よきチームメイトに恵まれて切磋琢磨できる環境に身を置いたことも、これからを考え直すことにつながったのでしょう。
倉持洋一は足が速い!
https://twitter.com/haruichiryosuke/status/646983639079649280
倉持洋一といえば運動神経抜群なところもよく知られていますね。
チームメイト相手にタイキックや関節技を披露しているシーンもあります。
レスリングをしていたこともあるそうですから、幼いころからスポーツに親しんでいたのでしょう。
そして、野球における活躍の決め手となっているのが自慢の俊足です。
青道高校一足が速いのは、おそらく彼ではないでしょうか。
鉄壁と言われるほどに守備能力も高いですが、何といっても、足の速さで試合の流れを変えるところが印象的です。
関東一の足の速さを誇る稲実のカルロスとも並ぶといわれているようです。
身体能力の高さがうかがえるシーンも多いので、今後の活躍も期待できそうですね。
倉持洋一の名言も紹介!
名セリフの多い『ダイヤのA』ですが、倉持洋一の印象的なセリフを紹介しましょう。
「どんな形でもいい 俺の役割は次の打者に繋ぐこと」
やんちゃな倉持洋一ですが、根はまじめでありいろいろ考えているところが読み取れますね。
野球において、それぞれのポジションが担う役割を選手たちは強く意識していると思います。
自分自身が華やかに成果をあげることもあれば、次につなぐことを大切にすることもあるでしょう。
スポーツだけでなく、社会においてもチームの一員であることは、全体を考えることでもあります。
倉持洋一の言葉は責任感の表れでもありますね。
漫画でもアニメでも迫力とリアリティ満点の試合シーンが見られるので、倉持洋一のポテンシャルの高さを十分に堪能できます。
それから、こちら。
「何でスイッチヒッターやってるか? そんなもん、カッコいいからに決まってんだろーが!」
清々しいくらいに裏表のないストレートな言葉ですね。自分がやりたいことやなすべきことに、理屈や理由はいらないのかもしれません。
「カッコイイから」という理由で何かをめざすことは決して悪いことではありませんし、原動力になりうるものだと思います。
自分の夢を追う理由が分からなくなったとき、初心にかえってこのセリフを思い出してみるといいですね。
理由は後から出てくるもので、最初は「好きだから」「カッコイイから」で始めたことが多いのではないでしょうか。
倉持洋一は筋の通った性格で、言い訳をしないところも好かれている理由の一つです。
なるほど、と共感できるものも。
「たった9つしかないポジションを100人近くいる部員同士で奪い合わなきゃならねぇんだ…結果を残した者だけが生き残り 他の者は次のチャンスをひたすら待つしかねぇ…不安なのはお前一人じゃねーんだよ」
どんな環境においても、競争が存在する限り言えることですね。
そんな環境で心を強く持って自分のできることをしていくことは、シビアな現実を突きつけられるものになるでしょう。
それでも、倉持洋一や他のチームメイトは、ときに冗談を言ったりしながら明るく日々を送っています。
努力と成長と日々の積み重ね、そして仲間をだいじにする姿勢から学ぶことは多いですね。
『ダイヤのA』で野球好きになって野球を始めた子どもも多いと思いますが、魅力的なキャラクターの多い漫画の影響力は大きいですね。
ときにプレッシャーにさらされることもあるでしょうが、そんなときは「自分だけじゃない」ということを、このセリフとともに思い出してほしいですね。
キャラクターソングもおすすめ!
倉持洋一についてもっと知りたい方に聴いてもらいたいのがこちらのキャラクターソングです。声優を担当する浅沼晋太郎さんが歌っています。
「GO MY WAY」というタイトルですが、倉持洋一の熱い野球愛が語られているストレートな歌で、まっすぐな感情が伝わってきます。
やんちゃしていた彼をここまで変えた野球は偉大だなぁと改めて感じさせられます。
人気アニメはキャラクターソングがリリースされることが多いですが、作品世界と併せて楽しめますね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
野球漫画として比較的新しく、今の子どもたちにも感情移入しやすいキャラクターが多い『ダイヤのA』。
坊主頭率は低めで、カラフルなヘアスタイルのキャラクターが多いのも印象的ですね。
絵がきれいで内面もしっかり描写されていることから女性人気も高い漫画です。
長期連載でアニメ化もしているので、これからの方もぜひ、倉持洋一の活躍や生き様に注目してみてください。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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