どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
熱狂的ファンも多く、「カープ女子」の言葉も生まれたくらい女性ファンも多い広島東洋カープ。
地元ではカープグッズを身に着けた親子連れもよく見かけますよね。
素敵な選手が多い広島東洋カープですが、今回は丸佳浩選手の魅力に迫りましょう。
目次
丸佳浩選手のプロフィール
氏名 丸 佳浩(まる よしひろ)
生年月日 1989年4月11日 (29歳)
出身地 千葉県勝浦市
出身校 千葉経済大学附属高等学校
身長 177センチ
体重 90キロ
血液型 AB型
入団 2007年高校生ドラフト3巡目
背番号 9
あだ名 丸ちゃん
経歴
千葉経済大学附属高等学校
広島東洋カープ(2008~)
応援歌
豪快に打ちまくれ 颯爽と駆け回れ 輝け丸佳浩 頂き掴み取れ
かっとばせ~ よしひろ~
丸佳浩選手は、千葉県勝浦市出身、1989年4月11日生まれです。
2018年時点で年棒はなんと2億越えの実力派です。
笑顔が素敵で、朗らかな表情から温かいイメージを受けますね。
クラシック音楽が好きという一面もあり、登場曲にも使用していたそうです。
クラシックは気持ちを落ち着かせたり、脳にもよい効果をもたらすと言われてビジネスマンに愛用されていますが、野球選手にとってもそうなのでしょうね。
丸佳浩選手の血液型はAB型で、背番号は9番ですね。
実家は「カットサロンまる」という理髪店なのだそうです。
両親と妹二人の家族で、丸佳浩選手は小学校からソフトボールをしていたのだそうです。
ごく普通に育った野球少年という印象を受けますね。
まじめで落ち着いた雰囲気で、安定した実力もあるので注目されています。
ゴールデングラブ賞を獲得したこともあり、広島東洋カープの選手の中でも人気です。
高校時代は甲子園に二回出場していて、高校生ドラフト会議では3位の指名でプロ入りし、それから順調にプロ選手として活躍していますね。
「顔がデカイ」と言われることもよくあり、ご本人も認めて自称しています。
一見まじめそうですが、場を盛り上げるのもうまくて、後輩も先輩もだいじにする、スポーツ選手の鑑のような選手でもあります。
野球においても安定していて、性格面でも好印象な丸佳浩選手がカープファンに愛されているのもよく分かりますよね。
FA取得で巨人やロッテに移籍!?
丸佳浩選手は、広島カープに入団して今年の2018年の9月で出場選手記録が8年に達して国内FA権の資格取得条件を満たし、このオフにFAの目玉になること間違いなしの注目選手です。
まず、FA権取得に対して行使するかどうか?
は今はまだシーズン最中で試合に集中したいこともあり丸選手本人は
「何も考えていない」とコメントしていますが、否定的なコメントもなく、選手が努力しての権利ですから行使する可能性は高いと考えられます。
FA権を行使しての残留もありますので、選手ががんばってやっと手にした権利ですから、普通に考えてFA権を取得すればまずFA権を行使したほうが
選手自身のこれからの野球人生に幅が広がるので行使する選手が多いのが現実ですね。
まあ広島の球団サイドがどれくらい丸選手を必要としているのか?
交渉や話し合いなどや年俸の金額の提示などで行使せず残留も十分ありえますので今後の動向に注目したいですね。
でもしFA権を行使した場合は資金力のある
巨人、阪神、ソフトバンク、オリックス、ロッテ
の争奪戦になることは間違いなしでしょう。
2018年9月13日現時点の成績は
打率 | 試合 | 打席 | 打数 | 安打 | 本塁打 | 打点 |
---|---|---|---|---|---|---|
.326 | 108 | 486 | 368 | 120 | 35 | 84 |
四球 | 死球 | 犠打 | 犠飛 | 盗塁 | 出塁率 | OPS |
114 | 3 | 0 | 1 | 10 | .488 | 1.156 |
圧倒的な数字で、ケガで全試合出場はしていないのにもかかわらず、本塁打数は35本と驚異的な数字打率も.326と首位打者の狙える数字です。
守備もよく足も速く若い。こんな選手どの球団も欲しくなるのは当然ですよね。
もっとも有力と思われるのがやはり巨人ではないでしょうか?
最近は強奪球団と呼ばれた昔ほど高額金額を提示してFAでの獲得は少なくなり若手育成に力を入れてきましたが
丸選手はまた話が別!
資金力もあり伝統のある球団で憧れる選手も多いです。
丸選手もその中のひとりで、巨人ファンで元巨人の松井秀樹の大ファンであることから相思相愛なるかに注目ですね。
続いてソフトバンクですが、こちらの球団もまた資金力のある球団で丸選手に興味を示すことは間違いないでしょう。
ソフトバンクの外野には柳田選手がいますが丸選手が入団となると強力な打線になること間違いなしですね。
阪神、オリックスは多少のうわさはされていますが、あまり縁が感じられないので移籍は薄いと感じられます。
しかし条件次第で移籍も十分あるので「関西圏に移籍あるのか!?」の動向に注目ですね。
最後に千葉ロッテですが、丸選手の地元になりますね。
「カットサロンまる」がある実家も千葉県で奥さんも同郷の千葉県出身ということで千葉県の移籍も可能性とすれば高いですね。
しかし球団側の資金面に問題も抱えていることもあるので大きな提示はできないでしょうね。
移籍するとすれば
巨人35%
ソフトバンク30%
ロッテ25%
オリックス5%
阪神5%
くらいでしょうか?あくまで移籍する可能性があるとすればの個人的な意見です。
また丸選手はメジャー移籍も噂されています。
このままいけば2019年に海外FA権の権利も取得できるので、もしかしたらメジャー移籍の可能性も十分ありますね。
丸佳浩選手の嫁は?
丸佳浩選手は結婚されていて、奥さんは岩政里佳さんというそうです。
一般の方なので、くわしくは公表されていませんが、同い年で小中学校も同じなのだそうですよ。いわゆる幼馴染ということでしょうか。
交際は中学生のころからだそうで、人生の長い時間をいっしょに過ごした相手を伴侶に選ぶって、ロマンティックで素敵ですよね。
末永く幸せでいてほしいと思います。
また、奥様はSNSなどもしていないそうで、控えめな性格の方なのかもしれませんね。
芸能人やスポーツ選手と交際したり結婚したりすると、私生活をSNSで公表してひんしゅくを買う人もいますが、どんな有名人もプライベートは守られてほしいものです。
偶然遭遇しても勝手にネットに書き込むなどのマナー違反は控えたほうがいいかもしれませんね。
丸佳浩選手の子供は?
丸佳浩選手には2012年にお子さんも誕生しましたが、耀太くんという男の子だそうです。
将来は丸佳浩選手のような野球選手になるのかもなので、楽しみですね。
お子さんの情報はそれ以上は確認できませんでしたが、個人情報がいつまでも残ってしまう世の中なので、まわりも慎重なのでしょう。
むやみに子どもの写真や情報を公開しないのも、ひとつの愛情だと思います。
選手の子どもであってもお子さんは一般の方なので、ファンとしてはあまり詮索してはいけない部分でもありますね。
でもそのうち、ものすごい野球選手が出現!とネットやSNSなどで有名になるかもしれませんね。
それまでそっと見守りましょう。
丸佳浩選手の筋肉がすごい!
筋肉速報 : 広島 丸佳浩の強靭な肉体wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww https://t.co/MCdJ7fl0nO pic.twitter.com/VQ1OQAKfQT
— 筋肉速報 (@dmgtblog) 2017年3月23日
丸佳浩選手は177センチ・90キロのがっちりした体格ですので、当然筋肉もしっかりついていますね。
スポーツ選手なのでとりたてていうのもおかしな気はするのですが、丸佳浩選手の筋肉はすごいとネット上でも話題になっています。
写真も検索すると見られますが、確かに胸筋がとても発達していますね。
中高生の頃から筋トレに励んでいたそうなので努力のたまものでしょう。
ベンチプレスが110kg、デッドリフトは200kgと、驚異的な記録の持ち主でもあります。
プロとして第一線で活躍するにはスタミナも筋肉も大切ですし、今後も大切にしてほしいですね。
カッコよく見せるためにつける筋肉もすごいですが、スポーツ選手のより強く速くなるための筋肉は特に美しいと思います。
肩が強いと言われる丸佳浩選手ですが、肩や腕を鍛えるだけでなく、バランスよく鍛えた結果なのでしょう。
丸佳浩選手は韓国人?
丸佳浩選手は韓国人では、という噂も時折ネットで見かけますが、根拠はどこにもありませんでした。
ネットの情報を鵜呑みにしてはいけない例かもしれません。
たとえそうだったとしても、カッコイイプレーを見せてくれるのだから、国籍にこだわることはないですよね。
なぜ「韓国人なのでは」と噂されているのかは、おそらく顔が韓国系の顔だから
あと苗字の丸が一文字でめずらしく通名っぽいことから
それがネットやSNSで話題を呼びそのような憶測が飛び交ったのかもしれませんね。
まあ確かにそう言われてみれば、韓国人に見えなくもないですが
根も葉もない噂を信じる前に、広島カープの次の試合を応援したいですね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は、丸佳浩選手について記事を書かしていただきました。
ケガや体調不良なども含めた不調期を乗り越えて、確実にチームを勝利に導く、丸佳浩選手。
公私ともにカッコイイ彼は、もうじき三十代に突入するようですが、野球少年たちやカープファンにとっての憧れであり続けてくれることでしょう。
安定した人気を持つ広島東洋カープの要として、これからも活躍してほしいですね。
今回も記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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