どうもみなさん!こんにちは!カズズです!
みなさんプロ野球観ていますか?
最近のプロ野球のユニフォームは、カッコイイユニフォームから、目立つような派手なユニフォームなど色々変わって行きますよね。
見慣れない期間限定のユニフォームなどを着ている選手を見ていると、贔屓の球団でも違うチームを応援している気分になってしまいますよね。
今回紹介します東京ヤクルトスワローズのユニフォームも、派手なグリーンのユニフォームになりましたね。
今回はそんな東京ヤクルトスワローズの選手の
畠山和洋選手にスポットライトを当てて紹介して行きたいと思います。
目次
畠山和洋選手のプロフィール
氏名 畠山和洋(はたけやまかずひろ)
生年月日 1982年9月13日 (35歳)
出身地 岩手県花巻市
出身校 専修大学北上高等学校
身長 181センチ
体重 96キロ
血液型 O型
入団 2000年ドラフト5巡目
背番号 33
あだ名 Boo(ブー)、ハタケ
経歴
光星学院高等学校
ヤクルトスワローズ
東京ヤクルトスワローズ(2001~)
応援歌
魅せろプライド扉蹴破れ さらなる光へ向かって 胸に秘めたその想いを 空に放て
かっとばせ~ はたけやま~
畠山和洋選手の特徴
1982年9月13日生まれの35歳。岩手県花巻市出身の畠山和洋選手です。
高校通算62本塁打のパワーに、当時はスカウトの目に留まって、注目が集まり、2000年にヤクルトスワローズから指名を受けて契約しました。
ポジションは、一塁や三塁の内野中心でレフトなどの外野も守ります。
2010年は、93試合に出場し、自己最多の14本塁打、出塁率380・長打率551との結果です。
2011年は、オールスターの第1戦でMVPを獲得しています。23本塁打・85打点を挙げて活躍しました。
2015年には、プロ野球史上273人目の通算100本塁打を達成しました。
その上、チーム日本人最多記録の打点105を記録し、打点王獲得です。
東京ヤクルトスワローズの中心選手である畠山和洋選手の一番の持ち味はフルスイングから放たれる「長打力」とチャンスに強いバッティングです。
そのチャンスの強さから、2015年のシーズンは打点王に輝くなど、チームに大きく貢献しました。
畠山選手は日本のプロ野球選手の中でも「振れる選手」です。
プロの日本人選手はバットに当てる選手が多い。その中で畠山選手は数少ない「振れる選手」であることがその豪快なスイングから、うかがえます。
その他に、プロの日本人選手で「振れる選手」は、柳田悠岐選手、筒香嘉智選手、中田翔選手などがいますが
畠山和洋選手は、それらの「振れる選手」と肩を並べるくらいの選手である。
その他にも、ボールに手を出さない選球眼の良さ、右におっつけて打つセンスも兼ね備えます。
そんな畠山選手ですが欠点もあります。
まず長打力のあるバッター特有ですが
平均よりも足が遅いのと、怪我の多さです。
足が遅いのは、バッティングでカバーできますが
怪我の多さは、どうにもなりません。
その畠山選手の怪我について次の目次で詳しく紹介したいと思います。
畠山和洋選手と怪我!
2015年は、打点王のタイトルも獲って大活躍したものの2016年、2017年は、2年トータルで出場した試合日数は60試合で思ったような成績を残せませんでした。
っていう人も多いと思いますが、その原因は怪我です。
アキレス腱や、ふくらはぎの肉離れ等の足の怪我や背中の痛みを訴え登録抹消されました。
身体の大きい選手は、やはりその体重で平均の体重の選手に比べに野球をプレーする上で身体に大きな負担がかかるのが大きな原因と思われる。
その他には、畠山選手は、練習嫌いか噂され、それも怪我が多い理由のひとつと言えるでしょう。
2018年もシーズンが始まって「さあこれから!」というときの4月8日に下半身の張りを訴えて登録抹消されます。
長打力のある選手でバッティングは素晴らしいものがあるが怪我が多いだけにこれからの起用法には監督も頭を抱えることになりそうだ。
畠山和洋選手のバッティングフォームとは?
畠山和洋選手のバッティングフォームは、独特ですよね?
ネット上でも、かなり口コミされまくっていますよ!「何故あれで打てるのか不思議」と言われている通り、皆から不思議がられているフォームをもつ選手です。
まず構えは他の選手の比べて腰を大きく落とします。
クラウチングスタイルの様な低いフォームは、変化球に弱いです。軸足に体重を乗せて深い位置に沈む様にかまえます。
それだけなら、「なんだ普通じゃん!」と思いますが
そこからピッチャーの投球にタイミングを合わせるときに
軸足でない方の足を大きくゆっくりと上げ、上がりきったところで、なんと
キックをして振る
これが、誰が見ても独特なバッティングフォームに見えて
と話題になります。
しかし、畠山和洋選手はこのフォームを自分のものにしてからは
ピッチャーの投げるボールを長く見ることができ好成績を残すきっかけにもなったと話す。
キック打法(勝手に命名)にはそういったメリットもあったんですね。
畠山和洋選手の嫁は?
2009年に結婚していますが、奥様が綺麗でビックリしました!やっぱり元モデルさんだったんですね。
柿田美里さんという方なので、奥様を見た事が無い人は、調べてみて下さい!凄く綺麗です!
171cmもあるんですね。さすがモデルをやっていただけありますね!細くてきれいです。
ちなみに畠山和洋選手と奥さんの間に子供はいるんでしょうか?調べたところ2人いて第一子は2013年の3月7日に誕生しています。
畠山和洋選手の素行は?まさかのパチンコ好き!?
畠山選手の見た目のイメージは、優しそう・怒らなそうって感じですが、全然違うみたいです。
過去にさかのぼると、中学生の頃から、野球をさぼっては、パチンコやタバコを吸っていたらしいですよ。
プロになってからも続いていたって言うから、驚きですよね?凄く真面目そうですけど。イメージとは違っていたか。
しかも畠山選手は大のパチンコ好き!練習が休みの日は、パチンコ屋の開店前から並んでいます。
パチンコ依存症とも言われているくらいなので、相当なのでしょう。
パチンコの事で頭がいっぱいとも聞いた事がありますが、相当好きなんですね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は畠山和洋選手について記事を書かしていただきました。
畠山選手は、その豪快なバッティングは素晴らしいものがありますね。
フルスイングしている姿を見て、見ているこっちも気持ちよくなります。
そのスイングから放たれた打球はファンの待つスタンドに一直線。
怪我には気をつけて、そういうバッティングをこれからも続けていってほしいですよね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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