どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
グローブを購入する際に大切にされるものってどんなものでしょうか。
もちろん、見た目や品質もそうですが、やっぱりできればお財布に優しいにこしたことはないですよね。
実は、サエキ(SAEKI)のグローブは、そんな希望を全て叶えてくれるものとなるかもしれないのです。
それでは、サエキ(SAEKI)のグローブについて紹介していきたいと思います。
目次
サエキ(SAEKI)グローブとは?特徴や効果やメリットは?
どこか、懐かしさを感じる手入れ感。
昔ながらの伝統的な製法で、
SAEKIグローブは作られています。#SAEKI #オーダーグローブ pic.twitter.com/qQ3R3oj7CW— SAEKI (@SAEKI_staff_) May 6, 2019
サエキ(SAEKI)グローブとは、愛知県岡崎市にあるSAEKIというメーカーが作っているグローブです。
会社の設立は平成23年となっていました。「1人1人にあった最高のグラブを届ける。」ということをテーマにされているようで、次のようなこだわりを持たれているようです。
ぶろ太
完全オーダー
なんと手形まで取った上で、オーダーを受けてから、そのグラブに最適な革の仕入れをされるという徹底ぶりです。
最高の革
もちろん、パーツごとに最も適した最高の革を仕入れて、そしてその革の中でも最高の部位だけを使用されているようです。
熟練の職人
通常に約3倍の時間をかけて、ハンドメイドで職人さんが1つ1つ造りあげてくれるそうです。全ての工程を1人の職人さんが行うことで、グラブに統一感が生まれるようです。
グラブのプロスタッフ
単にグラブを製造して販売するだけでなく、「最高の接客」ということで、常にサポートしてもらえるみたいです。
これだけ、心を込めたグラブを作ってもらえるとなると、使う方でも気合が入りますよね。
また、出来上がったグラブは非常に硬いものなどで、熟練の職人さんによる型付けのサービスもあるようです。
サエキ(SAEKI)グローブはオーダー?硬式、軟式、少年野球、高校野球、ポジション等問わずに作ってくれるの?
サエキ(SAEKI)のグローブは基本、オーダーとなります。
手型から起こしていくフルオーダーと基本型から選んでいくセミオーダー的なものがあります。
もちろん、セミオーダー品でも色々なタイプもものが選べるようですから、自分に合ったものが選択できます。
そんなサエキ(SAEKI)グローブですが、硬式用の他に軟式用もあります。
軟式用といっても非常に質のいいもので、子供ならば硬式用として使っても全然、支障がないようなものに仕上がっているようです。
逆に握力の弱さを補ってくれるものかもしれません。
また、少年用も用意されているようです。
サエキ(SAEKI)グローブの価格は?ふるさと納税の対象なの?口コミや評判は?
サエキ(SAEKI)グローブは素晴らしそうだというのは分かりましたが、気になるのは価格の方ですよね。
サエキ(SAEKI)の公式サイトから見ていきます。
フルオーダーではない方のセミオーダーについてですが、次のようになっていました。
<硬式用>
・ブラックラインタイプK 138,000円
・ブラックラインタイプS 118,000円
・プラチナムライン 62,000円
・プロフェッショナルライン 52,000円
<軟式用>
・リミテッドライン 30,000円
・プロフェッショナルラインα 30,000円
<キャッチャーミット、ファーストミット> 32,800円~
確かに、それなりのお値段はお値段ですよね。
しかし、このサエキ(SAEKI)グローブはふるさと納税の返礼品でもあります。
愛知県美浜町がその納税先になるようです。
返礼品ということになれば、所得のもよりますが、それなにの額が寄付金として、住民税や所得税から控除されることになります。
同じようにグラブを買うのならば、いくらかが返ってくるのと同じことですから利用しない手はないかと。
どうせなら、一度は手にしてみたいですもんね、こんなグラブを。
また、サエキ(SAEKI)グローブについては、WEB上でもその品質の高さは評判を集めていますし、製作過程を画像で送ってくれたりもするそうですから信用がおけるとともに、ワクワクしながら待つことができますよね。
先日高校、大学でお世話になったサエキグローブさんのグラブ工場に行かせて頂きました。
グラブひとつひとつへの熱い思いを直接感じ取れました。
サエキのグラブを本当に使って良かったと思える1日でした。
是非、皆さんもサエキグラブを一度使ってみて下さい!👍👍👍 pic.twitter.com/Zz0zGttJ7B— 川地星太朗 (@wachiro_1106) March 25, 2020
ふるさと納税でグローブありだな。
しかも一生物のサエキグローブ!
このグローブ知ってしまったら他の買えない気がする。 https://t.co/7EMWSYTGMr— KEI_29 (@KeiBp29) April 6, 2019
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
こんサエキ(SAEKI)グラブについて見てきました。
日本にはまだまだ職人的なモノづくりを大切にしているメーカーが沢山ありますが、このサエキもその最たるものの1つかもしれませんよね。
そして、それがふるさと納税の対象になっていて、結果としてお財布に優しくなるのであればいうことないですよね。
グラブの購入を考えておられる方は、考えてみる価値、オオアリですよね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
コメントを残す