ピッチャー返しとは?怪我や事故に繋がることも?反応するためには?

どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

野球に限らず、色々なスポーツで怪我や事故等の危険はつきものですが、野球の場合は特に重大事故に繋がる可能性が高くなります。

 

というのも、野球は硬いボールを投げて、それを硬いバットで打ち返すことが基本になる競技だからです。

 

ピッチャーの思い切り投げるボールをバッターがそれに負けまいと目一杯のスイングで打つのです。

 

しかも使うボールが硬球ならば、とんでもなく硬いものになってきます。

 

もちろん、軟球でも当たった場合はそれなりの衝撃になります。

 

ですから、バッターならばデッドボールは当たれば痛いだけでなくとても危険なものになります。

 

では、守っている側にはグラブをしているから大丈夫かと言えばそうではありません。

 

特にピッチャーライナー、ピッチャー返しなどでは大きな事故に繋がる可能性もあります。

 

今回は、そんなピッチャー返しについて見ていきます。

ピッチャー返しとは?

ピッチャー返しとは、バッターが打った打球がまともにピッチャーの方に飛んでいくことです。

 

ゴロなら打球の勢いが多少は弱まっているのですが、ライナーの場合は強烈な打球がピッチャーを襲うことがあります。

 

一方では、バッティングの基本としては、小さい頃からセンター返し、すなわちピッチャー返しを教わることになります。

 

それは、身体の開きを抑えるなどの技術的な意味合いもあるのですが、ピッチャーはキャッチャーの除いて守っている野手の中では1番バッターに近いため、打球が速く、側を抜けていきやすいといった戦術的なものもあります。

ピッチャー返しとは?怪我や事故に繋がることもある?

ピッチャーはバッターに1番近いところにいるため、バッターがジャストミートした打球は相当な勢いで向かってくることになります。

 

時速150キロ程度の球速のボールをバッターが打ち返すと、時速200キロにもなると言われています。

 

ぶろ太

そりゃ当たったらやべーわ!

 

これをピッチャーに到達するまでの時間に換算してみると、プレートからホームまでの距離である18.44メートルで見ても、0.3秒ほどになります。

 

これは、視界に入ってきたボールを脳が認識して、処理を行うギリギリの時間だと言われています。

 

ですから、いくらグラブを手にはめているといっても間に合わないことも出ています。

 

いかに、ピッチャー返し、特にピッチャーライナーが重大な事故に繋がる可能性があるかが、これらの数字からも理解していただけると思います。

 

しかも、グラウンドではナイターの試合や影の影響など、色々とピッチャーの反応を遅らせる要素が沢山あります、もちろん、その日の体調等もあるでしょうし。

 

実際に、ピッチャーライナーがピッチャーを直撃することが事故につながったケースも沢山あります。

 

今は東北楽天ゴールデンイーグルスのGMをやっている石井一久さんが大リーグ時代に強烈なピッチャーライナーの直撃を受けたシーンは記憶に新しいですね。

ピッチャー返しに反応するためには?ピッチャーは危険を伴う9人目の野手?

ピッチャー返しに反応するといっても、反応速度を速くするといったことは期待できない部分があります。

 

できることは、ピッチャーも投げた後は9人目の野手という自覚を持って、いち早く守備の態勢をとる訓練をすることぐらいになります。

 

よく見かける例をして、投げ終わった後に態勢を崩すピッチャーもいますが、それでは打球に反応できません。

 

投げ終われば、そのままバッターに正対し、守備態勢に入っていることがピッチャー返しから身をまもるためには大切になってきます。

 

カズズ
これは、もちろん、ピッチャーとしての守備力をあげることにも繋がります。

危険な事故を防ぐための措置はないの?

野球は危険がつきものというお話をしましたが、デッドボールの危険があるバッターでもプロ野球で耳当て付きヘルメットの着用が義務付けられるようになりましたが、ピッチャーの場合はそのようなものはありません。

 

ヘルメットをかぶって投球することは難しいかもしれませんね。

 

ただ、胸にボールが当たった衝撃で亡くなられた事故などの影響もあり、胸の部分を覆うプロテクターは開発・販売されています。

 

カズズ
その他にも頭部を守るような、カーボンファイバー製のプロテクターもあるみたいですね。

 

あとは、直接、身を護るためのグッズではないですが、バッターの打球の速度を落とすために、日本では硬球を使う試合の公式戦で金属バットの使用が認められるのは高校野球までです。

 

また、金属バットの使用が認められる高校野球でも重さは900グラム以上となっていますが、これはバットが軽くなるとスイングスピードが上がっていき、打球の勢いも強くなるため、それを抑える目的です。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回はピッチャー返しについて見て来ました。

 

確かに、野球を見ていてヒヤリとするシーンってありますよね。

 

ピッチャーに向かってくる打球は、バッターへの投球以上になるわけですから、ある意味、ヘルメットを被っているバッターよりも危険とも言えますよね。

 

いくら危険はつきものとは言え、悲しい事故は無くなってほしいですよね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

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