どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
今回は、野球の球団職員についての話をしていきたいと思います。
みなさん球団職員ってちょっと憧れませんか?
子供の頃の夢が野球選手という方はけっこういらっしゃると思います。
でも現実には選手として野球を職業とするのってほんとに難しいことですよね。
奇跡に近い確率だと思います。
たとえ、選手としてでなくても好きな野球に関する仕事につけたらそれはそれで幸せなことだと思いませんか?
好きなことに関する仕事って、とってもやりがいがありそうですよね。
そこで、選手ではないけれども、プロ野球にかかわれる仕事として球団職員というのを見てみたいと思います。
球団職員とは?仕事内容は?
現役を引退し、球団職員になることになった古谷投手。営業職を務める予定です。もう、すでにビジネスマンに様変わりしています。「ファンの皆様、応援ありがとうございました!営業マンとして第2の人生頑張ります!」と笑顔。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/XpteKSYYo7
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年12月21日
球団職員ってそもそもどんな仕事なんでしょうか。
球団の目的というのはプロ野球のチームを持って試合を開催することです。
その全てに関することが球団職員の仕事になります。
もちろん、プレーやプレーに直接関係するところは、選手やコーチが行いますが、これは球団職員というよりもむしろ球団と契約している個人事業主に近いものだと思います。
それに対して、球団職員というのは、純粋に球団に雇われていて所属している職員のことです。
そして、その球団のありとあらゆることが球団職員の仕事になります。
一般の会社と同じと考えていただけたらいいのですが、おおまかに言うと
総務的な仕事、企画・営業的な仕事、経理的な仕事
そして現場をサポートしていく仕事
といったことになります。
総務的な仕事とは、多岐にわたりますが契約や諸々の法律的なことや契約なんかに関することもあります。
企画・営業的な仕事とは、いかにして多くのお客さんに来ていただくかと、そのためにいろんな催し物やグッズについて検討していったり
年間シートはじめチケットの販売や実際のグッズや放映権等に関する販売なんかも仕事になってきます。
経理的な仕事とは、もちろんお金に関することで、当然選手の給料の支払い手続きなんかもしていくことになります。
またその他にも
現場をサポートしていく仕事なんかがあって、ちょっと特殊ですが通訳なんていうのもこれにあたってきます。
球団職員のやりがいってどんなところにあるの?
このようにして見ていくと、球団職員の仕事というのは、ほとんど一般の会社と変わらないような気がしますよね。
でも、やっぱり野球好きにはたまらない仕事だと思います。
当然、自分のところのチームには愛着が沸いてくるでしょうから、その勝ち負けには一喜一憂するでしょうし
優勝でもしようものならいっしょになって歓喜に包まれることだと思います。
そして、あこがれのプロ野球選手にも普段から接することができます。
そして、大好きな野球を通して、観客動員やグッズの売り上げ等の増加等の成果が表れると
それはそれで普通の仕事以上にやりがいや達成感というのはあるのではないでしょうか。
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球団職員になるには?女性でも大丈夫?待遇とかは?
球団職員になるには、HP等で確認して、職員を募集していればそこに応募することになります。
特別な経験や能力が必要となるものを除いて、グラウンドや野球に触れあえる職業ということで、中途採用を含めていろんな経歴のある人達が働いています。
では実際の球団職員の募集について見ていきましょう。
例えば、横浜DeNAベイスターズの募集は次のような感じになっています。
キャリア採用での部門とその代表的な仕事としてはこんなのがあります。
・データーアナリスト データ分析等の担当し選手のプレーをサポート
・料理長候補(青星寮) 選手の寮における選手の食生活のサポート
・社内SE(情報システム担当) 球団のITインフラの整備や保全
・通訳 球団に所属する外国人選手や家族のサポート
・アートディレクター ブランディングや広告、プロモーションに関すること
・事業戦略担当 球団としての成長戦略の立案等
・総務担当
・経理担当
・オープンポジション(特に職種を限定しない)
どうでしょうか、いろんな仕事がありますよね。
そして、入社のためのプロセスもだいたい普通の会社と同じです。
書類による一次選考があって、二次選考以降は複数回の面接があって、それで最終的に採用していくようです。
では、気になるお給料ってどれくらいなんでしょうか。
もっとも一般的な総務担当で、年棒制で、350万円から1000万円となっていますから、これも一般的と言えば一般的ですね。
そして、福利厚生面なんかも一般企業と同じように用意されているようです。
また、人物、能力による採用を基本としているようで、特に男性に限定しているとかはありません。
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まとめ
以上、野球ファンには憧れの球団職員について見てみましたが、いかがでしょうか?
こうやって細かく見ていっても、やっぱり同じいろんな仕事をするにしても好きなことに触れていられるのっていいですよね。
それと、それぞれの球団の経営が変わったり、本拠地が移動したりしなければ、勤務場所が変わらないってところもいいかもしれませんよね。
みなさんも球団職員を目指されてはいかがですか?
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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